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藤戸禎子さんの「タッチングレース 華麗なクラシックレース」掲載、「12 ショール」用のモチーフ。 ひとまず第二試作が完成しました。
う、うーーーーん…… 一応、それなりの形になったとは思うんですよ。 デザインだって悪くない。複数枚繋げばきっと、私好みの密度のコントラストができる素敵デザインです。 前回、モチーフ繋ぎにするには外周のピコ位置が合っていなかったので、目数や接続箇所を調整した結果、これなら繋いでもなんとかなるかな? って程度にはピコ位置が一線に並んでもくれました。
しかしこれ……ぶっちゃけ作ってて楽しくなくて(−ー;) むしろ苦行でした……なんでや、前回、ダイソーのダークレッドで作った時は、ここまでじゃなかったのに(※写真右側)。 あと完成がすごく大きくなってるあたり、エルベレース糸とダイソー糸では、同じ#40でもここまで太さが違ったのかと、改めて驚き。 ……そりゃこの糸(エルベ)で Lucky Clover 作った時、やはり終盤は修行に近かったはずだと納得ですわ ┐(´〜`;)┌
消費糸長(エルベレース糸時)> 1段目 メインシャトル 両手×2.25・サブシャトル 両手×4強 2段目 メインシャトル 両手×1・サブシャトル 両手×4
一回り以上大きいせいか、ダイソー糸の時より消費が激しく、2段目は最後の方でちょっとだけ足りなくなり、無理やり糸を継ぎ足す羽目になって右往左往。 それも楽しくなかった一因ですかね…… あまり柔らかい糸だとロングチェインの形が取りにくいし(外周チェインとか34目ある)、大きめリングもありますから、しっかり系だけどそれなりに結びやすくてピコ割れしない糸……ミルフローラ40の白あたりで試してみようかしら。 ダイソー糸ならいっそパステルとかが(柔らかいけど)見た目可愛くなる、かも?
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No.1450
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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