メインシャトルの消費量確定
2019年03月30日(Sat)
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Aroma Lace のイノセンスでアイビーさん、2個目のメインシャトルを使い切りました。
今回は目指せ8×8サイズ。クリップの付いてる場所が中心となる予定です。 その1バージョンで、基礎モチーフひとつひとつも小さいため、一辺はそこまで長くなりませんが。 ……もしも糸が足りそうなら、16×16サイズにしても……いや待て、だから落ち着けww<いろいろと触発されているらしい
で、2個目は切り取る必要があるようなミスは犯さなかったので、やっとシャトル1個でどれだけ進めるのかの確認もできました。
前回メイン側の糸を繋いだのが、中心よりちょっと前の三つ葉部分。 両手×18を繋いでそこから進み、4分の1に少し足りない位置へ到達したので、おおよそ全体の8分の1の、さらに16分の15(8分の0.9375)結えた計算に……なるんじゃないかと。
……って、細かすぎるわww
いやでもやっぱり、備えあれば憂いなし。 特にこの糸はすでに廃盤で買い足しができないので、できるだけ無駄にはしたくない……って、それで間違えて切り取ってれば世話ないですか、そうですか ┐(´〜`;)┌
サブシャトルももうちょっとしたら使い切りそうなので、そちらも忘れずにメモしておかないと……
本日の作業BGMは、名探偵コナン「探偵たちの鎮魂歌」で。 ああ、やっぱりこの話好きだわ……
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No.1131
(創作 >> タティングレース)
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Aroma Lace で作り始めた、蔓草模様の魔方陣、大きめサイズ。 ひとまずサブシャトル1個目を使い切りました。
途中で盛大に失敗して一部を切り取ったり、糸始末位置をずらすため長めに引き出してメインシャトル側へ回したりしたので、今回はMAX巻きでどれだけ進めるかの参考にはなりませなんだ(´・ω・`)
なので次のシャトルを使い切った時に、今度こそシャトル1個でどれだけ結えるのか計算できるよう、どこで糸を繋いだのかの記録撮影をば。
……これをやっておかないと、終盤に入ってから、まだMAX巻きで良いのか、あるいは減らして巻いて充分なのか。減らすなら一体どれぐらい? という見積もりができないので、記録は大事なのです(しみじみ)
さらにメインシャトルの方も、と。
うん、ここから2個目に入ったのね φ(..)メモメモ
2個目のシャトルは、メイン・サブとも両手を広げた長さ×18(推定23.5m前後)を巻いて繋ぎました。 クロバーLやみん100の大サイズを使うと、どちらも Aroma Lace をMAXで×18巻けるんですよ。でもピンクの中国製シャトルだと、頑張っても×16がギリギリ。なのでそのあたりもちゃんとメモしておかないと、これまたややこしく。
さて、今回のアイビーさん・イノセンスは、果たしてどこまで行けるやら?
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No.1115
(創作 >> タティングレース)
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ついうっかり、無謀な挑戦へと足を踏み入れてしまった、ダイソー・ネイビーで「装飾タイルの魔方陣( Azulejo Magic Square )」その2(アレンジ版)の8×8サイズ。 やっと半分まで到達しました〜〜♪
ふはははははは(乾笑) 改めて広げてみると、我ながら笑いしか出てこないww っていうかもう、撮影スペース確保するのに一苦労ですわ<まず部屋の片付けから
とりあえずの比較対象に、30cm物差しと岩波文庫をば。
今回は思い切って、このぐらいのサイズじゃなきゃ形が見えてこないぐらいに、四角い穴を残す箇所を減らしてみています。 完成時には、アーガイルっぽいラインが現れてくれる、はず?
……途中で一度、残すべき穴を埋めてしまって、後戻りする羽目になったりとかもしましたけどね……ダイソー・ネイビーは、これで意外にほどきやすいのがありがたいッス(^^;;ゞ
ってか、あれ……もしかしてこれ、途中で気を変えて反転版(魔方陣その1)に進路変更したら、模様が途切れ、ますね。その2のまま、16×16サイズに大きくしようとしても……うん、斜めにクロスする四角い穴のラインの交点が、どうしても空けられない位置に来ちゃいますわ。
そういう、微妙に規則性を崩してくるところがマジックスクエアの「あれ、モチーフの繋ぎ目どこ?」という魅力ポイントのひとつではあるのですが。 ううむ、我がデザインながら、実際に作ってみないと判らないものです。マジックスクエア、奥が深い(しみじみ)
現段階での重さは、おおよそ44グラム。
ダイソーの20g玉、2個をすでに超えていますね。 ……廃盤になっちゃったパステルで始めてなくて、本っ当ーーに良かったです(汗)<手持ちが4玉ちょっとなので、足りるかどうかが本当に賭けになる
本日の作業BGMは、昨日放送された名探偵コナン「世紀末の魔術師」と、キッド繋がりで「集められた名探偵」をば。 ……世紀末〜の方、録画持ってるから別に録らなくても良いやって思って、今まで再放送されても無視してたんですが……今回ふと気がついて確認してみたら、アナログ放送時代のだった(苦笑) しかもこれ、VHSビデオで録画したやつをDVDデッキ買った時にダビングしたやつだよww
そんな訳で、ちょうど良い機会だと録画し直してみました。 コナンはもう全然見なくなってて、黒の組織関係の情報とか登場人物とかまったく知らないんですけど、初期の頃の劇場版とかKID登場回はけっこう好きでして。 ……改めてディスク入れ見た感じ、かなりのやつがアナログ時代に録ったやつっぽいなこれ……集められた〜もそうだったし。そのうちまた、放送してくれないかなあ(´・ω・`)
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No.1114
(創作 >> タティングレース)
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タティングレースをやっていると、いずれ現れてくる課題に、糸繋ぎがありますよね。 ……某知恵袋などを拝見していると、「糸を繋ぐと汚くなるので、シャトルに残った半端糸は使わずに捨てます」といった御意見などもありますが……私は貧乏性なので、半端糸を捨てるのってもったいないと思っちゃうんですよね。何よりシャトル1個では足りない大きめドイリーや、長めのブレードなどを作成しようとすると、糸を繋ぐという技術は必ず必要になってくる訳で。
そしてまた、あるいは↓こういうことが、起きてきたりもするのですよ。
うわぁん、なんでもっと早くに気付かないんだよ。私の馬鹿ぁぁぁあああっっっ ・゜・(ノД`)・゜・
……ここまで先に進んでからミスに気づくと、もうほどく気力は……この Aroma Lace はまた、特にほどきにくい糸ですし。 っていうかもうこれ、最初からやり直したほうが早いんじゃね? とまで思ったり(−ー;)
でもまあなんとか、ヤケはイクナイと自制しまして。 ひとまず糸を始末できるだけの長さを確保できそうな位置にハサミを入れて、不要部分を切り取り。そして失敗位置まで、リングとチェイン2個ぐらいずつほどきました。
で、ほどいたことで縮れた端糸をアイロンで伸ばしてから、切り離したシャトルのうち、サブシャトル側から少し長めに糸を繰り出してメインシャトルと仮結び。繰り出した糸はメインシャトル側へと巻き取って、結び目がない位置で本体へ糸繋ぎ。さっきアイロンかけた端糸2本を内部に結びこみつつ進むこと、しばし。 メインシャトルから結び目が出てきたら、その結び目をほどいて改めて、今度はメインシャトルを編みかけ本体へ繋いで、糸端2本を以下同文。 そんなこんなで……
リカバー完了っ!! 1個目の三つ葉からここまでの間で、2箇所糸を繋ぎ、4本の糸端を処理しています。 正直、自分でも写真見ながら「ここ、だよな?」って探さないと判りません(ドヤァ)
……っていうか、過去にはあんなミスやこんなミスもやらかしていたことを思い出せば、そんなに嘆く必要もなかったかなって(苦笑)
まあ、そんな訳で。 小さいモチーフだけでなく、そこそこの大きさのものを作ろうという方ならば、糸を繋ぐ方法を、それも何パターンか覚えておくことを強くお勧めする次第なのでした。 いやほんと、間違えたら全部ほどくとか、最初からやり直しとか、タティングレースだと苦行以外の何物でもないですからね……(遠い目)<編むよりほどくほうが、何倍も時間がかかる
なお、今回の蔓草模様の魔方陣は、 Aroma Laceのイノセンス(淡めのシルバーグレイ)で、目指せその1・8×8サイズをば。 この色だと、銀の蔦っぽくて格好良いと思うのですww
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No.1110
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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