よしなしことを、日々徒然に……
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 憧れのシーグラス
2021年07月14日(Wed) 
タコ糸で(以下略)の、これまで作ったあれこれを展示していたところ、ご覧になった方が「こういうのも使える?」と、持ってきて下さったとのことで。
今回は、かのシーグラス(ビーチグラス)を包んでみました〜♪



実はシーグラスをハンドメイドに使うのは初めてのこと。
最初の手つかず状態を撮っておかなかったのが、痛恨のミスです(><)

ともあれ、
子供の頃、浜辺でビール壜の薄い破片などがすりガラス状になったのが、落ちているのを見たことはあります。しかし大人になってからは、とんと海にも行かなくなりましたし、わざわざこのために拾いに行く元気もなし。
さりとてネットで購入するのはなにかが違うし、そもそも売ってるのは人工物(クラフトグラス)だったり、品質的にどうしてもばらつきがあるので、実物を見ずに手を出すのは躊躇われるところ。

そんな、いわば憧れだった天然シーグラスをひょいっと渡されたら、そりゃもうテンション上がりまくりですよww
しかもこれ、けっこう大きいというか厚みがある? というよりほぼ小石状態でして。いったい元が何だったのか気になるところです。少なくともただの壜ではないんじゃないかな……?

でもって、色がまたとっても綺麗vv
↑の写真だとただの地味な小石のように見えますが、光を透かすとほらこの通り★



それこそまるで、深い海の底から見上げているような気持ちになれます^^
ちなみに窓からの陽光へかざしてみると……



青が勝って、いっそう海の色にvv

この深海を思わせるほの暗さは、裏側の穴を小さめにしたのが吉と出たのかもしれませんね。



ころんと丸いくせに、うっかり糸が外れそうないびつさもあったので、しっかり固定できるよう、タコ糸で覆う面積を多めにしてみたのですよ。



横から見るとこんな感じ。
なまじ真ん丸なビー玉よりも、ちょっと凹んだ場所から糸が外れかねないので、しっかりぎっちり包んでみた次第です。

消費糸長メモ(ダイソー料理用タコ糸・細め)>

 芯糸 35cm×2本
 巻糸 両手×2.5強

ああもう、せっかくのビーチグラス。ちゃんとしたロウ引き糸を使えれば、焼き留めもできて糸始末の手間が減る分、根付け部分とかもっといろいろなデザインが増やせるのに〜〜〜〜《o(><)o》

そしてビーチグラスはもう1個あるのですよ、うふふふふふ……ふふww
No.2643 (創作)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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