当たらなかった八卦
2018年03月03日(Sat)
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先月半ばに注文したタティング関連の洋書、ですが。
手配してから三週間たっても入荷しなかったとのことで、自動キャンセルされちゃいました。 入手できるかどうか博打とか言ってたら、ほんとに外れちゃったよ ・゜・(ノД`)・゜・、
不幸中の幸いは、相手都合のキャンセルだから、取り寄せ期間中に期限が切れたポイントはちゃんと通常ポイントで返してもらえるとのことでしょうか。先月の注文回数がギリギリだった会員グレードも、どうやら下がらない模様。
ううむ、他のショップで注文し直そうか、どうしようか。 かなりのところ寝不足テンションの勢いでポチったものだったから、インターバル置いて冷静になると、なあ……あと自分には、ブレードとか多段円形ドイリーは向かないという自覚もあるし……(悩)
そして両手×0.75で開始した「山化粧」の七段目は、案の定、途中で糸玉側が足りなくなりましたが、どうにか無事に終了。
シャトル側も微妙に……足りるかもしれないけど、糸始末には苦労しそうな気配だったので、2本まとめて糸繋ぎしました。 つまり2本ともシャトル繋ぎの位置できっちり外科結びしてから、新しいシャトル(両手×0.5)+糸玉を用意して、こちらもシャトル繋ぎ。で、新しいシャトル糸に端糸2本を添わせて、芯糸3本で次のチェインをきつめに結う、と。残った端糸2本は、次のシャトル繋ぎの位置で切り落としてしまえばOK。
ぐるりと丸い太線が、さらに強調されて良い感じです。ピコふさふさなのも可愛いしvv
……糸が暗色 = 細かいところが見えにくい代わりに、糸始末してる部分も目立たないのがありがたいッス(^^
さて、次の8段目は、最難関とも言える五つ葉・ロングチェイン・双葉の繰り返し……あちこちがブラブラして糸が引っかかりまくる上に、ロングチェインの締め具合が難しくて……前回はまさかのロングチェインの長さぎりぎり。弛むどころかお椀化一歩手前という状態でした。 これはやはり目数を増やしたほうが良いのか……しかし指定目数が既に29目あるのに、これ以上長くするというのも……むむむ(悩) とりあえず、両手×12.75+糸玉で開始してみますかねえ……
昨夜は早めの22時半に寝付けたものの、3時に目が覚めてしまいました。ちゃんとした睡眠ってどんなんだっけ……?
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No.199
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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