更新情報(2018/07/06)
2018年07月06日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「斑の蛇」の一〇話目をUPしました。これにてこの話は終了です。 原作はシャーロック・ホームズの『まだらの紐( The Adventure of the Speckled Band )』。
一括DLファイルは、また後日UPいたします。 前回の「 卷煙草の灰」からそうしていますが、ダウンロード版はテキスト形式だけにしました。結構作るの面倒なので……(苦笑) パソコンで出せない文字などの雰囲気を知りたい方は、どうぞ近代デジタルライブラリー改め「国立国会図書館デジタルコレクション」で、スキャニングされたPDFをご覧になってみて下さい。 昔のフォントは、ただのひらがなでさえなんだか独特の雰囲気があって、眺めているだけでも楽しくなるのは私だけでしょうかww
■国立国会図書館デジタルコレクション - 斑の蛇 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/904817
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No.500
(更新)
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クラシックシャトル(風)を使ってみた
2018年07月06日(Fri)
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昨日紹介記事を拝見した、みん100(セリア)のシャトルの下半分を組み合わせた、角なしのなんちゃってクラシックシャトルをさっそく試してみたのですよ。
■クラシックタイプ愛好家さんに朗報です。| タティングレース情報発信基地 https://ameblo.jp/satononoyume50/entry-12388399493.html
ボンドでの固定はしていないので、糸を巻くのにかなり気を使いましたww<巻いてる途中で上下分解すると大惨事
で、感想としては……うーん、私にはちょっと向いてないですかね。 もちろん利点はあります。角がないので中指を突いてしまったり、あちこちに引っ掛けることがありません。取り回しという点ではかなり小回りがきいてくれて、中指にかけている糸がだいぶ短くなってきていても、狭い隙間でストレスなく作業していくことができます。 あと糸を繰り出す単位が一回転ではなく半回転ですむため、長さの微調整が細かくできるのも便利だと思いました。
デメリットとしては……まず失敗した時にほどく手間が、倍率ドンです。さらに倍かも(苦笑) 何しろ角がないので、わざわざ別の角つきシャトルを使わなきゃいけないんですもん。シャトル2個使用の場合でもいちいち持ち替えるのは糸が絡んでうっとおしいし、まして1シャトルの場合だと、わざわざそのために別途シャトルなりクロスステッチ針が必要になる訳で。で、半目緩めて、シャトルに持ち替えて通す → また持ち替えて半目緩める → シャトルに持ち替えて通す → また半(ry って、やってられるかぁぁああ (ノ`□´)ノ 彡┻━┻。・;゜・。+ って感じでもう ┐(´〜`;)┌ いやそもそもは、最初から間違えなきゃ良いだろって話なんでしょうけどww
まあこれに関しては最初から予想できていたことで、たぶん先端にレース針がついたタイプのボビンシャトルでも、同じことになるんだと思います。 予想できなかった点としては、
先が尖っていない = ピコからレース針で糸を引き出す際に、長めに出さないとくぐらせにくい。 シャトルの上下がどっちか判りにくい = 持ち直す時にいちいち糸の出てる向きの確認がいる。
とりあえずこのふたつが地味に大きいですね。 ピコから引き出す時、あまり長く引っ張り出すと糸の輪がねじれちゃって、別の意味で通しにくくなるし。 シャトルの上下はまあ……シールでも貼れば目印にできそうですけど。
ともあれそんなこんなで、結び間違いをしない人、指が短い人、ツノで指を突いてしまう人などには便利なのかなあと思いつつ、やたらめったら間違えまくる私の場合は、やっぱりツノつきの方が向いているということが判明した次第でした。
……それをわざわざタンスの肥やしを増やさずに確認できたのが、今回一番の収穫だったと思いますww 何事も実際に自分の手で試してみるのが一番ですからね★
そしてやはり昨日に引き続き、メインブラウザをそろそろIE以外に移行しようかと、いろいろいじってみているのですが。 なかなか問題が山積みです。まあそのあたりについては、また別の記事にて。
台風の影響で、気温が23〜24度という、過ごしやすいを通り越していささか肌寒い昨日今日<エアコンどころか扇風機もいらない 眠りやすくてありがたいのですけれど、やっぱり雨は程々にしてほしいですねえ。週末の間に雨雲が通り過ぎてほしいです。 ……でもそうしたらまた、2Fにいられなくなるかなあ(苦笑)
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No.501
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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