捨てられた邪気食い聖女は、血まみれ公爵様に溺愛される〜婚約破棄はいいけれど、お金がないと困ります〜【web版】
2025年07月06日(Sun)
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読書記録: ■捨てられた邪気食い聖女は、血まみれ公爵様に溺愛される〜婚約破棄はいいけれど、お金がないと困ります〜【web版】 https://ncode.syosetu.com/n3788ij/
「素敵な辺境伯令息に腕を折られたので〜」や「〜ぼんやり辺境伯令嬢は、断罪された公爵令息をお持ち帰りする」の来須みかんさん作品。 転生要素なしの現地主人公で、本物の力を持つ聖女を醜いからと蔑視からの婚約破棄。追放して辺境の醜い公爵に送りつけたら溺愛系。 書籍化・コミカライズ、完結済。 聖女も公爵も、醜いというのが顔立ちではなく、邪気を浄化したり魔物を倒すことによって体表に文様のような痣が広がっていくというタイプ。そして邪気の濃い王都から追放された途端、聖女の痣はほとんど消え、追放先の公爵様も……という流れ。 平民とほぼ変わらないレベルの貧乏貴族の出で、かつ醜いからと神殿でもあまりいい扱いを受けてこなかった主役は、明るく前向きなのに自己肯定感が低く、周り中が公爵様の婚約者として受け入れているのに、本人だけが「婚約者のふりですね。任せて下さい!」と、違うそうじゃないという反応に。 勝手に追放をやらかした元婚約者の王子に関しては、やらかし度合いがひどすぎるんですが、ザマアはほどほどです。何人も人死出して、下手すりゃ国際問題引き起こすところだったんですけどね……でもまあ、いちおう王族ですし、強制的にでもその責任を果たし続けさせられるのは妥当、なのかな? ともあれ、ほどほどの長さできりよくまとまってました。
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No.4433
(読書)
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| プロフィール |
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神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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