覚 え 書 き
よしなしことを、日々徒然に……
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シャトルのツノカバー
2019年07月16日(Tue)
以前にも書きましたが、コメントなどで時おりご質問をいただく、シャトルのツノ防護について。
私の場合は、シャトルの先端にゴムキャップを被せています。
シャトルだけでなく、レース針があちこちに引っかかるのを防止したり、ハサミの尖った刃がどこかに刺さったり、あるいは知らなういちに開いていたりしないよう、カバーする用途としてもなかなか有用です。
モバイルタティングで道具類を持ち歩く時、あるいは保管用ケースの中などで互いにぶつかり合ったりすることを想像すると、やはりこうやっておけば安心度合いが段違いでして。
では、それに何を使っているのかと言うと……
自転車のパンク修理用の、虫ゴムという細いチューブです。
ダイソー以外の小規模な百均でも見かけるもので、1mぐらい(↑だと40cm×3本)入って108円と、とってもリーズナブル★
ハサミで適当な長さに切って、それぞれの先端に被せるだけで、お手軽キャップの出来上がりです。
これの何が良いって、レース針やハサミの大きさ・形状に合わせて、好きなサイズに調整できること。
そして紛失しても、まったく惜しげがないということ(笑)
なにせ40cm1本で、25個ぐらいは取れる計算ですからねww
強度はそれなりで、嵌めたまま長期間放置していると固くなってきたり、逆にあまり頻繁に付け外ししていても裂けてきたりしますが……それでも惜しくないお値段ですからして。
シャトルの先端、それもほとんど使ってないお高めのとか、あるいは限定カラーのが欠けちゃったりすると、一気にテンション下がりますからねえ。
何事にも、予防処置って大切だと思うのです(しみじみ)
2022/04/09 追記:
レース針つきのシャトルの場合は、一部を切り取って、残りの部分を挟むようにしてやるとうまく固定されてくれます。
保護チューブを紛失された方にオススメかと★<開封と同時に失くしたのは私です
No.1359
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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