覚 え 書 き
よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は
こちら
になります ※
セベリアで雪ドイリー8段目
2022年01月04日(Tue)
ぐるっと一周終了。
長い間放置していたのが嘘のように、さくさくと進みました。
お椀化しないかとかちょっと不安だったんですけど、いい感じに収まってくれて良かったです。
昨日の記事にも書きましたが、1記事1段のレシピを順に追っていくと、この段はシャトル+糸玉の単純なぐるぐるターンになっています。
serwetka śnieżna - on line カテゴリの最新の記事に、このFRがついたバージョンの目数が載っているので、そちらを作成したいかたは要注意ってことで。
■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: Serwetka śnieżynkowa - po raz drugi
https://renulek.blogspot.com/2015/09/
serwetka-sniezynkowa-po-raz-drugi.html
FRはチェイン2個おきというのも注意のしどころ。
なまじ単調なだけに、ミスりやすい箇所だと思います<何箇所かやらかした
残るは最終段のスカラップ(半円形)なぐるぐる。
前回はPuPuで大サイズシャトル3つ、両手×37弱ほど必要でした。
セベリア#40だと8割ぐらいだから、両手×29.5ってところでしょうか。さすがに細糸+大サイズシャトルでも一回では巻ききれない長さなので、これは実際に作り始めてから、2個目を糸計算する流れになりますかね<セベリア40+中国製大サイズのMAXが、だいたい両手×22ぐらい
消費糸長メモ(セベリア#40時)>
8段目
メインシャトル 両手×11
サブシャトル 両手×11弱
どちらも11.5巻いて開始して、残ったのは0.5以上1以下だったので、ちょっと余裕を見てこんな感じ。
PuPuの時はメイン両手×13.66・サブが両手×13.5だったので、やはり8割見積もりで良いようです。
とりあえず残った糸は、念の為の試し結いに流用。
やはり太さが異なるせいか、PuPuで作成した際に調整した目数のままだと、段と段の接続部分がちょっと歪む感じなんですよねえ……これはやっぱり、完成後に全体引き伸ばしのピン打ちが必要かしら……?
No.2919
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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