よしなしことを、日々徒然に……
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 セベリアを堪能した
2022年01月16日(Sun) 
セベリア40で雪ドイリー、最終段を結い終えて、現在アイロン仕上げ&乾燥中です。
最終段の最終シャトルは、やはり実際に進んだ長さを信じたのが良かったようで。
糸始末をしたあとの残りは、リングを1個か2個作れるかなあ程度でした。



これぐらいが終盤に「足りないかも」と焦ることなく、さりとて残りがもったいないとも思わない、ちょうど良い長さだと思います。

なお、ほぼ手つかずで始めた50g玉の方は、↓こうなりました。



ちっちゃいww

この上の蓋が外れるのも、今回初めて知りましたよ。今は一応、芯の中に入れていますけど……これいよいよ糸が減ったら、紙芯自体がすっぽ抜けちゃったりしないんだろうか(どきどき)

重さを測ってみたら、



22g。新品が52グラムなので、ちょうど30グラム消費したことになりますね。
やっぱりコルドネ20g玉(700円)だと、1玉では足りなかったんや……

っていうかやっぱり、コルドネと違って純白でも糸が柔らかくて引っかかりが少なく、私にはすごく結いやすい糸でした。ほんとに楽しかったーーvv
柔らかいぶんロングチェインを整えるのが難しそうだから、次に目星をつけているレシピや、自分デザインのマジックスクエアには厳しそうですが……次は何を作って遊ぼうかなっっ
次の玉も既にストック済みだから、多少大物でも大丈夫だし〜♪





……とか言いつつ、やっぱりもう次のレシピを開始してみたりとか。



以前、某ドイリーを途中で挫折したため盛大に半端糸を出してしまった、ロワールコットンのモカベージュで試し結い★
こちらは硬めの割に引っかかりの少ない糸なので、長めチェイン多めのデザインに向いていると、個人的に思ってます。
本番は寒色で行く予定だったんですが、アースカラーも悪くない、かも?


話は変わりまして。
「寝ぼけ署長」のラジオ朗読で飛ばされてしまっている「毛骨屋親分」を、紙書籍で抜粋読みしたのですよ。
あー……うん、確かにこれは、NHKさんでは放送できそうにないわ(苦笑)
ストーリー的には、これまでの六話に輪をかけて怒涛のどんでん返しがあって、かなり面白いと言うか、この話抜いたらむしろあかんやろ的、相当の山場があるんですが。
でも倫理的にというかね、仮にも警察官としてそれは、いくら横紙破りにしても限度があるだろうよ、みたいな^^;;
そしてこの話を読んで、完全に五道署長のイメージが西田敏行に固定された私です。
つーか、これもう完全にどん亀の呑さんだよww
名前の登場しない語り手「私」さんは誰が良いかなあ……イメージ的には30後半から40代ぐらいの、若手は脱して落ち着きがあるけれど、でも理想も捨てきれずに好奇心に殺されちゃうような、見た目は平凡タイプ……うーん難しい。
さて次の「十目十指」は、俳優さんが You Tube で公開されている朗読をば。
こっちもやっぱり、NHKではまずい内容なのかなあ?
No.2928 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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