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だいぶ前から腰が痛いと言っていた、若い頃のやらかしが元で腰椎すべり症を抱えていた長兄。 それがヘルニアを発症していると診断され、神経ブロックを受け始めたのが、確か2週間ぐらい前のことだったでしょうか。
それが今日、私が帰宅するのとほぼ同時に帰ってきたのは、仕事からじゃなく病院からだったようで。 どうも仕事を早引けして検査に行った結果……腹腔鏡手術を受けることが決まったそうです(−ー;) それも明日入院して、明後日に手術て……お医者さんいわく、これ放置してたら左足麻痺しますよ、と言われたそうで。
で、ヘルニアすなわち、腰の骨の間から飛び出して神経を圧迫している軟骨?を、開腹ではなくお腹に数か所開けた穴から器具を入れて切除する、という手術だとのこと。 術後は腰や足の痛みが劇的に消えるでしょうが、開けた穴の方の処置とか……あとはまあ、手術時に神経を傷つける可能性も、全く否定しきれはしないとかなんとか……しかもあの人、別口でステロイド治療も受けてるから、免疫が落ちてたりとかいろいろあって、退院が予定通りに行くかどうかは判らないなんて聞かされるとね、もうね。
そもそも腹腔鏡手術って聞くと、しょっちゅうなんか問題起きてるイメージが……いやあくまであれはごく一部であって、普通はごく当たり前に成功してくれるものなんでしょうけど。
ああもうほんとに、ここ数年、毎年家族の誰かしらが何かしらで病院の世話になってるよ……
唯一例外は次兄だけなんですけど、次兄は次兄で「いま僕が病気になったら、うちは終わりだぞ!?」とか言って、かたくなに検診とか受けないんですよ……いや大事なのは早期発見・早期治療なんだし、あなたもいい歳なんだから、格安で受けられる自治体の検診ぐらいは行っとこうよ……
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No.3223
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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