なんとか足りてくれました
2018年09月25日(Tue)
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Doraさんの四角いぐるぐる、想定していた最後の一枚を、なんとか繋ぎ終えることができました。
や〜、今回も糸の量がぎりぎりでしたよ(^ー^;;) まあストックがあったからこそ、もう一列増やすことに踏み切ったんですけど。 でもやっぱり作業しながらどんどん残量が減っていくと、ドキドキそわそわしちゃいます。 最後の最後のほんの少しで新しい玉に繋ぎ替える羽目になったりしたら、それはそれで面倒かつ美しくないですし。
完成したものは、さすがにアイロン仕上げ必須なので、お披露目はまた後日★ いやあ、やりきったんだぜ……
追記: この記事を書いて、さあ糸始末するかとシャトルと糸玉を切り離してから、最後から二番目のチェインが半分の長さしかないことに気がついて _| ̄|○ ある程度、余裕を見て切断していたからなんとかなったようなものの……ほんと最後の最後まで気を抜いちゃいかんですね、ははははは(遠い目)
本日の作業BGMは、黒岩涙香の「幽霊塔」を読み上げアプリにかけてみたんですが……やっぱり古い文章はいつもにも輪をかけておかしくなる部分が多くて、脳内補正が追いつかないです(´・ω・`)
■青空文庫 図書カード:幽霊塔 https://www.aozora.gr.jp/cards/000179/card943.html
以前、二度ぐらいは読んでいるので行けるかと思ったんですが……旧字や旧仮名、ついでに送り仮名も妙なことになってる明治大正頃のテキスト……あと固有名詞が厳しい時代物(主に捕物帖系)が読み上げアプリで行けたら、積読のあれとか読み返したいこれとか、作業BGMの幅がめっちゃ広がるのになあ……
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No.714
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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