よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 更新情報(2025/05/25)
2025年05月25日(Sun) 
閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「河底の寶玉」の17話目をUPしました。
三津木春影さん翻案の、呉田博士シリーズです。
原作はシャーロック・ホームズの長編『四つの署名( The Sign of Four )』。

放置し過ぎにもほどがありますね……レイアウト手順をすっかり忘れていて、途中でルビ振りがおかしくなったり、変なところに改行が入ったりして、やり直ししてました。まだおかしなところが残っていたら、遠慮なくご指摘いただければ幸いです <( _ _ )>
No.4376 (更新)


 楽しさに目覚めてきた
2025年05月25日(Sun) 
月末〜来月始めのイベントにハンドメイド品を出すことになって、とりあえず使わなくなっていた#20糸を消費しようと、コースターを量産している訳なのですが。



やっと1玉、オリーブグレーを使い切りました。
手持ち糸でひと通り作成して、では残り少ない玉から2枚目を……とひとまずシャトルに巻いてみたら、残りが本当に少なくなりまして。計測したらコースター1枚分には足りない量だったので、メインシャトル側をブラックにして、2色使い版にした方を先に仕上げちゃいました。

花鞠さんって、2色使いにするとこういう色の出方するんですねえ<作者

まあ正確には、まだ両手×1.5という、実に微妙な量が木製ピンチに残っているのですが。
2m弱じゃあ、捨てるのは惜しいし、さりとてなにか作るには少なすぎる……まあ試し結い用に置いておきますか。

そして次に残り少ないのは、右上に写っているブラック。
これもあと1枚作れるかどうかは怪しいところです。
せっかくだから、結いにくくて全然減らない金ラメ(シナモンゴールド)と組み合わせてみましょうか。
とりあえず、2色使いでもなんとかマジックスレッド処理で糸端4本始末できることは確認できましたし!<作り始めのリングに最初の糸端2本を結び込んでしまう

あと、なんだかんだでこの#20でざくざく結っていくのが楽しくなってきています(笑)
大きくなるのも早いし、マジックスレッドに使う導入糸(#40のレース糸)が頑丈だからほぼ100%成功するし、仕上がったものが頑丈=実用品として使いやすそうですし!

ちなみにこのコースター1枚が、大サイズシャトル1個で作れるギリギリのサイズ。ちょっと薄くて巻ける量が少ない中国製大サイズだと、メインシャトル側(両手×5.66≒7mちょっと)がいささか厳しいぐらいだったりします。なのでマジックスクエアにするよりも、普通にモチーフ繋ぎにしていくのが良いかも?

あ、なんかそういうのも作ってみたくなってきた……ww

そうそう、手持ちカラーのうち、白〜黒へのグラデーションも、なかなか面白いことになっておりました。



左から、ホワイト、ライトグレー、オリーブグレー、ソフトブラック、ブラックです。
ソフトブラックだけがリサイクルレース糸。
#20はあまりチェックしてなかったんですけど、この他にもグレイ系のカラーは出ていたのでしょうか?

というかこの色を選んで買っている、己の地味好きというか色の組み合わせ考えるセンスの無さよ……(苦笑)
No.4377 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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