よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 黒本の窓飾りII
2020年07月28日(Tue) 
Janさんの黒本に掲載されている Window decoration II 。もう面倒だから窓飾りIIと呼ぶことにしますが(笑)
こちらも先週のうちに、1段目はできていました。



これで1段。一回の糸始末だけで作れるのだから、おもしろいレシピですよねえ(しみじみ)
目数と言うか、ピコ繋ぎの位置がややこしいためになかなか気を抜けず、スプリットリングも駆使されています。最後の方など、結び始め近くにあるピコと繋いでからも、まだリングやチェインを作らねばならないためにけっこうややこしい作業が続きましたけれど、それはそれで楽しかったです★

現在のサイズは、ちょっと#40としては太めのロワールコットンを使用して、長直径10cm強といったところ。



次の段は装飾ピコも大きめですし、レシピの12cmより気持ち大きくなりそうな気配がしますね。
そしてJanさんレシピの「 size 10 tatting thread 」は、絶対日本基準の#10と違うと、改めて確信してみたりww

消費糸長メモ(ロワールコットン時)>

 1段目
  メインシャトル 両手×9強
  サブシャトル 両手×4.33

作り始めとなる中心の輪は、サブシャトルを使ってMRの表編みをしています。
そこからメインシャトルへ持ち替えて、スプリットリングを表編み。花びら部分の内向きリングもメインシャトルで表編みとし、外向きチェインを裏編みすることで表裏をあわせました<もはやJanメソッドの解読は最初からあきらめている

2段目は特別な技法のないリングとチェインの繰り返し(双葉はあり)なんですけど、装飾ピコのサイズ調整が難しそうですね。あと接続ピコを極限まで小さくした関係上、双葉部分は目数調整しないと引きつれちゃうかも……^^;;



7段目に着手したアロングさんといっしょに、クリアフォルダへ挟んで保管。この上から辞書を乗せて、プレスしています。
どちらかがもう一段増えると、A4クリアフォルダに並べるのは厳しそうですねえ。



そして話は代わりまして、
昨日の記事を公開してから、リンク先を間違えていないかの確認に Tat-a-Renda さんへ飛んでみたら、また素敵ドイリーのレシピが……っっ

■Tat-a-Renda: 14-day Challenge renamed to Threads that Bind
 https://tatsaway.blogspot.com/2020/04/
14-day-challenge-renamed-to-threads.html

遠目からだと、パイナップル編みのような模様が浮かび上がってる!
Facebook の写真では、最終段あたりの縁編みが何バージョンかあるみたいで……個人的にはこれが一番好みなんですけど、細かいところがよく見えないなあ(´・ω・`)

ブログの文章を Google 翻訳した感じ、最終段は独自チャレンジを進めて下さっているような……(どきどきどき)
No.2072 (創作 >> タティングレース)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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