よしなしことを、日々徒然に……
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 第2コーナー通過
2022年07月02日(Sat) 
……すると、形と終わりが見えてきて、ちょっとテンションが上がる。
そんなアイビーさん4×6アレンジのサブシャトル(きなり側)も、2個目を使い切りました。



もうちょっと進められそうではあるんですけど、この三つ葉の根本で糸継ぎするのが一番目立たないんですよね。

ところで私は、この一筆書き的な技法「マジックスクエア( Magic Square )」を、まんま直訳して「魔方陣」と呼んでいるのですが。
「方陣( Square )」とは基本正方形のことなので、長方形にアレンジしたこれだと、なんだか微妙に座りが悪いなあとか考えてしまうのは、文章書きのサガなのかww

そこで長方形の呼び方についてちょっと調べてみたところ、英語では「 Rectangle(レクタングル)」と言うのだそうで。

ならばこれは、マジックレクタングル、もしくはレクタングルアレンジとなるのかなあ、なんて。
そんなことを考えてみたりとか。
まあそれを言うなら、アレンジした段階で完全な一筆書きではなくなっているので、マジック要素も薄れているのですが^^;;

ちなみに「長方陣」といった日本語はない模様(苦笑)
「矩形」って言葉はあるんですけど……魔矩形って書いても、あんまり格好良くないですし。なにかいい呼び方ってないものですかねえ?

とまあ、そんなことをしつつ、恒例の糸計算をば。



両手×14を巻いたサブシャトルは、基礎モチーフその1で7枚分ほど結えたようです。
メインシャトルよりもだいぶ保ってますね。
そして残りは8.5枚ぐらい。

……うーん、これ次のメインとサブが、けっこう近いあたりで無くなりそうな気配がしなくもなく……両方まとめて一度に糸継ぎって訳には行かないのが、2色使いの厄介なところです。

まあとりあえず、今回のサブシャトル3個目は、両手×14で。
こちら(きなり側)はその次の4個目で最後になるかと。
No.3185 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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