よしなしことを、日々徒然に……
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 赤本VII 4段目糸計算
2023年01月17日(Tue) 
両手×20+糸玉で開始した赤本VIIの4段目、やっとシャトル糸を使い切りました〜〜^^



ぐるっと一周で44セット。残り7セットなので、37セットほど進められているはず。
コーナー部分でちょっと糸消費増えますが、そのあたりは誤差範疇としてざっくり計算すると、



両手×20÷37セット×残7セット≒両手×3.78。
切り上げて両手×4というところでしょうか?
なお内向きチェイン&フローティングリング部分は、「カバーステッチで方向転換」を利用して、シャトル1個+糸玉で進めています。

そして次はいよいよ最終段。
……実はデザイン的に、糸を切らずにこのまま次の段に上がっていけるんですよね、これ。
ノゾミさん計算機によると、最終段に必要な糸長はおおよそ両手×2+糸玉。
ただし段を上がるところで1回SLTして糸玉とシャトルの位置を入れ替えないと、チェインオンリーの最終段を、ぐるっと一周まるまる裏編みする羽目になる訳で。

素直に一度糸始末して、ついでにしっかりアイロンもかけて整えてから最終段へ向かうべきか、それともまとめて両手×6を巻くべきか。ちょっと悩みどころです。

なまじミルフローラなら、ボビンシャトルでも巻ける長さなのがなあ<巻き戻し不要なチェインオンリーデザインは、ボビンシャトルを使うのが楽

あ、チェイン&シャトル繋ぎだけの段なら、むしろかぎ針つきシャトルの出番なのか、も?


追記:
やっぱり最終段開始前にアイロンで整えたかったので、4段目で糸始末することにして、両手×4を繋ぐことにしました。
ちょっとしたひと手間って大事ですよね……
そして糸玉側は、ざっくり両手×3ほど引き出して木製ピンチに巻き巻き。



糸玉側も切断しないと、次のシャトルを巻けないのが困りものですよねえ(苦笑)


昨日、背骨にヒビが入ってると診断された母は、意外と元気に一人で起きて、いつも通りに動いています。数年前に同じようなことがあった時は、半ば寝たきりみたいになって、このまま要介護に突入するのではと心配したものですが。本当に、このまま元気でいてほしいものです。
そして父は、そんな母にTV見ながら「あ、ヨーグルト取ってきてー」とか言うのを心底やめてほしい……

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No.3436 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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