8.5段目終了から半年ほど放置し、再開したと思ったら今度はヘバーデン結節でまた封印。気がつけば開始から1年半以上経っていた9段目を、ようやく終えることができました♪。
ぐるっと一周25セット。
しかも目数が不規則な大リングや、FRリング付きロングチェインなどが入り乱れる、なかなかの難所でごさいました。
ロングチェイン部分は、濡らした当て布とアイロンで整えてあります。
さすがにそうしないと、結ってそのままではうねんうねんになっちゃいまして。
そしてこのサイズになると、いい加減撮影スペースに困って頭を悩ませていたのですが。 sakura さんちでソファーの上で……という記事があったのを思い出し、その手があった! と、ベッドの上で撮影しました(笑)
下地は上掛け毛布をひっくり返した裏側です。うん光が反射しなくて良いわあww
内向きロングチェインは、ピコゲージ(1.4cm)を使って2.8cmに揃うよう努力してみました。
レシピでは30目あったものを24目まで減らして、できるだけダブルステッチを寄せないようにもしてあります。それでも作成中はかなりうねってましたし、整えてみると前の段にくっつきそうな場所がちらりほらり。
最終段を編み付けた際に、良い感じに整ってくれると良いのですが……
現時点での直径は、PuPu(ダストブルー)で43cmちょっと。
最終段のデザインからすると、完成は直径45cmぐらいになるかなあと予測してみたり。
っていうか次の段もロングチェインがあるんですが……レシピの目数を見る限り、9段目は30目、最終段は14目と、半分弱っぽいです。ダブルステッチはもうちょっと寄せても良さそうですし、目数はあまり変えない方向で、長さを半分の1.4cm弱にしてみれば良いのでしょうかねえ?
サブシャトルの糸がけっこう余ったので、また試し結いをしてみなければ……
消費糸長メモ(PuPu時)>
9段目
メインシャトル 両手×13.5 ※概算
サブシャトル 両手×28.66 ※概算
最初に3セットほど間違えて切り取ったため、かなりの概算になっています。
最後に繋いだシャトル糸は、メインがぴったりちょうど、サブは1.33ほど余りました。
おおむね1セットにつき、メイン両手×0.5、サブが両手×1.11に、余裕と糸始末用として0.5ぐらいずつプラスすれば良かったんじゃないかと。