覚え書き

よしなしことを、日々徒然に……
※　２０１７年以前の記事は こちら になります　※

蓄光石でストラップ

2025年08月18日（Mon）

以前セリアで購入した、水槽をデコレーションする用の蓄光石。

買った時は面白そうだと思ったのですが、形状などがいまいち使いづらくて、数個浮き球包みを試してみた後は、放置してしまっていたのですが。
次のフリマに何を出そうかなあとか考えていたら、ふと思い出しまして。
そしたらもう、試してみずにはいられないｗｗ

フレーム包みも浮き球包みも難しそうなものにハンドドリルで穴を開けて、蝋引き糸でストラップにしてみました。
ある意味、一番シンプルな加工ですｗｗ

暗くすると、もちろん光る ΣG(｀･ω･´)

というか、この光るという部分がなければ、ほんとにただのちゃっちいストラップです（苦笑）
でも子供向けなら、このチープなちゃちさもありかなあとか思ったり。

問題は、穴を開けるのがめっちゃ大変なこと。
手持ちのハンドドリル（ダイソー製）の細いものから始めて、三段階太さを変えていき、なんとか２．５ミリ（推定）の穴を貫通させたんですが。

２個ほど作業した時点で、人差し指が～～（＞＜）

朝一番で作業したのに、夕方になってもまだ指が痛いッス。
見た目は単なるプラスチックっぽい（パッケージの材質表示はポリスチレン）のに、すごい固いんですよ。そう言えば以前、ビーチグラスっぽくするついでに形を整えようかとヤスリをかけてみた時も、なかなか削れなくって、往生しましたっけ……

長兄に頼もうにも、あの人が使ってる電動ドリルは、こんな細い穴開ける用のじゃないしなあ……次のフリマは１２月だし、時間をかけて少しずつ空けていくしかないかしら……

追記：
メモし忘れてました。
使った蝋引き糸の長さは、両手×０．３３弱の端切れ。
だいたい４０ｃｍぐらいだったと思います。

No.4473 (日常)

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プロフィール

神崎　真（かんざきまこと）
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り（主にタティングレース）などにも没頭しています。

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