よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 2016春・16段目開始
2021年04月24日(Sat) 
……半端糸で2回試し結いをして、これでいいかと本番を開始。
そして4セット進んだところで「やはりこれはあかん」と糸を切ってやり直し。
4度目の正直で、ようやく進め続ける踏ん切りが付きました16段目です。



8段目と同じ、ひとつのピコに3つのリングを繋ぐパターン。しかし隣り合うリングが重ならないよう極小ピコを足すと、見本よりも横に広がってしまうんですよね。そのぶん間のチェインを短くして調整しているのですけれども、これがまたギリギリな感じで、2本で1目ずつ目数を変えるだけで、波打ちとお椀化の瀬戸際をいったりきたり。
あと3つのリングが扇形に広がることで、チェインの長さ&次の段を繋げる接続ピコ位置も変更する必要が出てきています<今回は接続ピコ間の比率を1:1.1ぐらいにしておく必要がある模様

もはや原型が残ってねえ…… ┐(´〜`;)┌

あとひとつ前のおてて繋いでるんるんターンで、この段に繋がるピコを全部極小サイズにしてしまったのが痛恨のミステイク(><)
ひとつのピコにリングを3つも繋ぐ必要があるのだから、少なくとも1個おきには大きめサイズにしておくべきでした……

やっぱり Renulek さんの「リングが重なりそう系デザイン」は、なかなかに難しいでーすーー ・゜・(ノД`)・゜・


そしてミルフローラ40の、薄い方のきなり(品番103)ですが。
だいぶ残りが少なくなった……ように見えたので、持ち運びがしやすいようにと、紙芯から木製ピンチに巻き替えてみたりとかしたのですよ。



……巻き替える前の糸玉の状態も、写真に撮っておけば良かったですね。
試しに重さを測ってみたら、ピンチ本体が5〜6グラム。
この糸を巻いたピンチが9グラムあったので、3〜4グラム残っていたみたいです。
いざ巻いてみたら意外と長かったですけど、なんとかピンチ1本に巻ききることができたので助かりました。

ドイリー本体がここまで大きくなると、さしもの毛糸ストッカー特大サイズでも、ミルフローラの大玉と一緒に入れておくのは厳しくなってきていたんですよ。
次の玉はもう購入してありますし、この段が終わってからも、残り1段を惜しみなく試し結いしながら調整していきたい所存です。

ちなみにこの、木製ピンチに巻いた状態の糸。
磁石タイプのヤーンホルダーで使用すると、なかなかに良い感じですvv



ダイソーのバナナハンガーに、同じくダイソーの超強力マグネット・ミニサイズ(径5ミリ・8個入り)を、4つほど重ねてくっつけたものです。

糸を巻いた木製ピンチは、ごくわずかにしか開くことができません。その隙間へダルマピン(ゼムクリップでも可)を挟んで、↑の磁石にくっつけてやれば、これもまたストレスなくくるくる回転してくれるのですよ★
最初はナスカンパーツを無理やりピンチの隙間に押し込んでいたのですが、こちらのほうが無理な力がかからないし、回転もスムーズでした。

毛糸ストッカーの中で転がすのは、たまに必要以上に糸が繰り出されて、絡まってしまったりすることもあってですね……バナナスタンドを置く余裕がある自宅での場合は、このやり方が個人的お勧めです ΣG(`・ω・´)

追記:
ついでに紙芯と帯のみの重さを測ってみたところ、33〜4グラムでした。



以前測定した手つかず玉が118gあったので、差し引きすると糸自体の重さは84gぐらい。80g玉ですから4gのお得ですね★

そして100mあたり9.09gのミルフローラ40を3〜4g木製ピンチに巻いたということは……40m(両手×30)ぐらい残ってたって計算ですか?
以前、花菱さんその2の2×2サイズを作っていた時には、ピンチに両手×14.5を巻いて「ちょうどいっぱいぐらい」と書いていたのに、よく巻ききれたな我ながら……(汗)


あ、それと一昨日の記事で書いた新たな膿栓。
今日の昼頃「あれ?」と思って鏡で確認したら、きれいに取れてましたvv
前回は3ヶ月ぐらい喉の異物感に悩まさたので、今回は早く片付いてくれて安心しましたよ……でも扁桃腺の表面がいつの間にか穴だらけのボコボコになっているし、これからも(異物感を覚えやすい位置に)できやすい体質になってしまったのかもしれません……とりあえず、うがいはこまめにすることを心がけたいと思います……
No.2534 (創作 >> タティングレース)



<< 2021年04月 >>
Sun Mon Tue Wed Thr Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

サーチ :



にほんブログ村 ハンドメイドブログ タティングレースへ
にほんブログ村

 最新の記事
 2016春・16段目開..

 リンク
 神崎へメール
 私立杜守図書館
 蔵書リスト

 

   

 ブログ内記事検索:
 
 AND OR  




Back to Home...

[管理用] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41