Aroma Lace で作り始めた、蔓草模様の魔方陣、大きめサイズ。 ひとまずサブシャトル1個目を使い切りました。
途中で盛大に失敗して一部を切り取ったり、糸始末位置をずらすため長めに引き出してメインシャトル側へ回したりしたので、今回はMAX巻きでどれだけ進めるかの参考にはなりませなんだ(´・ω・`) なので次のシャトルを使い切った時に、今度こそシャトル1個でどれだけ結えるのか計算できるよう、どこで糸を繋いだのかの記録撮影をば。 ……これをやっておかないと、終盤に入ってから、まだMAX巻きで良いのか、あるいは減らして巻いて充分なのか。減らすなら一体どれぐらい? という見積もりができないので、記録は大事なのです(しみじみ) さらにメインシャトルの方も、と。
うん、ここから2個目に入ったのね φ(..)メモメモ 2個目のシャトルは、メイン・サブとも両手を広げた長さ×18(推定23.5m前後)を巻いて繋ぎました。 クロバーLやみん100の大サイズを使うと、どちらも Aroma Lace をMAXで×18巻けるんですよ。でもピンクの中国製シャトルだと、頑張っても×16がギリギリ。なのでそのあたりもちゃんとメモしておかないと、これまたややこしく。 さて、今回のアイビーさん・イノセンスは、果たしてどこまで行けるやら?
No.1115
(創作 >> タティングレース)
ついうっかり、無謀な挑戦へと足を踏み入れてしまった、ダイソー・ネイビーで「装飾タイル 《 アズレージョ 》 の魔方陣( Azulejo Magic Square )」その2(アレンジ版)の8×8サイズ。 やっと半分まで到達しました〜〜♪
ふはははははは(乾笑) 改めて広げてみると、我ながら笑いしか出てこないww っていうかもう、撮影スペース確保するのに一苦労ですわ<まず部屋の片付けから とりあえずの比較対象に、30cm物差しと岩波文庫をば。 今回は思い切って、このぐらいのサイズじゃなきゃ形が見えてこないぐらいに、四角い穴を残す箇所を減らしてみています。 完成時には、アーガイルっぽいラインが現れてくれる、はず? ……途中で一度、残すべき穴を埋めてしまって、後戻りする羽目になったりとかもしましたけどね……ダイソー・ネイビーは、これで意外にほどきやすいのがありがたいッス(^^;;ゞ ってか、あれ……もしかしてこれ、途中で気を変えて反転版(魔方陣その1)に進路変更したら、模様が途切れ、ますね。その2のまま、16×16サイズに大きくしようとしても……うん、斜めにクロスする四角い穴のラインの交点が、どうしても空けられない位置に来ちゃいますわ。
そういう、微妙に規則性を崩してくるところがマジックスクエアの「あれ、モチーフの繋ぎ目どこ?」という魅力ポイントのひとつではあるのですが。 ううむ、我がデザインながら、実際に作ってみないと判らないものです。マジックスクエア、奥が深い(しみじみ) 現段階での重さは、おおよそ44グラム。
ダイソーの20g玉、2個をすでに超えていますね。 ……廃盤になっちゃったパステルで始めてなくて、本っ当ーーに良かったです(汗)<手持ちが4玉ちょっとなので、足りるかどうかが本当に賭けになる 本日の作業BGMは、昨日放送された名探偵コナン「世紀末の魔術師」と、キッド繋がりで「集められた名探偵」をば。 ……世紀末〜の方、録画持ってるから別に録らなくても良いやって思って、今まで再放送されても無視してたんですが……今回ふと気がついて確認してみたら、アナログ放送時代のだった(苦笑) しかもこれ、VHSビデオで録画したやつをDVDデッキ買った時にダビングしたやつだよww そんな訳で、ちょうど良い機会だと録画し直してみました。 コナンはもう全然見なくなってて、黒の組織関係の情報とか登場人物とかまったく知らないんですけど、初期の頃の劇場版とかKID登場回はけっこう好きでして。 ……改めてディスク入れ見た感じ、かなりのやつがアナログ時代に録ったやつっぽいなこれ……集められた〜もそうだったし。そのうちまた、放送してくれないかなあ(´・ω・`)
No.1114
(創作 >> タティングレース)
タティングレースをやっていると、いずれ現れてくる課題に、糸繋ぎがありますよね。 ……某知恵袋などを拝見していると、「糸を繋ぐと汚くなるので、シャトルに残った半端糸は使わずに捨てます」といった御意見などもありますが……私は貧乏性なので、半端糸を捨てるのってもったいないと思っちゃうんですよね。何よりシャトル1個では足りない大きめドイリーや、長めのブレードなどを作成しようとすると、糸を繋ぐという技術は必ず必要になってくる訳で。 そしてまた、あるいは↓こういうことが、起きてきたりもするのですよ。
うわぁん、なんでもっと早くに気付かないんだよ。私の馬鹿ぁぁぁあああっっっ ・゜・(ノД`)・゜・
……ここまで先に進んでからミスに気づくと、もうほどく気力は……この Aroma Lace はまた、特にほどきにくい糸ですし。 っていうかもうこれ、最初からやり直したほうが早いんじゃね? とまで思ったり(−ー;) でもまあなんとか、ヤケはイクナイと自制しまして。 ひとまず糸を始末できるだけの長さを確保できそうな位置にハサミを入れて、不要部分を切り取り。そして失敗位置まで、リングとチェイン2個ぐらいずつほどきました。
で、ほどいたことで縮れた端糸をアイロンで伸ばしてから、切り離したシャトルのうち、サブシャトル側から少し長めに糸を繰り出してメインシャトルと仮結び。繰り出した糸はメインシャトル側へと巻き取って、結び目がない位置で本体へ糸繋ぎ。さっきアイロンかけた端糸2本を内部に結びこみつつ進むこと、しばし。 メインシャトルから結び目が出てきたら、その結び目をほどいて改めて、今度はメインシャトルを編みかけ本体へ繋いで、糸端2本を以下同文。 そんなこんなで……
リカバー完了っ!! 1個目の三つ葉からここまでの間で、2箇所糸を繋ぎ、4本の糸端を処理しています。 正直、自分でも写真見ながら「ここ、だよな?」って探さないと判りません(ドヤァ) ……っていうか、過去にはあんなミス やこんなミス もやらかしていたことを思い出せば、そんなに嘆く必要もなかったかなって(苦笑) まあ、そんな訳で。 小さいモチーフだけでなく、そこそこの大きさのものを作ろうという方ならば、糸を繋ぐ方法を、それも何パターンか覚えておくことを強くお勧めする次第なのでした。 いやほんと、間違えたら全部ほどくとか、最初からやり直しとか、タティングレースだと苦行以外の何物でもないですからね……(遠い目)<編むよりほどくほうが、何倍も時間がかかる なお、今回の蔓草模様の魔方陣は、 Aroma Laceのイノセンス(淡めのシルバーグレイ)で、目指せその1・8×8サイズをば。 この色だと、銀の蔦っぽくて格好良いと思うのですww
No.1110
(創作 >> タティングレース)
昨日の記事で、これどうなってんの?? と紹介させていただいていた、深夜の手芸日記@エビチリ様のところの電動糸巻き機。 なんとさらに詳しい記事を公開して下さっていました! ■続・糸巻き - 深夜の手芸日記 http://ebitatt.blog.fc2.com/blog-entry-16.html ほうほう、ポイントは「キッチンマットの下等に敷く滑り止め」ですか。 ならばさっそく……(ごそごそ)……<何故か机から手の届く位置にある滑り止めシート いきなりシャトルワインダーに貼るのはちょっと気がひけるので、ひとまず割り箸側に巻きつけて、と。 あとはシャトルをセットしたワインダーをクリップで広げつつ固定してから、ダイソーの電動字消しにセッティンぐー。 では、ポチッとな。 ■ダイソーの電動字消し+シャトルワインダー mp4形式 12.04MB 16秒動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。
おおっ ものすごいブレまくってるけど、それでも吹っ飛んでいかず、ほんとにちゃんと回転してるww へー、なるほど、面白いなあ。って言うか、世の中にはいろいろなやり方を考える方がいらっしゃるんですねえ(しみじみ) 実際問題として、私は糸の長さを測りながら巻くのがデフォルトですし、シャトルワインダーを広げられるほどの強さでクリップを摘まむと、親指が真っ赤になってヒリヒリしちゃうようなので、あまり活用することはないかと思います。でもこれ、性に合う人にはすごく便利な技だと★ 糸巻き時にシャトル側を回転させることで、糸のねじれとかも抑えられるんじゃないでしょうか。 っていうか、面白げなやり方を見つけると、つい一度は試してみずにいられないこのサガが……ww 本日の作業BGMは、昨日読み終えた「悪夢の棲む家」に引きずられて、アニメ版ゴーストハントをば。 ……ほんっと、容赦なく怖いんだよなこのシリーズ……(−_卅 ) あと、自室の蛍光灯が1本点かなくなったので交換しました。 前回交換したの、いつだったっけ……?
No.1103
(創作 >> タティングレース)
もうあとちょっと
2019年03月11日(Mon)
アイビーさん4×4サイズ、サブシャトルの方も使い切りました。
こちらも両手×18で、ほぼ全体の8分の5あたりまで。 残りは8分の3として……(両手×18)÷5×3≒両手×11ぐらいかな? せっかくだから、追加購入分の中国シャトルを使ってみました★
……なんでこっちにもシール(多め)を貼ってあるのかって? 母が言った、「それってお父さんの部分入れ歯 (自主規制につき要反転)みたいな色と質感ねえ」という言葉が、どうしても頭から離れてくれないからです(泣) あなた普段から父のことデリカシーないないって文句つけてるくせに、なんでそう絶妙にアレな例えを……そこはせめて桜色とかコスモスとかって言ってくれよぅぅぅううう ・゜・(ノД`)・゜・
No.1088
(創作 >> タティングレース)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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