#40パステルって廃盤なんですか!?
2018年12月15日(Sat)
|
|
|
あのですね、ついさっき、行動範囲内で唯一レース糸を扱っているダイソーへ、足を伸ばしたのですよ。 そしたら、棚に#40パステルが並んでおりませんで。 仕方ないので取り寄せをお願いしようと、店員さんに声をかけましたらば……「現在お取り扱いしている色は、これだけですね」と、タブレットを見せてくれたんです。 はいはい判ってますよ〜、昔の色を出せなんて無体は言いませんから〜〜、と思いながら画面をスクロールさせていったら……いったら…………ないんですよ。
「#40(細)パステル」の表示が、何度往復しても存在しないんだってばよ!?
お店の人曰く、そこに表示されていないなら、もう廃盤ですとのこと。 ……あまりのショックに唖然呆然。
え、じゃあ、もうパステルって、いま手元にある、これだけしか使えないの……?
いや充分だろうとか言わないで下さい。 ……ちょっと大物に挑戦してみようかと思って、最低6玉ほどは確保しておきたかったんです。それに廉価で手に入る、唯一の#40段染めだったのに〜〜〜〜〜(泣)
あ、あと思い返してみたら、スクロールしていた表示の中に、「#40(細)きなり」も、なかった、ような気が……(汗) ホワイトとネイビーは見た記憶があるし、店頭にも実物が並んでいましたが、きなりは怪しいです。店頭にもなかった! うーあーーーマジかーーーー新色#40の流れ来てるんじゃねえかとか言っていたら、まさかの一年で廃盤だなんて〜〜〜っっっ・゜・(ノД`)・゜・
とりあえず、もしもどこかの店頭で見かけることがあったら、速攻確保ですよ。 あと考えていた大物には、なにか別の糸を考えないと(しくしくしく) ……そもそも、#40のレース糸置いてるダイソー自体が、今日行った場所含めて市内で二箇所しか見たことないだけに、店頭在庫の確保は絶望的だなあ……(遠い目)
追記: ダイソーへ行く前に試作していたのは、↓これでした。
……察して下さい(泣)
|
No.900
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
半分が見えてきた
2018年12月13日(Thr)
|
|
|
チョコレートなアズレージョさんは、順調にメインシャトルの2個目を使い切って、3個目に入っています(サブシャトルはまだ2個目を消費中)。
4×4サイズを目指しているので、8分の3をちょっと超えたあたり。一辺は28〜29cmぐらいになりそうです。 四角く空ける穴が、ようやく1個出現してくれました。 ……これ、斜め方向は連続して空けていくのでも面白かったかなあ。 そしてこのペースだと、4個目のメインシャトルを使い切ったところで、8分の5まで行ける……のでしょうか? できれば糸処理は、外縁よりも内部の方で行いたいところなんですが<2個目がちょうど8分の2.5位置の外側ロングチェインで終わった
それに脳内シミュレーションによると、最後の8分の1は、四角い穴を埋める作業がそれまでより多くなるので、メインシャトル側の消費量が増えるはずなんですよねえ。それを見越して、最後のシャトルは多めに見積もらないと。
そして話は全然変わりますが。 Jan Stawasz さんの「 Tatting Theory and Patterns 」について、目数記載ミス部分の修正PDFが、作者様の公式サイトに掲載されていたと知って、探してみました。
■E r r a t a “Tatting - theory and patterns” http://frywolitka.slupsk.pl/errata.pdf
「 Page(storona)31 」とあるのが47ページなので、+16ページすれば良いのかとも思いつつ、いまいちずれているページもちらりほらり? 手元の書籍と見比べた感じも、現在入手できる版(タイトルバックに黄色い四角がない方)は、既にこの部分修正されているのかもとか思いつつ、一応メモをば。
■Tatting Theory and Patterns - あとりえシシカス http://shishicass.ocnk.net/product/1697
公式サイト自体は、現在 About me しか見られなくなっているようで、このPDFもいつ消えてしまうか判りません。
■Frywolitka http://www.frywolitka.slupsk.pl/index_en.php
もし古い版の書籍をお持ちでこれが必要な方は、お早めにプリントアウトなりされたほうが良いかも知れません。
|
No.898
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
黒本のスクエアドイリーセットII、ミルフローラ40(白)で作り直し版、ようやく縁編みに着手しました。
当初はもっと大きく繋ごうと考えていたのですけれど、アズレージョさんが思いのほか楽しくて、そちらに集中したいので、こちらはひとまず一段落つけることにしました。
まあ、私の手癖と好みに合わせた目数&1モチーフに必要な糸長も、だいたい決められましたしね。 いずれそのうちリベンジするかもです。
ってか、飾り格子〜の方も、別バージョンを作ってみたくなってるんだよなあ……
|
No.885
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
ローテーブルも欲しくなってきたww
2018年12月07日(Fri)
|
|
|
座敷椅子の使い心地を試しながら、ひとまずサブシャトルを使い切ったチョコレートなアズレージョさんは、だいたい四分の一弱あたりでした。 そこからもうちょっと進んで、ひとまずは最初のコーナーを通過。 ……作業中にちょっと脇へ置いたり、ちょっとした飲み物とか結び図とかスマホを乗せておけるような、小卓もあると便利だよなあとか思い始めてきたりして。邪魔すぎるだろうがよ、この狭い部屋じゃあ(−ー;)
今回は四角い穴を対角方向へひとつ置きに空けていく予定なので、今の段階ではまだ、出現した4つ全部が埋まっています。わあ、みっちり(笑) そして十字部分のピコ繋ぎをダウンジョイン+後の半目にしたおかげか、だいぶ歪みが押さえられて……いると思いたい。 ……しかしこの位置でMAX巻き1個目がなくなるということは……残りあと本当にもう少しというところで、サブシャトルの4個目が終わる未来が見える(汗)
さらに気がつけば、アズレージョさん(改)が楽しすぎて、Janさんの黒本スクエアがすっかり放置されている…… 赤本ドイリーXIIも、なかなか手を伸ばせず……やっぱり自分好みに自分で目数決めたのが、一番自分向きなんだなあと実感したりとか。 まだまだ、2色バージョン(配色位置もいろいろ変えられる)とか、8×8サイズとか、あるいは細めの糸で作ったらどうなるのかとか、残す穴の位置とか、試したいバリエーションがいっぱいあるんですよねえ……ははは……(遠い目)
|
No.881
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
ブラウン系買い足したくなってきたww
2018年12月03日(Mon)
|
|
|
文章書きが一段落ついたので、再びレースに手を伸ばし。 アズレージョさん、チョコレートカラーでその2の改バージョンは、大サイズのメインシャトル1個目を使い切りました。 ようやく最初の中央折り返しを、過ぎたところ……の、はず。
正直、どこの四角を埋めて、どこの四角を空けておくのかとか、どうにも迷子になりがちで、何度も広げては指差し確認する羽目になっています(苦笑)
ええと、メインシャトル両手×13で、全体の8分の1.25ほど。 今度は4×4サイズを目指しているので、2×2サイズと比較すると、メインシャトルの必要量はMAX巻き7個弱ってところでしょうか。で、サブシャトルは4個と少しぐらい? 余裕を見て概算すると、合わせてざっと180m弱……手付かずの240m玉で開始したから、そのあたりの心配はないのですが。 ……でも、このチョコレートカラー(商品名としてはココア色)、けっこう気に入っちゃって(苦笑)
最初に作った、四角い穴が多い方のバージョンよりも、こちらの方が模様の出方が私好みですし。ピンクと組み合わせたアポ●チョコ配色も、本気で作ってみたくなってきた……vv あと某お方のネイビーパッチを拝見して、8×8サイズという、恐ろしい代物にもだんだんと誘惑が……いや待て落ち着け、8×8サイズだと、40g玉でも確実に2玉ちょい(実質3玉)、下手すりゃ4玉必要なんだぞ!?
ああ、ダイソーさん、去年#20(太)の新色で出したブラウンを、#40(細)にも展開してくれないかなあ……っていうか、#20と同じ色を、段染め含めて全部#40でも出して欲しい〜〜《o(><)o》 <太い方はストロベリーカラーも濃い青も水色も取り揃っている
|
No.870
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
|
ダイソー#40ネイビーで試作してみた、アズレージョさん(改)がなかなかいい感じに出来上がったので、今度は本腰を入れて着手してみることに♪
手持ちの糸を見比べて迷った結果、選んだのはロワール・コットンのココアブラウン。 植物関係のデザインを作る時に必要かなあと購入したは良いものの、なんか絶対使いそうにない……と、思っていたのですが。ふとこのアズレージョさん、チョコレート細工になってたら美味しそうだなあって。 なので今回のコンセプトは、生クリームの上にチョコソースで描かれた模様でっす★ バニラアイスで冷やされて、口に入れたらパキパキってかすかな歯ごたえの後にほろ苦い味が感じられたりしたら、もう最高ですよねvv<もはやレースと何も関係ねえ
心配していた結び心地も、なかなかどうして悪くありません。
ちょっと毛羽こそ目立つものの、小さめリングも抵抗なく閉じられるし、ダブルステッチもよく見えます。色もしっかりミルクチョコレート♪ ……もうちょっと濃い目のビターブラウンの方が、よりチョコっぽかったかなあ。いっそパウダーピンクあたりと合わせて、ア●ロカラーなんて選択肢も(こらこらこら)
そして、 この写真を撮影して、さらにもうちょっと進んでから気がついたんですが。
ピコの位置、間違えてる _| ̄|○ <3P5とする場所を5P3にしていた
ええ、ほどきましたよ。むしろ最初からやり直したほうが早いんじゃ!? とか思いましたけど、ほどきましたさ! 一時間ぐらい掛かったよ(泣) チェイン上側に作ってるミニリングとか、極小ピコが1つだけの上に裏編み(シャトルを反対側にくぐらせてから締めてる)だから、めちゃめちゃ手間かかった……まあ、糸切りもせずにほどきおおせただけマシですか、そうですか。
こういう時、巻糸側を緩めに結ぶ手癖なのが、我ながらありがたかったり……
|
No.865
(創作 >> タティングレース)
|
|
|
|
これ1枚で1モチーフとも言えるか?
2018年11月27日(Tue)
|
|
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|