小学生レベルの計算ミスと Kindle 読み上げと久々小説書き
2021年08月21日(Sat)
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オクタさんのその2魔方陣2×2サイズは順調に進んで、サブシャトルを使い切りました。
上下左右に八角星、四隅と中央にダブルピコ付き4弁花が現れる形です。 シャトル1個で半分を超えることができたので、消費の多いサブシャトルはもちろん、メインシャトルも1回の糸継ぎ=結び終わり含めて6本の糸始末で済みそう^^
……小学生レベルの計算を、うっかりミスらなければですが(苦笑)
ええと、サブシャトルが両手×15で、全体の16分の9をちょい超えるまで行けて、残りは16分の7弱。 つまり両手×15÷16×7≒6.56にちょい余裕を見て、両手×7ぐらい巻けば足りるのか、な?
まあダイソー糸ですし、多少は余るぐらいにしたほうが良いんですけどさ(苦笑)
あ、両手×7ならクロバーのボビンシャトルが使えますね♪
……と、ここまで書いて、糸巻いて切って繋いで、ある程度進めてから気が付きました。
明らかにおかしいじゃん(汗)<全体の4分の1以上残ってるのに、基礎モチーフ1枚分と同じ長さで足りるはずがない
ええと……両手×15で16分の9進めたんだから……両手×15÷9×7ぢゃんっっ _| ̄|○ノシ
だから……11.67でちょい余裕を見て、両手×12ぐらい巻かないといけなかったのか……ああもうなんで、あんなに何度も計算見直したのに、やらかしてるかなあ(しくしくしく)
話は変わりまして、 スマホのバージョンが11になったから可能かも、と。 Android 版 Kindle に TalkBack の組み合わせで、Kindle ブックの音声読み上げを試してみたりしていました。
■【図解】Kindleがオーディオブックに!?スマホの設定で書籍を自動読み上げする方法 | シマラヤジャパン株式会社 https://jp.himalaya.com/kindle-read/
TalkBack がプリインストールされていなかったので、↓から入れたりなどしつつ、試行錯誤。
■Android ユーザー補助設定ツール - Google Play のアプリ https://play.google.com/store/apps/details? id=com.google.android.marvin.talkback
なんとか手持ち唯一の有料 Kindle ブックを、読み上げはさせられるようになったのですが……うーーーん(−ー;) 主役の片割れ「麻里(マリ)」さんが、「あさざと」さんと読み上げられちゃう時点でアウトーー< Kindle は単語登録ができない
これがちゃんと読み上げできたら、シリーズの続きを購入してもいいかと思ったんですけどねえ。
なにしろ私が唯一持ってるその有料 Kindle ブックのシリーズは、最初HTML販売だったのが次に印刷不可のPDF販売となり、三作目から Kindle になった時点で、もう離れちゃったんですよ。今は7作目ぐらいまで行ってるのかな? 内容は面白いしボリュームもたっぷりであのお値段は、すごくお得だとは思うんですが。
でも私は、サービスやアプリ、端末に依存した電子書籍・ストリーミング配信が苦手なのです。 昔、有料のドットブック形式で揃えた横溝正史の数十冊が、すでにオンラインサービスからは消され、オフラインに保存していたものもレイアウト崩れでまともに読めなくなっているのを思うとですね、Kindle だって十年後、二十年後に使えるかどうか、判らないじゃないですか? それに課金するのはちょっと……
読み上げがまともにできたら、それを夜の間にでも録音しておいて、mp3 化とか、
■Kindle読み上げが途中で止まる対処法(mp3化)とtalkback以外の方法! | ゆたかな日々 https://yutakanahibi.com/hon-zassi/ kindle-yomiage-totyuudetomaru-talkback-198/
むしろ読み上げ音声をさらにPCで音声入力してテキストファイル化とか、
■Windowsでファイルから文字起こし(音声入力)する方法 https://web.plus-idea.net/biz/windows-voice-input-from-file/
できると便利だなって思ったんですが。 Kindle ブックをそのままPDF変換する方法もあることはあるみたいなんですけど、ややこしいし追加アプリもたくさん必要そうで、私には手が出ない……
あとは……お盆にできなかった、オリジナル小説を少々書き進め。 GWに一番の見せ場シーンを書いたっきり、すっかり筆が止まっていた鵺シリーズ次作。昨日オフ友とやり取りしたのに刺激を受けて、久々にファイルを開けましたよ。 本日の進捗、原稿用紙22枚と7行。トータルで182枚ぐらいまで行きました。 あとは最終6章の後半と、エピローグだけです ΣG(`・ω・´)
……というか、プロットでは4章目後半となっていた部分が、本文では何故か6章目前半になり、エピローグのはずの部分は6章目後半に。最後のちょっとした会話だけがエピローグになりそうなんですが……うん、いつものことだねww このまま最後まで突っ走るのは……さすがに無理かな。
気がついたら本サイトのほうが2ヶ月ぐらい放置状態になっているので、いい加減、更新しないととは思うんですが……^^;;ゞ
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No.2701
(創作 >> 小説)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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