四角いぐるぐる、試作第三段は結局、シャトル側 フラックス エクリュベージュ・糸玉側ダスティグリーンで開始してみました。
た、楽しいvv やはり手元で模様ができてゆくのがはっきり見て取れる、濃い色を外に出した2色の方が、このデザイン@私には合っているようです。 あ、あとやっぱりボビンシャトルを使いたかったので、かなり強引にですが、PuPuを両手×6.5(おおよそ8.45m)巻いてやりました。7段目に入ったところで、まだ見た目ほぼMAX状態です(^ー^;;) 巻き戻しがほぼ必要ないからこそできる荒業……ww そしてケルティックっぽい立体交差のブレードを見かけたので、見失わないようにメモメモ。 ■muskaan's T*I*P*S: Interlaced Rings - II https://tipsaroundthehome.blogspot.com/ 2014/06/interlaced-split-rings-ii.html シャトル4つを使用して作成する、互いに絡み合った2本のスプリットリングという点では、以前作成したもの と似通っている感じがします。 スプリットリングを縦方向に絡ませるか、横方向に絡ませるかの違いですよね? これ。 面白そうだから試してみたくはあるんですけど、シャトル4個同時使用はけっこう面倒で……SSSRでは……駄目か。アンカー糸が根本に回せない……ですよね? あ、Doraさん方式の r km(スプリットチェインを使ったモックリング)なら行けるかも! ……これだけの量カバーステッチするぐらいなら、シャトル4つの方がまだマシか(苦笑) やはりケルティックタティングは難しそうです。 盛本さんの本に載っている、ブリッジ交差とかダブルフラワーのモチーフとかもやってみたいんですけど、読んでいるだけでもう何が何だか…… ┐(´〜`;)┌ 執事西園寺〜の7話目をようやく視聴。 ……次でもう最終話なんですか!? 早くね!? 刑事さんとの共闘とか面白そうですけどさ。最終エピソードには2話ぐらい取ってくれてもいいのよ? そして公式動画サイトのコメントで、西園寺の過去が調べられないのはハイスペックニートだったからではとか言うコメントが付いていて笑っちゃいました。 やっぱ、そういう可能性も面白いですよねww<実は中二病拗らせた黒歴史持ち故のハイスペック説に一票入れたい私
No.423
(創作 >> タティングレース)
Dora Young さんの「 SQUARE PINWHEEL MOTIFS 」試作第二段。
今回はPuPuで作ってみました。 確認したかったのは、「柔らかいPuPu糸でも形が整うか」「一段目をお椀化させない目数」「2色使いでスプリットチェインを違和感なく単色にできるか」「濃い色と薄い色の配色を逆にしたらどうなるか」「淡めの組み合わせだとどうなるか」といったところです。 あ、前の記事で書いていた、「スプリットチェインのシャトル繋ぎは、ピコではなく前段のSJ連続2個の間に繋いだ方がよさげ」は、実際に試してみたらできませんでした(苦笑) そうだよね、ここのSJってピコの前じゃなく中にあるじゃんよ…… なので、「SJのひとつ前の、ダブルステッチの頭に繋ぐ」にしてみました。
……結果としては、目数調整は成功。そしてPuPuでも問題なく形になりました(水で濡らして整えるのは必須)。SLTによる単色スプリットチェインに関しても、ぱっと見ならどこで段を上ったか判らない程度には問題なくなりました。 ※↑の写真では、9時の方向で上がっています。 で、配色については……正直、前回の方が良かったなあと(苦笑) 今回は芯糸(シャトル側)をPuPuのフラックス、巻糸(糸玉側)を同じくエクリュベージュにしてみたんですよ。 結果 ―― これはあくまで個人的好みの問題なんですが ―― やはりコントラストが大きめの濃い色と薄い色にして、さらに濃い色を巻糸(多く出る)側にしたほうが、机の上などに置いた際、風車模様がはっきり見て取れるように思いました。
うーん……となると、どういう配色にするのが良いですかねえ。 手持ちのPuPuで使えそうな色と残量の兼ね合いを考えると、エクリュベージュ・フラックス・ダスティグリーンあたり。 うち濃い色はフラックスかダスティグリーンですが、フラックスはけっこう減ってるから、複数枚を量産する場合の巻糸としては心許ない……となると巻糸側はダスティグリーン1択? そうすると芯糸をフラックスにするかエクリュベージュにするか……合わせるのに一番無難なオパールグリーンは、かすみ草のブーケに回しちゃったからなあ……
左からエクリュベージュ・フラックス・ダスティグリーン。 エクリュベージュ(左)はもう1玉あるから安心してざかざか使えるんですが、フラックス(真ん中)も芯糸としてなら充分行ける……でも思い切ったコントラストのほうがと考えると、やっぱり淡いエクリュベージュを芯糸にして、一番濃いダスティグリーン(右)を巻糸がベストかなあ(悩) かすみ草のブーケを心ゆくまで大きくするためにも、ここはフラックスとオパールグリーンを買い足すべきか……フラックスは、あとダスティグリーンも在庫限りで廃盤だし……だがこれ以上在庫を(ry ううう、沼が……沼が私を呼んでいる……
No.420
(創作 >> タティングレース)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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