はちみつドイリー開始
2020年01月25日(Sat)
このところずっと、立体交差や花菱さんなどの自作マジックスクエア、ミストヤーン遊びばかりしていたので、久々に他所様のレシピを作ってみたくなりまして。
円形多段ドイリーに着手しちゃいました。 ■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka miodowa - on line http://renulek.blogspot.com/search/label/ serwetka%20miodowa%20-%20on%20line 以前、2015春( Serwetka Wiosna2015 ) のレシピをお借りさせていただいた、ポーランドのブログさんのフリーパターンです。 毎年春に、週1ペースで大物の多段ドイリーを公開されるのが恒例なようで……って、今年のももう始まってますねっ Σ(゜ロ゜ノ)ノ わあ、Serwetka Wiosna2020 も可愛いなあ(*´Д`) と、ともあれ。 今回私が着手したのは、2012年に公開されたらしい serwetka miodowa です。翻訳サイトにかけると、ポーランド語で「ハニーナプキン」。蜂蜜ドイリーってことですかね? 全18段という気が遠くなりそうな代物ですが、9段目で終わるのも作者さんとしてはありなようです。 というか円形ドイリーって、よっぽど不安定な段でない限り、途中で終わってもそれなりに見栄えがすると思うんですよ、あっはっはww ……一段目でいきなりお椀化してやり直したりとかしつつ、こちらものんびりゆっくり楽しんでいきたいと思います★ 本日の作業BGMは、「もろこし銀侠伝」のラスト1話、「悪銭滅身」の最初を1時間半ぐらい。 これは1本で4時間半以上あるので、他の話3本分とほぼ同じ長さ。ボリュームたっぷりです。 ……トリックはおおむね思い出しちゃいましたけど、このシリーズの面白さはそこじゃないんですよね。 っていうか、主役として浪子燕青(※水滸伝)とか出してこられるとワクワクしてしまいます(笑) 声優さんって、ほんとにキャラの演じ分けがうまいなあ(しみじみ)<第一話の主役なんて9歳の女の子
No.1775
(創作 >> タティングレース)
なんかゲイラカイトっぽい
2020年01月23日(Thr)
三角ショールは3玉目を使い切り。 もう撮影用背景に乗らないので、あきらめて畳の上でパチリとな(笑)
トータルで40段に少し足りないぐらいです。 3玉目単体では、7段半ぐらい進められたのかな? そしてここまでは薄め色で始まり薄め色で終わる玉で編んでいましたが、残りの2玉は最初と最後が濃い色です。 なので繋ぎ目の違和感を減らそうと、今回の3玉目は最初内側から糸を取り、一段濃い色に変わり始めたところでいったん切って、今度は外側から取った糸を繋いでみました。 ……結果、目論見通り濃い目の色で終わることができたものの、薄色の距離がかなり長いことに。 しかも半段分ずれていればまだ良かっただろうに、やけに片方へ集中してしまって、左右のバランスがちょっと^^;; 今後出てくる焦茶の方の配分で、なんとかバランスが取れてくれないかなあ。 現在の底辺の長さは105.5cm。
すると面積は2,782.5平方センチとして、3で割って5を掛けると……見込み底辺は136.2cmですか。 ■直角二等辺三角形 - 高精度計算サイト https://keisan.casio.jp/exec/system/1260249629 すこーしずつ増えてきてるかな。 この調子で、できれば140cmぐらいにはっ 作業BGMは kikubon の「もろこし銀侠伝」から「雷公撃」。 犯人とトリックはだいたい覚えてましたけど、動機とか人間関係とか最後のオチとかはすっぱり忘れていたので、あらためて楽しく聴きました。 女道士の青霞さんは、師父の言葉の引用からしてやっぱりあの人なんでしょうけど、「責め殺されて下さい」とか童女の笑顔で言っちゃうお婆ちゃん、怖いですわあww 最後の選択がどうなったのかを、読者の解釈に任せているのも面白いところです。 この間聴いた「北斗南斗」も、叙述トリックの部分に改めてまんまと引っかかり、冒頭をもう一回聴き直したりとかしてましたし、このシリーズは単純な謎解きよりも、それにまつわる人間関係のほうが面白いです。 まさに師父の言葉通り、「謎を解くよりも、それを証明したり解決する方が大変」ということで。 ああ、二巻目も kikubon で販売されないかなあ。 残りはちょっと長めだけれど、もう1本だけ。聴き終わっちゃうのがもったいないなあ……
No.1772
(創作)
ミストヤーンで目指せ三角ショール。1玉目を使い切りました。
底辺部分がちょっと反り気味になっちゃっているのは、斜辺が短い=糸を締めすぎなのでしょうか。もうちょっとふわっとした手加減を心掛けた方が良いんですかね? あ、手触りは期待通りふかふかで、試しに手の甲とかに乗せてみると、すぐにポカポカしてきます。やっぱりミストヤーン良いわあ(*´Д`)……しかしこの段階ですでに白い部分が2段にしかならないということは、今後編み進めていくに従って、あっという間に白が1行に満たなくなるのでは(汗) で、この段階で、底辺がおおよそ60cm。高さが29cmになっています。 と言うことは、底辺×高さ÷2で、1玉でだいたい870平方センチの面積を編めているはず。 ではここでいつもの恒例、今後の概算を……してみようとしたんですが、私の算数レベルではにっちもさっちも行かず(^^;; 検索してみたら良さげなサイトがあったので、頼ってみましたww ■直角二等辺三角形 - 高精度計算サイト https://keisan.casio.jp/exec/system/1260249629 糸玉は5個買えているから、870平方センチ×5玉で、ざっと4,350平方センチほど編めるはず。 で、その数値を↑上記サイトに入力した結果は、
底辺(幅)が130cmぐらい、高さ(丈)が65cmぐらいになる、のかな? ただしミスをしないことが前提条件。 うーん……三角ショールとしてはぎりぎりのサイズですかね。やっぱりせめてもう1〜2玉は、ディープブラウン欲しかった〜〜(>△<)
No.1755
(創作)
グラニースクエアな三角ショール
2020年01月14日(Tue)
なんとか5玉は確保できた、今年はもう廃盤なダイソー・ミストヤーン(ディープブラウン)。 これで実用に足る大きさまで進められるかどうかと逡巡していたのですが……まあ、物は試し。 ようやく着手しましたのことですよ。
↓こちらで編み図と動画を公開してくださっている、かぎ針編みの三角ショールでっす★ ■三角ショールの編み方:長編み3目【かぎ針編み初心者さん】編み図・字幕解説 / Crochet and Knitting Japan https://crochet-japan.blogspot.com/2017/09/ 3-triangular-shawl-crochet-and-knitting.html ひたすら鎖編みと長編みで黙々進めていくタイプ。 そしてかぎ針を突っ込む位置も、大きく穴が空いている場所なので、かぎ針ほぼ初心者の私でも、これならなんとかなるのではないかと(^^;; そして購入できた糸玉は色の出方がどうも不揃い。しかも白い部分が内側とか外側に偏っているものが多く、色合わせに難儀しそうですが、まあそこもそれ。 むしろ今から編み初めて、冬が終わるまでに間に合うのかという心配のほうが……(苦笑) 今日の作業BGMは朗読・半七捕物帳から「広重と河獺」「朝顔屋敷」「猫騒動」。 改めて聴いてみると、意外に内容覚えてるものだなとも思ったり。 何年も前に1回か……せいぜい2回読んだだけのはずなのに、けっこう印象深い話が多かったんだなあ(しみじみ) ■青空文庫 作家別作品リスト:岡本 綺堂 https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person82.html
No.1753
(創作)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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