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このところご無沙汰していた赤本ドイリーXIIは、11段目がようやく半分ぐらいまでいきました。 家から持ち出せないのが、地味に辛いッス……
2個目のサブシャトル(黄緑側)を使い切ったところで、8セット中、4セット弱。 LサイズシャトルMAX(両手×13)で、2セット弱という最初の消費量とほぼ同じとなりました。
本当は5枚目のモチーフの最初のロングチェインまで充分行けるんですけど、この(ほどほどの長さのチェインが連続している)位置の方が、きれいに糸処理できそうなので、今回はここまでということで。 ……このペースだと、サブシャトルはあとMAX巻き2個使用した上で、最後の最後でちょっとだけ足りなくなるという可能性もありそうだなあ(汗) そしてメインシャトル(クリアカラーの方)も、順調に減ってきています。こちらは最初、余るかと焦ったので善き哉、善き哉。
メインシャトルはあと1個で余裕そうだし、少し長めに巻いて、いざとなればまたSLTですかねえ?
そして、表題の件なのですが。 ……実は、ちょっと前の健康診断で、長兄の肺の入り口に腫瘍らしきものが見つかっていたのですよ。 で、病院で一度検査した結果、やっぱり腫瘍っぽいので、実際にサンプルを採取して確認することになっていまして……昨日、そのために検査入院していたのです。 まあ、前回の検査で、十中八九悪性ではない。おそらく自覚症状がないタイプのサルコイドーシスだろうと診断されていて、今回はその確認みたいなものらしかったのですが……でもそのサルコイドーシス自体、自然に治ることも多いけれど、場合によってはこじらせて大変なことになる可能性もあるとかいう代物らしいじゃないですか!?
■難病情報センター | サルコイドーシス(指定難病84) http://www.nanbyou.or.jp/entry/110
しかも肺にカテーテル入れて組織の採取って……時おり、事故とか、ニュースで見かけるじゃないですか……なんてことない検査で、うっかり組織を傷つけて大量出血とか、そこから感染症とか……考え出すともう(泣)
で、まあ……昨日の朝から検査入院していた長兄が、午後になって元気に帰宅してきたのを見て、ちょっと肩の荷が下りたと言うか……いや私は何もしてないんですけどね? 勝手にぐるぐるしてただけなんですけどね? なお、検査結果が出るのは十日後らしいです。ただ病院側の雰囲気は、もうほぼ完全にサルコイドーシスで決まりみたいな感じで、深刻さは欠片もなかったそうです。長兄も、帰宅して一休みしたらすぐに、平日にまとまった時間が取れたからって、このところ調子がおかしかったという iPhone の修理に出掛けてましたし。
まだ結果は確定していませんが……悪化しないタイプのサルコイドーシスであることを、心底祈ります……
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No.873
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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