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結局、パッチワーク4×4サイズ本番は、Le Cotton を使うことにしました。
サンプル一個作っだけでほぼ手付かずの、スチールグレーを使用。 ひとまずLサイズシャトルMAX巻きで開始しています。
メインシャトル 両手×15 サブシャトル 両手×15
ダイソー#40は両手×14で、講師の先生とかには駄目出しされるだろうレベルにパッツパツですが、Le Cotton だとこれが無理のない適正量な感じです。
この Le Cotton は撚りが甘いためかピコ割れしやすく、失敗した時にほどくのも難しいため、ずっと積糸の箱の底に眠っていました。 しかし今回のデザインは装飾ピコ少なめなので、在庫を減らそう月間に基づき採用です。 25gと1玉の重さこそ少ないものの、長さは258mと40g玉のPuPuとそう変わりません。ならば細い分、けっこうたくさん結える、はず!<もちろん完成サイズは小さくなる
……メモを確認してみると、Le Cotton ホワイトで目数調整用の試作をした時は、メイン・サブ合わせて両手×18.5≒24mの消費。なら単純に四倍すると96m……うん、足りる足りる。さすがに8×8サイズは、1玉じゃあ無理そうですが。
ちなみに同じ計算をダイソー糸でやると、4×4サイズで118mちょい必要という結果に。帯に1玉175mって書いてあるから、こっちも1玉で足りますね。むしろ昨日UPした2×2サイズ作った残りでも充分足りる、はず。
……しかしそれより問題は、やはり自分デザインではないうえ、レシピも2×2しか描かれていないので、次にどちらへ進むべきかやっぱり迷子になりがちで。 なにしろ次は単独リングなのか三つ葉なのかで、ひとつ前の四つ葉が、最後のリングひとつだけ目数が変わってくるんですよ……うっかり間違えると戻って直す羽目になるからもう ┐(´〜`;)┌
……って、改めてサイト行ってみたら、ちゃんと写真に進み順の矢印書いたものがありましたね……ってか、ちゃんと保存もしてるじゃんか。なんでこっちもプリントアウトしておかなかったんだ私 _| ̄|○ <速攻で目数調整版結び図と合わせて印刷した
そんなこんなでひと通り、持ち出せそうなぐらいにまとまった量が結えた段階で、本日はここまで。 夜は東大王クイズ4時間SP……のうち、クイズ部分3時間を見ながら、ハートのドイリー7段目をちまちまと。 こちらはようやく、ハート13/20個まで進んでいます。ようやく終わりが見えてきたかな……?
そうそう、週末はいつも何かしらやらされている一家に一台な長兄ですが、今日は膝や腰が弱ってきた両親の依頼で、寝室に続く階段へ手すりの取り付けをしていました。
ほんとに何でもできるな、あの人は……ってか、 「この壁には、こことここにしか柱が入ってないから、強度を保つためにまず下に板貼ったほうが ―― 化粧板使うと高いから、適当な木(もく)買ってきて、俺の車に積んでるカンナで化粧仕上げすれば ―― 」とか言い出すから、ほいほい頼まれちゃうんだよ長兄(苦笑) で、サイズと角度合わせてぴったり切り出した下地板は、手触りすっべすべ。角はちゃんと面取りまでしてあるんだから、もうさすがとか言いようがねえッス。
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No.294
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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