同時進行は3つまで
2018年11月25日(Sun)
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……と、いうMYルールにつき、もう一個は手を付けてもいいよなあってことで(笑)
最後の魔方陣(かすみ草のブーケのアレンジ版)を仕上げてから二ヶ月以上。 いい加減、マジックスクエアへの禁断症状が出てきましたww
新しいのを考案してもみたいのですが、なかなかそうそう思いつけるものでもなく。 なので既に公開済みのオリジナルデザイン、「装飾タイルの魔方陣( Azulejo Magic Square )」を、ちょこっとアレンジ。
■タティングレース フリーパターン|私立杜守図書館 http://plant.mints.ne.jp/takara/tatting/pattern.htm
以前、モチーフ1枚分だけ試してみていた、四角い穴を埋めた状態での一筆書き、その2バージョンに挑戦ですことよ。 本来なら4×4サイズにするか、その1バージョンでないと現われてこないはずの模様が、進み順を変えることで、もっと大量に出現させられる……はず、と。そう思いついたのは既に一通り作成を終えてからだったんですよねえ。 なのでいずれそのうち、試してみたいなあと思っていたのです。
なにより、自分で目数を決めた完全自分好みのデザインだから、結っててすごく楽なんですよ。まさにストレス解消にうってつけvv とりあえずは2×2サイズを目標にしていますが、うまくいくようならもっと大きくしてみても良い、かも?
作業BGMは、昨日いろいろ検索した流れで、旧訳小西版「銀河パトロール隊」で(笑) 最近、紙書籍より電子テキストの読み上げがメインになっているので、グーテンベルグ21でテキスト購入していて良かったなあとしみじみと。
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No.859
(創作 >> タティングレース)
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けっこう進んだつもりが
2018年11月24日(Sat)
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赤本ドイリーXIIの11段目、LサイズMAX巻きで開始したサブシャトル(青紫)の糸が尽きました。
……だいぶ進んだだろうと思っていたのに、いざ広げてみたら、まだ8セットのうち2セット分も終わってなかったのが(苦笑) でもまあ、ほぼ同じ構造の2段目が両手×9必要だったので、1セットにつきそれの約8分の6ほど消費するはずのこの段が、両手×13で2セット弱進められたのは、ほぼ計算通りかと<9÷8×6=1セットで両手×6.75≒2セットで両手×13.5
そしてほとんど減っていないように見える、メインシャトル(クリアカラー)。 最初は「これ巻きすぎたかも」「SLTで調整したほうが良いんじゃ?」とか思ったんですが。でもこちらも2段目では、サブシャトルの半分弱ぐらい(メモによれば両手×4強)の消費量なんですよね。だったらもう2セットちょい……5セット目の初めあたりで使い切るんじゃ……ないかなあ、と。
こういう目安をつける為に、ちまちまと記録メモを残しているのでした。 ……それでちょくちょく、小学校算数レベルで計算を間違えていれば、いろいろと台無しなんですけどね(苦笑)
あ、あとモチーフ縁編みのロングチェインから本体の外周チェインに移る部分は、サブシャトルを持った状態でダウンジョインしてから、全体をリバースワーク → メインシャトルに持ち替えて外周チェインを作成(外周チェインのジョイントは、メインシャトルでのシャトル繋ぎ)という形にしたほうがきれいに収まるっぽいです。 あくまで個人の印象ですけど。これも忘れないようにメモメモ、と。
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No.858
(創作 >> タティングレース)
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ピコサイズの問題でしょうか(悩)
2018年11月22日(Thr)
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Aroma Lace(ジャスミン)で作成していた、Jan Stawasz さんの Doily Set II 。 なんとか四枚繋ぎ終えました。
あちこちのピコを、私好みに増減させています。 特にモチーフを繋ぐと現われてくる、真ん中の8弁花にピコを足すのは、完全に私の趣味丸出しなのですが。 です、が……
なんでこんなにピコが割れるの(泣) 他の部分はまだしも許容範囲でなくもないのですが、個人的に一番きれいに出て欲しい真中部分のピコが、何故か割れまくるのです(しくしくしく)
おっかしいなあ……今まで Aroma Lace を使っていて、ピコが割れるなんて感じたことがなかったのに。 あるいはこのところ、装飾ピコが少なめのものにばかり使っていたので、気付かなかっただけなのでしょうか。 あと、以前の私はピコを大きめに作りすぎていて、結果意図しないツイストピコにしてしまったり、いまいちバランスがよろしくなかったので、今回は小さめに小さめにと心がけたのがまずかったんでしょうか(´・ω・`) それに、この8弁花部分は裏編みしているのも、何かしら糸に微妙なねじれが加わる原因なのか……要因が多すぎて特定できない……
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No.850
(創作 >> タティングレース)
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解読スキルがまだ足りない
2018年11月20日(Tue)
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黒本スクエアの目数がひとまず決定したので、しばらく放置していた赤本ドイリーXIIの縁編みに入りました。
こちらもまた、一見すると2段目と同じように見えるのですが、やはりピコ数が違うため要注意です。 あと、それぞれのモチーフ間を移動する際にどっちのシャトルを使えば良いのか、事前の脳内シミュレートだといまいち判らなくて、開始位置をモチーフの外側からにしたのですが。 状況に合わせて成り行きで持ち替えてみた結果、
メインシャトル(MYルールでクリアカラーを割り当て)で良かったみたいです。 ……最初からそうだと読み解けていれば、このモチーフを移動する部分からスタートできて、糸始末もしやすかったのになあ(´・ω・`)
まだまだ要・精進! ですな ΣG(`・ω・´)
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No.847
(創作 >> タティングレース)
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やはりそのままでは無理か
2018年11月16日(Fri)
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これは魔方陣化できそうだと思った、黒本ドイリーセットIIのモチーフ。 脳内イメージしてみたら、かすみ草のブーケみたいにそのまま一筆書きできそうだなあと思えたので、ならば『ひっくり返』すこともできるのではないかと、実際にシャトルを手にして試してみたのですが。
圧倒的コレジャナイ感に _| ̄|○
やはり一度4枚は繋いで、それからモチーフ移動部分は自分でアレンジしないと駄目なんですね……
で、まあしょうがないので、素直にモチーフ繋ぎを始めてみました。
ふふふふふ、赤本といっしょに買ってみたは良いけれど、これはと思うタイミングとデザインがなくてずっと秘蔵していたダルマの#60、青磁カラーの封を、ついに切ったんだぜ★
ピコの数なども、ちょこちょこと変えてみています。 さてどんな仕上がりになるやら?
そして、毛糸ZAKKAストアーズさんの37時間セールにつられて、ついうっかりポチってしまったものが、あるのですが(汗) いい加減本当に、置き場を考え直さなければ……
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No.841
(創作 >> タティングレース)
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赤本ドイリーXIIは、いい加減に持ち歩くのが無理な大きさになってしまったので、モバイルタティング用に、さて次はどれに挑戦しようかな、と思ったのですよ。 ……しかしいま興味を惹かれて結び図を用意しているのは、どれも円形ドイリーで23cm(A4書類ケース横幅)オーバーになりそうなものばかり。進めれば同じ状態になるのは目に見えています(苦笑)
それもこれも、Janさんのデザインが魅力的すぎるのが問題なんやーーー《o(>△<)o》
理想は比較的単調かつ、密度にコントラストがあって、かつ持ち上げても一枚布の形を保ちつつ、糸始末の回数が少なくて済む、畳んで運搬OKなタイプ。 我ながら贅沢なことを……と考えていて、ふと思い出しました。
そう言えば、そもそも私が最初にJanさんの黒本を購入したのは、ネットで見かけて一目惚れしたデザインがあったからじゃなかったか?
そんな訳で……
さっそく試作を開始ですよ★ 珍しく居間のテレビが空いていたので、録画はしたけどDVDに焼く程ではない = 自室のパソコンで見られずにいた、フェルメールの絵画に関するドキュメンタリーなど眺めつつ、
できたー♪ Jan Stawasz さんの黒本こと「 Tatting Theory and Patterns 」掲載、「 Doily Set II 」より、基礎モチーフを1枚です。
これもね、見る人が見れば一目瞭然。 そう、マジックスクエア(魔方陣)化できそうなデザインなんですよww なので挑戦してみたくて黒本を購入したのですけれど、最初に結び図を見た時にはうまく解読できなくて、「うわあ……(汗)」って、そのまま放置していたんです。
しかしだいぶJanさんの結び図も見慣れてきた今ならば! と改めて見返してみたらば、 気分は「読める、読めるぞぉぉおおお!!(某大佐風)」(笑) 変形五つ葉の目数も、Janさんのデザインには意外と共通性があって、いま作成している赤本ドイリーXIIとも、さほど混乱せずにすみました。
書籍の指定糸はDMC(推定)の10番で、かなりもっちりみっちりした印象です。 しかし私はもうちょいレーシーな繊細さが欲しかったので、40番手でも細めのミルフローラ40(きなり)を使用してみました。
完成サイズは5.5cm角ちょい。 書籍の写真よりはだいぶすっきりした印象になったかと。
消費糸長は、ミルフローラ40で、
メインシャトル 両手×3.5 サブシャトル 両手×3強
前述の通り、いま作っているドイリーと微妙に目数が似ているので、最初に予想した長さほぼちょうどで終わってくれて、なんか嬉しかったです。
ただ……さすがは根強い人気を誇るJanさんのデザインというか。 実際に作ってみて、脳内でこれをマジックスクエア化したところを思い浮かべるとですね、 どう考えてみても、普通にモチーフ繋ぎしたほうが仕上がりが美しいんですよ(ため息)
モチーフの境目に現われてくる8弁花の出現数が減るという段階で、個人的な魅力が大幅ダウンしちゃうって…… ならばとモチーフの反転版を考えているのですが……う、う〜〜〜〜ん?? それに反転させて8弁花が多く出ると、それはそれで今度はスカスカすぎやしないかなあという気もするんですよねえ。 素直にモチーフ繋ぎで行くべきか(´・ω・`)
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No.838
(創作 >> タティングレース)
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赤本ドイリーXII進捗状況
2018年11月11日(Sun)
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Jan Stawasz さんの「 Tatted Treasures 」掲載、「 Doiry XII 」。 10段目の周辺モチーフを、少しずつ繋いでいっています。
現段階で、直径48cmぐらいですかね。 波打ってる周辺モチーフにアイロンかけると、もう少し大きくなるかもです。
そしてモチーフは残り3枚。 シャトル2個仕様ですし、これだけ作るといい加減目数も頭に入っていて、本体に繋ぐ箇所まではモバイルタティングするのに良い感じ。 なので作成途中の6枚目の他に、予備として7枚目の分も持ち出せるよう、シャトルへ糸を巻いていたのですが。
忘れた頃に遭遇する、糸玉の途中の結び目さんよ…… せめてもう両手×1……いや30cmでも後ろへずれてくれていたら、マジックスレッド導入糸を仕込むチェイン1本だけ作成してから、次のチェインに糸端結びこんで新しい糸と繋げたのに(´・ω・`)
まあそれなりの長さはありますから、次の縁編みの段で、最初に糸消費量を概算するのに使いましょうかね……先日ほぼ使い切った方の玉も、そのつもりで最後の数メートルだけ残してあるんですが。 それとも、両手×7弱で作れそうな、なにか手頃なモチーフってあったっけかな……?
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No.834
(創作 >> タティングレース)
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まるで間違い探しのような(笑)
2018年11月05日(Mon)
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週末はタティングを封印して、薬用ハンドクリームと手袋で防護した結果、だいぶガサつきが収まってきました。
そんな訳で……
赤本ドイリーXIIの、周辺モチーフを作成開始♪<喉元を過ぎたww ぐるっと一周配置するこのモチーフ、一見すると中心の1段目と同じなのですが……よーーーーーく比べると、ピコ数が微妙に異なっているのに要注意です。 ……っつか、Janさん、なんでこんな細かいとこ変えたし? この作者様は、本当にこだわりのお方だと思います(しみじみ)
ぐっと気温が下がってきたので、ついにジャンバーを出してきました。 まだ太ももまでをカバーするコートではなく、ジャンバーなあたりがせめてもの抵抗でしょうか<何にだよ
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No.823
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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