よしなしことを、日々徒然に……
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 やっと難関を越えた
2021年03月25日(Thr) 
セベリアで雪ドイリーこと、DMCセベリア#40で再挑戦中の、serwetka śnieżna 5段目。
ようやくすべてのモチーフを繋ぎ終えられました。



■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżna rząd 5 część druga
 http://renulek.blogspot.com/2012/11/
serwetka-sniezna-rzad-5-czesc-druga.html

いやもう、この段だけで、ひのふの……36モチーフ×2で、72本の糸を始末するんですよ。しかもうち3分の2は、リング3つ、あるいはリング3つとチェイン2本ごとに糸始末。
糸始末が面倒でマジックスクエアに嵌った人間としては、ここを越えられるかどうかが最大の難関だったのでした。



目数はPuPuで作成した時に調整したのと同じで、いちおう平面に収まってはいます。
しかし次の段がきちんと収まってくれるかがドキドキものですわ。

なおこうして拡大してみても、ピコねじれがあまり発生していないあたり、やはりセベリアはミルフローラよりも私の手にあっているのかもなあと思ったり。
コスパが……コスパの問題さえなければっ……(><)

現在の直径は、30cmにちょい足りないぐらい。



クロバーのレースガイドシートで無理なく整えられる、最後の段ですかね?
……ああ、このガイドシートも、もうちょっと大きいタイプが欲しいものです。
でもあったらあったで、それも普段の保管に困りそうではありますねえ<このサイズで、A3書類ケースに畳まないで入れておけるギリギリ





消費糸長メモ(セベリア #40時)>

 5段目 ※それぞれ12枚のうち1枚分

  雪モチーフ
   メイン 両手×1.5
   サブ 両手×2.5

  オニオンモチーフ
   メイン 両手×0.66
   サブ 若干量(20cmぐらい)

  三つ葉モチーフ
   両手×0.66

そして次の6段目は、メインとサブがPuPuでそれぞれ両手×27.5強と28.5強……その8割と考えれば22と22.8だから、セベリア#40なら大サイズシャトル一回で巻ける、かも?<みん100大サイズでMAXが両手×25ぐらい
エビチリさん計算機だと……(ごそごそ)……21.67に22.84か。うんだいたい一致してる。

しかしこれ、メインとサブを繋いだ状態で巻くの、大変そうだな……長いサブ側を先に巻くとしても、メイン側でも両手×22(28mぐらい)を繰り出してからシャトルに巻きかえ……絡まないように気をつけないと^^;;
どうせ糸始末回数が2回減ってるのなら、そのぶん最初の1〜2セットぐらいは糸玉と繋がったままの状態から始めて、その後でサブシャトルに繋いだ方が安全かも……



そして踏み台昇降運動ですが。
これまで新聞紙を束ねた12cmぐらいの高さでやっていたのが、数センチとはいえ低くなったのはやはり影響があるようで。10cmの高さでやっていると、つい足を上げすぎて、台をガタッと言わせてしまいます。
で、安定性やら耐久性やらが気になって、今日は調整台を装着。高さ15cmにしてみたのです。

_:(´ω`」 ∠):_

これはこれでめっちゃキツイ……途中でよっぽど中断したくなりました。
どうしよう……もうちょっと10cmで注意しながら続けるか、15cmに身体を慣らすか……無理し過ぎると続かないって言うしなあ……
No.2486 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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