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Jan Stawasz さんの「 Tatted Treasures 」のP77、「 Doiry XIV 」ですが。 この作者さんの結び図は、目数の向きや書かれている場所がバラバラでちょっと見にくいため、いっそコピーした紙の別の場所に、自分が判りやすいようまとめて書き写すのが私のやり方なのですが。
よりによって書き込みやすいスペースが空いてる場所で、ピコが一個抜けていました。
あっぶねーーー(汗)
のっけから危うく、ピコの数足りない状態で作るところでしたよ<実際ここまで結い進めて、初めておかしいことに気がついた ただでさえこのあたりはピコの数が頻繁に変わるややこしい場所なので、実に危険な罠でございました。 ……いやうん、目数書いてないし、普通はこんなとこ見ねえよ! って部分なんでしょうが。
あと前回から不思議だったんですが、なんでこの方の結び図には、進み順に「L」が二つ(通常のと斜め線入りの)があるんでしょうね? ポーランド語ってそういうものなのかしら……って、あれよく見たらIとJが逆になってる上に、QやVも跳んでる……? 謎だ……謎仕様だ……
■Tatted Treasures (Jan Stawasz) - あとりえシシカス http://shishicass.ocnk.net/product/1376
そして当初の予定通り、今日はシャトルを手にせず小説を書き進め。 なかなか集中できなくてあまり進められませんでしたが、それでもどうにか本日の進捗、原稿用紙17枚と8行。トータルで35枚と4行まで進みました。プロットでは三割弱といったところ。 ……このペースだと、トータル枚数が100枚超えかね……ないない(汗) 大丈夫大丈夫……書きたかったシーンはおおむね書けたし、あとはほとんど会話だけだし!
なんでプロットの冒頭、たった三文が、原稿用紙で五枚になるかなあ……(苦笑)
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No.702
(創作 >> 小説)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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