よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 4段目とサイドミラー
2022年07月26日(Tue) 
赤本VIIは、4段目を両手×20+糸玉で開始しています。



今のところは少々うねり気味ですが、デザイン的にはお椀化するぐらいならいっそ余ったほうが良さげっぽいので、このまま進むことにします。というか、試し結い時点でけっこうぎりぎりだったので、内向きチェインはFRの左右で1目ずつ増やしてあります。

この内向きチェインも、「スプリットステッチで方向転換」のお陰で、シャトル2個使わなくて良いのが本当にありがたいです。
この技法を紹介して下さった、Tat-a-Renda さんには感謝しかありませんね!

■Tat-a-Renda: Sometimes you don't need two shuttles
 https://tatsaway.blogspot.com/2010/05/
sometimes-you-dont-need-two-shuttles.html

そしてついに芯が透けて見え始めた、ミルフローラの旧版きなりことCOL.103。
まあ、ここからまだ相当量使えるのは判っていますし、ストックにはもう1玉手つかずがあるので、心置きなく消費していこうと思ってます^^


そして表題のサイドミラーの件なんですが。



サイドミラーの中って、こんな空っぽなんですねえ(そう言う問題じゃない)。

いや、いつもの病院から帰宅して、自宅の駐車場に駐めたあとで、助手席側のミラーの角度を調整しようと、運転席から手を伸ばしてグイグイやっていたんですよ。
やっぱこの姿勢はまだきつい……でも運転席座ったままじゃないと、見え方が確認できないし……とか思いながら力を入れていたところ、急に鏡面が消えて、カシャンッ、って音が聞こえてきまして。

一瞬、何が起きたか判らなかったんですが、どうも外れて落ちたようだと気がついて、車から降りて助手席側に回ってみたところ……コンクリートの上で見事に粉砕されてました ┐(´〜`;)┌
車のミラーって、プラスチックとか強化ガラスとか、とにかくもっと割れにくい素材なのかと思ってたので、しばらく呆然としてしまいましたよ……いやもうほんとに、これどうすんの……って<いちおう父の車

で、まあ、この状態では運転もできないので、とりあえず父に確認ののち、ディーラーに電話で連絡。見積もりするにも状態の確認がいるので、すぐ見に来てくださるという話になりました。

結果、カバー内部で鏡を固定する爪が劣化しているので、鏡だけ嵌め直してもまた同じことになる可能性が高いとのこと。



↑上の爪はもうぐらぐら、下の爪も根元に切れ目が入り始めている
それでいったんは、鏡だけ入れる場合・本体ごと取り替える場合の両方で、かかる値段と期間を見積もってもらうことに。
でもって。

なんだかんだで、サイドミラーまるごと取り替えで明日の夕方頃にうちの駐車場で作業。価格は工賃と税込みで6,270円とのことでした。

よ、よよよ……良かっったぁぁぁあああ!!

もうね、何万円&部品取り寄せで数週間とかになったら、どうしようかと思ってました(泣)
なにしろ型落ちの中古車ですし、もう部品が手に入りませんとか言われたらとかね……<前に乗っていた車はそれで廃車にした

なまじ運転席から角度変えられるモーターとか、お洒落なウインカーついてるタイプのミラーとかでなくて、本当に良かったと心底思いました。

良いんだよサイドミラーなんて、ちゃんと映ってさえくれれば……・゜・(ノД`)・゜・

あと、自宅の駐車場で一人でとどめ刺したのも、今となっては一番良かったんじゃないかと。中の爪が緩んでたのなら、遅かれ早かれ取れちゃってたでしょうし、出先の駐車場で外れて破片ばらまいたあげくに片方ミラー無しで帰りの運転するとか、走行中に鏡が飛んでいって誰かに……とかなったら、マジ洒落になりませんし。

そう思えば、これで良かったんや……良かったと思うんや……
No.3216 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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