よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 見なかったことにしよう
2020年09月29日(Tue) 
雪ドイリー6段目がぐるっと一周できたので、うねりまくっていたのを霧吹きとアイロンで落ち着かせました。

やはり縁がつくと、また印象が変わって締まった感じがしますね^^
……ちょっと多角形気味なのはまあ……次の段で吸収されることを願いたく(苦笑)



この横向きと外向きリングが連なるデザインは、Frywolitki さんでよく使われているパターン。慣れるとこれがなかなか楽しくて、今回は割とさくさく進んでくれました^^
外向きリングが不安定になりがちなのは、根元にvspを足してやると良い感じです。

……ところが、です。
湿らせるとどうしてもよじれてしまうロングチェインと装飾ピコを、レース針でちまちまと整えていたら……気づいてしまったのですよ。



あはは、はは……は……



装飾ピコが、ひとつ抜けてる〜〜 ・゜・(ノД`)・゜・
もうね、愕然。

あんなに何度も何度も何度も確(以下略

……と、とりあえず、ピコを作り忘れただけで、チェインの長さ自体は間違えていない模様。
どうせ間違い探しのレベルで目を皿にしないと、そうそう見つけられるものではないですし。何よりこのデザイン、一部を切り取って直そうとすると、かーなーりーー手間取る上に、どうしても違和感が残っちゃうんですよ<蜂蜜ドイリーのときに経験済(遠い目)

なのでピコひとつのために苦労してまで歪みを作るぐらいなら、今回は見なかったことにして先を進めようと思います、ハイ。 まあ、どうしてもどうしても気になるなら、あとで裏から別糸を縫い付けて、疑似ピコを作るという手もなくはないですしね(ぼそ)

あそこのピコは、アイロン時に折れ曲がって、見えにくくなってるだけなんや〜♪(自己暗示中)

消費糸長メモ(PuPu時)>
 6段目
  メインシャトル 両手×15+12.5強≒27.5強
  サブシャトル 両手×15+13.5弱≒28.5弱

サブのほうが気持ーち消費量が多かったです。
チェインの目数増やしているし、FRもだいぶ大きくしたので、ちゃんとレシピ通りに作れていたら、比は逆転していたのではないかと。

現在直径は43cmほど。



あと3段で、果たしてどれぐらい増えますかねえ?


あ、昨日の製本ミス本は、出品元から検品漏れのお詫びメッセージが届きました。
あいにく同じ本の在庫はないので、返金処理となるそうです。手間になるので返品は必要ない、そちらで好きにしてくれと。

まあ、かつて一番ひどかった製本ミス↓



を思えば、読んで読めないことはないぶん、全然マシですか……
これはそーっとそーっと開いて解読しながら、今にも分解しそうな8ページ分をテキスト入力 → プリントアウトしました。
著作権切れた、昭和20年代の完全古書、しかも捨てるやつを無料でもらったものだから、なにも文句は言えませんが……^^;
No.2182 (創作 >> タティングレース)


 昔懐かし
2020年09月27日(Sun) 
↓こちらの記事を拝見して、え? 今では珍しくなったの?? と思ってしまった、いわゆる昭和のお針箱。

■お針箱 | 花穏日和
 https://kanonbiyori.com/sewing-box/




私が子供の頃は、裁縫道具入れと言えばこのタイプだったと記憶しています。
……実際、今では取り回しがしやすくて中も見やすい、プラスチック製のケースなどを愛用している私が言うのもなんですが。それでももう、作成できる職人さんがお一人しか残っていないとか聞くと、なんだか寂しくなってしまいますねえ。
クロバーのべっ甲シャトルも、あの斑模様を描ける職人さんがいらっしゃらなくなって、単なる薄黄色になってしまったそうですし……

そんな訳で、収納の中をちょっと探してみました。



ああ、まだ残ってた(ため息)
子供の頃……確か小学校3〜4年生あたりに、誕生日プレゼントとして自分用の針とか糸とか飾りボタンなどをもらったんです。この裁縫箱に詰めて。



まあ、今では中身もほぼ空っぽ。全体の痛み具合からしても、あまり使っていなかったことはバレバレなんですが(苦笑)
……いやその、入ってた糸やボタンその他が、あまりにも子供向けのちゃちい&ファンシーなものばかりで、結局は母のちゃんとした道具を借りに行くほうが多かったんですよね^^;;<手前に残っているセットの糸とか、細すぎて一度も使わなかった
あと子供の身体でこの大きさは、正直持ち運びしにくかったww
っていうか、これ蓋部分がピンクッションになっていたと、いま初めて知る驚愕の事実……それで針山が入ってなかったのか(呆然)

それでもなんだか捨てるに捨てられず、この年になるまで持ち続けていた裁縫箱。
留め具がプラスチックだったり、蓋部分がなんちゃってパッチワークの上からビニールコーティングだったりと、いかにも子供向けの品ではありますが。
せっかくだから思い出のひとつとして、この先も保管しておくことにします(しんみり)
No.2180 (創作)


 雪ドイリー6段目の糸計算
2020年09月26日(Sat) 
思ったよりサブシャトルの消費が早くて、メインとほぼ同時になくなってくれた、雪ドイリー6段目です。



メインサブとも、かなりぱっつんぱっつんの両手×15を巻いて、半分からちょっと過ぎたところまで進むことができました。
これなら新しいシャトル2つを繋げた状態で糸継ぎ&どちらもあと1シャトルで足りて、糸始末が最後を含めて2回、計4本ですむので助かりました^^

ええと、両手を広げた長さ×15で12セットのうち6.5セット強進めたとして、1セットにつきおおよそ両手×2.3。残りが5.5セット弱だから……2.3×5.5≒12.65で、ちょい余裕を見て両手×13……いや13.5ほども巻けば足りますかね?

……糸計算は余裕が大事、糸計算は余裕が大事……(ぶつぶつ)

そしてもうお約束ですが、糸継ぎをしてしばらく進んだところで、またまんまとやらかしましたww



元からアイロンかけるまでうねうねしているので、判りにくいのですが。



はい、オニオンモチーフと繋ぐ24目フローティングリングを忘れてましたーーー^^;;

かなり早いうちに気づけたとはいえ、ほどくのにかなり……三十分以上かかったと思います。TV見ながらだったから気は紛れましたし、PuPuは比較的ほどきやすいので、まあ良いと言えば良いんですけど。

……12箇所しかないこのFRのためだけに、わざわざサブシャトルに大量の糸を巻かなければならないのがそもそもの手間でして。
でもここはリバースワーク入るから、カバーステッチ使ってもSLT併用しなきゃいけなくて、綺麗に収まらないんだもんなあ……

2020/09/27 追記:
ああっ、もしかしなくてもこれを使えばよかったんじゃなかったのか!?



■根元が自然な Ring on Ring on Chain のやり方まとめ|私立杜守図書館
 http://plant.mints.ne.jp/takara/roroc/roroc.htm

うーあー……自分でまとめておきながら、まったく思い出しもしませんでした(><)
せっかくのチャンスだったのに、無念っっっ
No.2178 (創作 >> タティングレース)


 ’joy’アレンジ版をコルドネ80番で
2020年09月23日(Wed) 
以前にも作成した、maimai さんのフリーパターン、’joy’のアレンジバージョンを、細糸のコルドネ80番で挑戦してみました★



……ちょっと多角形気味になっちゃったのは、接続ピコが大きすぎたからですかねえ(´・ω・`)

■' joy ' means...|Instagram
 https://www.instagram.com/p/BrwjjZnFmFL/

■This was made from same pattern, too...|Instagram
 https://www.instagram.com/p/BvQPfy9FtYd/

■I think this...|Instagram
 https://www.instagram.com/p/BvZNEaYFZTR/


このアレンジ版は、2段目チェインのカーブ内側に、ミニリングが乗っているように見えるのが面白いデザインです。



目数が結び図(1個目のURLの3枚目の画像)とはちょっと異なるので、写真から目数を想像しつつ、ある程度調整も入れました。

やっぱり80番手は繊細ですね! これぞTHE・レース!! という感じですvv



もしゃふわで可愛いのに、優雅な上品さもあるとか、細糸にハマっていく人の気持ちが判るわあ(しみじみ)

なお以前作成したロワールコットン製と並べると、↓この差です。



太いと言っても#40の範疇に収まっているロワールコットン(左)が、まるでダイソー#20(太)のように感じられるこの不思議さよww

消費糸長(コルドネ#80時)>

 1段目 メイン 両手×0.66、サブ 両手×1.5
 2段目 両手×1.33+糸玉
 3段目 両手×3.5+糸玉

1段目がモックリングとフローティングリングの繰り返しと、なにげに難易度が高かったです……<しょっぱな1個目のモックリングを閉じてから目数ミスに気づき、ほどくのにめちゃめちゃ難儀したうえ、解けたら解けたで安心して、目数直さずにまた閉じちゃって再度ほどく羽目になった _| ̄|○
あと作り始めてから気づいたんですが、このデザインほぼvspがないから、25号針使う必要がなかったww

それにしても、糸の太さによってこれだけバランス(外周が多角形になるとか)が変わってくるとなると、この糸で雪ドイリーのリベンジは難しいですかねえ。
ただでさえ細かい調整が必要になっているデザインなのに、それをまたイチからやりなおすとなると……むむむ……^^;;
No.2168 (創作 >> タティングレース)


 思いとどまった
2020年09月22日(Tue) 
昨日の流れでもうちょっと、25号針とコルドネ80番で遊びたくなる自分がいましてww



いやうん、やりたいと思ったタイミングが作りどきなのだYO!
MYルール「同時進行は3つまで」は、クリアしてるからおっけーなのです★

■This was made from same pattern, too...|Instagram
 https://www.instagram.com/p/BvQPfy9FtYd/

なお昨日うっかり血迷いそうになった、極細系のレース針各種ですが。
手持ちのチューリップ25号でも、とりあえず先端の向きがすぐに見分けられれば良いだろうと、危うくポチるのを思いとどまりました^^;;

そもそもこの25号針は、指で持つ部分が両面とも同じような平べったさになっているため、私だとほぼ二分の一の確率で裏返しに持ってしまうのが問題だった訳なんですよ。

そこで、



グリップにシールを貼ってみましたww
手持ちで一番小さくかつ剥がれにくそうで、それなりに目立ちつつあまり見苦しくはないものをと選んだら、この恐竜シールの卵しか選択肢に残りませなんだが。

この状態で、こう……



シールが視界に入る向きで手に持てば、間違いはない、と。

もちろん普通のレース針(6〜12号あたり)なら、本体の先端を見ればすぐに向きなんて判断できますよ?
でもさすがに25号の細さだと、実際に糸を引っかけようとするか、直接指で触らないと判らないお年頃なんですもんよ……
ってか、



 見 え る か (ノ`□´)ノ 彡┻━┻。・;゜・。+

この針で、クロッシェレース(細編みとか長編みとかの、いわゆる普通の編みかた)をする強者がいるとは、世の中恐ろしすぎる……

あとコメント欄で教えていただいた、有力情報をメモメモ φ(..)

■DMCコルドネスペシャル #151/80 No.B5200 通販|ヨドバシ.com
 https://www.yodobashi.com/product/100000001005222369/

会員登録不要(登録するとポイント特典などはある)で全国送料無料、クレジットカードも使えるけどコンビニ支払いでも振込手数料不要で、コルドネシリーズ各種が1玉から購入可だそうです。
お値段自体もちょっと(数十円)お安め?

今のところ買い足す予定はないんですけど!
ないんですけどっ!!
……いちおう今後のために、検索できる本記事へ書き留めておきます★

っていうか、ヨドバシカメラっていったい何屋さんなんでしょう?
てっきりカメラとか電子機器を扱うお店だとばかり……
No.2167 (創作 >> タティングレース)


 糸比較と誘惑
2020年09月21日(Mon) 
雪ドイリーこと serwetka śnieżna を、細い糸で作成したらどんなふうになるのか、気になって気になって、もう辛抱堪らなく^^;;
なのでクールダウンがてら、5段目のスノーフレーク部分だけ試し結いしてみちゃいましたww



DMCのコルドネ80番バージョン。
現在作成中のドイリー用に、目数はかなり変更してあります。

シシカスさんでの洋書購入時に、送料合わせを兼ねて買ったは良いけれど、ほぼほぼ使っていない80番。そこは期待に違わぬ繊細さです。
そしてやっぱり、ものすっっごく細い!



タティング用に自分で短く切断したレース針(8・10・12号)では、接続用極小ピコ(vsp)が広がってしまうため、やはりケースの肥やしになっていた、チューリップの25号針を出してきましたよ。




もうね、この針がまたあんまり細くって、カギがどっちを向いているのか、肉眼ではほぼ確認できない始末でして(苦笑)

↓以前撮影した、先端の比較写真。



25号を使ったあとだと、一番使用頻度の高い8号レース針が、普通の毛糸用かぎ針に見えてくる不思議ww

でもって、
比較対象として他に Aroma Lace と、PuPu単体も作ってみた結果が、↓こんな感じになりました。



左から、現在作成中のドイリーと同じ、太めの#40なPuPuを使ったもの(ジョイント時は8号針を使用)、国産#50相当らしい Aroma Lace(同じく12号針)、そしてDMCのコルドネスペシャル#80(要25号針)です。

いま作成中のPuPuドイリーが、5段目で直径37cmぐらいなので、Aroma Lace だと85%の大きさ。31〜32cmぐらいになる計算でしょうか。思っていたほどは小さくならないようです。
比較してDMC80番は、66%で25cmぐらいと、さすがの小ささ。

あー、やっぱりこれで最初からリベンジしてみたいなあ!

まだPuPuバージョンも先が長いと言うのに、80番手の繊細さに誘惑されまくっております(苦笑)

ただ、柄が長いままの25号レース針は、取り回しが面倒くさいんですよね……<ニードルマインダーで胸元にくっつけておけない。
軸が丸くて転がりやすいくせに、うっかり服や絨毯の上にでも落とすと、先端が引っかかって大変な目を見ますし(遠い目)

あと細かすぎて、糸始末のたび「目がーー」となるのは、この糸処理が多いドイリーでは致命的だよなあ……


そしてまた、こちらのページを開いては、カートに入れようかどうしようか悩む日々がww




以前拝見した↓の記事の写真を見る感じ、エティモロゼの16号(0.40mm)って、チューリップ25号(0.35mm)とさほど太さが変わらなくって、でもカギが曲がっている方向は視認しやすそうなんですよねえ……

■編んでる? 頭の問題なんです*レース針考察
 http://matukitchan.blog27.fc2.com/blog-entry-694.html

グリップも転がりにくそうな形状してますし……ああでも尖っていると逆に糸を割りそうになるのかな?
っていうか80番なんて細い糸、そうそう滅多に使わないんだから、落ち着けー落ち着け私ーーーっっ

追記:

■【ドヰ手芸】レース針
 https://www.doishugei.com/lace/tool/hook.html

切断しなくていい LACIS のミニレース針15号(エティモロゼ14号相当)が800円……自分で切断できそうな太さの16号(エティモロゼ16号相当・0.40mm)が700円で、送料が200円……会員登録無しでクレジットカード支払い可……せ、先端の形状ってどんな感じなのかしら(どきどきどき)
No.2164 (創作 >> タティングレース)


 ちょっと多角形気味
2020年09月20日(Sun) 
……ですが、次の段へ進めば改善すると信じたい、雪ドイリー6段目の本番開始です。



いちおう、繰り返しパターンの数自体は変更せずに収めることが叶いました(安堵)

しかしオニオンモチーフと接続するFRは、レシピ通りの 2P2J2P2 では全く追いつかず、12J12 の大きめリングに。
チェインの目数もちょこちょこ増やしているあたり、この先どんどん目数が増えていって、最終的にだいぶ大きい仕上がりになるんじゃないかという懸念もあったりして^^;;

ただでさえ、太めのPuPuを使ってますしね……また和室の大テーブルにさえ飾れないサイズが仕上がってしまうのか(苦笑)

これデザイン的にはとっても好みなので、いっそぐっと細い糸で4段目まででもリベンジしたら、使いやすいサイズかつ繊細に仕上がるかなあとか思ってみたり。
ああ、ピコ割れの問題さえなければ、阿呆ほど在庫がある Aroma Lace を使ってみるのにっっ

……うーん、ちょっと久々に Aroma Lace 試してみようかなあ……また手癖が変わって、ピコ割れしなくなってたら在庫が消費できてすごく助かりますし……そもそもなんでピコ割れするようになったのかも謎なんですよね。
あれか? また裏編みあたりだろうか(悩)<以前ジョセフィンノットが浮くようになった原因がそれだった

……そして今日は、ちょっと長時間やりすぎたせいか、右手首に心なしか嫌な感じの鈍痛が……?
ど、どうかどうか、腱鞘炎は再発しませんようにっっっ^^;;
No.2161 (創作 >> タティングレース)


 雪ドイリー5段目終了・6段目試作
2020年09月19日(Sat) 
5段目は、一応なんとか、それなりに見られる形にはなってくれました。
現在の直径は37cmぐらいです。



■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka śnieżna - on line
 http://renulek.blogspot.com/search/label/
serwetka%20%C5%9Bnie%C5%BCna%20-%20on%20line

この五段目、雪モチーフ部だけアイスブルーとかにしてみても面白そうだと思います。あいにくPuPuにはちょうど良さげな色がなかったのが残念。
ロワールコットンのペールアクアみたいなカラーがPuPuにあれば、むしろ全体をそれで作って、スノーフレーク部分だけを白にするという配色も面白かったんじゃないですかねえ。

なおちょっとお椀化の傾向が見られたので、途中からオニオンモチーフの締め加減を緩めにしたりなどもしておりまして。
よく見るとあちこち重なったり浮いたりしているのですが……まあそういうのは、先を進めていくと案外埋没して見えなくなるしと、このまま妥協して進めていく所存です(笑) というか、もともとの見本写真自体が割と(ぼそ)

でもって問題は、次の6段目な訳で。
もはやレシピ通りの目数で収まるとは、最初から思っていないと言うか。むしろ目数が公開されている記事の拡大写真と、完成した全体写真とで、明らかにFRの目数が違っているなあと気が付いたりもしているのですがww



とりあえず、あまり使わない色で試し結いをしてみたりとか<この段階ですでに、チェインの目数増&vspを追加済
まあさらに次の7段目のデザインを見る感じ、多少の遊びはあるはず。あまり神経質にはならず、気軽にぼちぼちやっていくとしますかね^^

2020/09/20 追記:
記録を忘れてました。

消費糸長メモ(PuPu時)>

5段目 ※それぞれ12枚のうち1枚分

 雪モチーフ
  メイン 両手×1.66強
  サブ 両手×3

 オニオンモチーフ
  メイン 両手×1弱
  サブ 若干量(20cmぐらい)

 三つ葉モチーフ
  両手×0.66強



昼間放送していた、再放送のネプリーグ2時間SPを視聴したところ、普通にハイタッチしたり、肩組んで1本のマイクを3人で共有している光景に、違和感を覚える自分に改めて世の中の変化を感じてみたり。
ほんの半年ちょっと前までは、これが普通だったんですよねえ……
No.2158 (創作 >> タティングレース)


 もうあとちょっと
2020年09月17日(Thr) 
雪ドイリー5段目。
3種類のモチーフを12枚ずつ繋ぐという難所が、ようやく終わりを迎えつつあります。



主に雪モチーフがとにかくうねりまくるので、ちょっと進むたびにアイロンで整えながらの作業でした。
とりあえず最後のオニオンモチーフを繋げたら、また全体を霧吹きしてアイロンをかけ、半乾き状態でピコとかを整えての乾燥です。

さーて、うまく収まってくれますかねえ……(遠い目)


本来は火曜日に通っている病院ですが、次回がシルバーウィークに重なってしまうため、今回は少し早めた木曜受診。
ついでだから家も早めに出て、図書館の本を返却してきました<いつもの火曜は休館日なので行けない
……最近めっきり紙書籍を読むスピードが遅くなってしまい、今回も2冊借りたうちの1冊は早々に挫折、もう1冊も一度貸し出し延長をかけて、なんとかギリギリで読了しました。
いったんスマホでの朗読音声に慣れちゃうと、ちょっとした時間に紙書籍を開くってことがなかなかできなくなると言うか、聴きながらいろいろな作業ができる分、空き時間自体がなくなってきちゃうんですよね……^^;;
そしてバス待ち時の読書は熱中して乗るバスを逃しそうだし、乗ってる最中は酔う……子供の頃は普通にバス通学中に本読めてたのになあ……(´・ω・`)
No.2156 (創作 >> タティングレース)


 あろんぐドイリーは
2020年09月15日(Tue) 
11段目が終わっています。



Tat-a-Renda: Tat-a-Renda Tat-along Doily
 https://tatsaway.blogspot.com/2019/09/
tat-renda-tat-along-doily.html

目数自体は前の前の段と同じ。ギリお椀にはならず。ほぼ自然な円周を描いてくれました^^
このまま糸を切らずに12段目に進む訳ですが、今回は糸長の読みがちょっと甘かったですね……メインシャトルがいささか心もとないです。そしてサブシャトル側は、12段目を数セット作ったら糸玉に繋ぎ替える程度に見積もっていたのに、なんとか2セット作った段階で、残りが5cmないぐらいになってまして。
シャトルにガイド糸をつけてなかったら、1セット作れたかも怪しかったです^^;;

※↓こんな感じで、最初に少し別糸を巻いてから本番糸を繋いでおくと、残りギリギリまで活用できるし、シャトルへ糸を巻くたび小さな穴へ通さなくてすみます。



なお最後のほどき方のコツはこちら。同じガイド糸を、かなり長期間再利用できます。

閑話休題。
糸始末箇所をあまり集中させたくないので、できれば12段目は3〜4セットは進めて、かつ15cm程度は糸を残したかったんですけど。ぎりぎりになったおかげで、糸玉へ繋ぎ替えるのにけっこう手間取りました。

先日も書いた通り、「糸計算には余裕を持ちましょう \_(・ω・`)ココ重要!」でした(ため息)
No.2153 (創作 >> タティングレース)


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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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