覚 え 書 き
よしなしことを、日々徒然に……
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長方形バージョン&マーチは続く
2021年08月27日(Fri)
「蔓草模様の魔方陣( Ivy Pattern Magic Square )」、長方形へのアレンジバージョン。
ひとまずその1の2×3サイズが成功しました★
■フリーパターン「蔓草模様の魔方陣( Ivy Pattern Magic Square )」|覚え書き
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary2018/
sfs6_diary.cgi/201903221112
今までこのサイズを作ろうと思ったら、基礎モチーフを6枚繋ぐ=最低でも糸始末12本、2色バージョンだと24本は必要だったのですが。
昨日の書籍に載っているやり方を使うと、1色ならば4本、2色で作成しても8本で済んでいます。
半分どころか3分の1ですよ。それも今回は小さめ仕上がりなのでこの程度ですけど、これがMAX巻きシャトルを何個も使用するようなサイズになると、積もり積もってすごく便利になるんですよねえ。
しかも通常のモチーフ繋ぎだと出現してくれない、丸い模様が2箇所も出ています^^
そしてタティングレースをやる人が見れば、「あれ? これモチーフの繋ぎ目どこ?」「ってか、進み順どうなって??」となるデザインなのが実に楽しいvv
さて、あなたはこれがどういう進み順になっているのか、読み解けますか?
ヒント:ぐるっと縁編み
使用糸は、中途半端な残量で罪庫になっていた Le cotton(廃盤)のホワイトとスチールグレー。
縦8cm強×横12cm強ほどになりました。
どちらも実質シャトル1個分ずつで終わりそうだったので、残りを気にせず減らすにはちょうど良かったです。
というか、思ったより消費量少なかった……2色使いにするなら、もうちょっと大きめでも作れましたね……
消費糸長メモ( Le cotton 時)>
中心モチーフ
メインシャトル 両手×2(スチールグレイ)
サブシャトル 両手×1強(ホワイト)
周りを囲む一筆書き部分は、2×2サイズの1.5倍弱ということで、ひとまず概算したんですが、けっこう余りました。あるぇー?
メインシャトル 両手×12.5
サブシャトル 両手×10弱
まあ罪庫糸ですし、多少無駄になっても良いんですけど、なんかちょっと悔しい……中心モチーフの方は特に、SLTで配分が変わっているのを忘れて巻いてしまい、三つ葉のリング残り2つという位置でまんまと……でしたし(遠い目)
ともあれこれは、すごく面白かったです!
つ、次は4×6サイズを……いやでも他に作りたいものが……ああっ、完全一筆書きで大小のひし形が重なるように繋がったバージョンや、糸始末一回増やして3×6にするバージョンが載ってる!? しかも3×6版なんて、3×4や3×8にもできる上に、これなら全部の柄が均等に出せるんじゃ……(どきどきどき)
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No.2718
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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