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5段目まで終了しました、リベンジ版コキールさん。
以前作成した時は、5段目のチェインのアーチがちょっと緩やかすぎるかもという印象だったので、今回はチェインの目数を少し増やしてみました。
前回の5段目はこんな感じ。 うん、チェインのカーブがだいぶ山なりになっていますね。
さて……次回は問題の6段目です。
これ、見本写真を見ると明らかに違う長さのチェインが、結び図では同じ目数指定になっている難所なんですよ(苦笑) 前回はなんとかなるかと、どれも同じ目数のまま押し切った結果、やっぱり余ったり足りなかったりがあったので、今回は思い切った調整をしてみようと思います。 なあに、今度は糸に余裕がありますから、収まりが悪かったら切り取ってやり直せば良いのさ〜♪
消費糸長メモ(PuPu mini時)>
5段目 両手×3
前回は3強でやったのを、うっかり2〜4段目の惰性のまま両手×3で始めちゃったのですが、無事足りてくれてほっとしました。
メモを確認するって大事(しみじみ)
そして次回6段目は、vspでピコ繋ぎするのがサブシャトルの方で、前回の必要長が両手×6強……なんとかかぎ針付きシャトルでも巻けそう、かなあ? チェインとFRという、糸を引き出すことが多いデザインという点では、ボビンシャトルのほうが向いてはいるんですけど、クロバーさんのボビンシャトルだと、本当にギリギリなんですよね。 以前、Doraさんの四角いぐるぐるを作成した時、ノーマルPuPuを両手×6.5巻いたのが、かなりの暴挙だった記憶……うーん、どっちを使うかなーやーむ〜〜〜っっ
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No.3071
(創作 >> タティングレース)
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かぎ針シャトルが逆にリハビリになったのか、腱鞘炎による手首の「くき」も、「……き?」ぐらいと、だいぶ気にならなくなってきたというか、喉元過ぎて寝起きに確認するのも忘れつつある今日この頃。
2月から放置しっぱなしだったコキールさんも、ようやっと結い終わりましたーー!
■ Tat-a-Renda : Coquille https://tatsaway.blogspot.com/ 2017/08/coquille.html
もうね、終盤はシャトル糸が足りなくなるかと冷や冷やしながらの作業でした。 結果的には、あとリング2つぐらいなら、なんとか行けたかもしれないけれど、余裕をもって作業するならちょうど良い、ぐらいで終わってくれて、ほっと一安心。
現在は、湿らせた当て布越しにアイロンで整え、乾燥中。
半径が12.5cmちょいってことは、直径だと25.5cmってところでしょうか。 濡らす前に重さを測ってみたところ、
15〜6gとなっていました。
ということは……ロワールコットンよりちょい細めの、PuPuミニ(25g玉)でも、手つかず玉なら1個で充分足りるってことですよね!
っしゃー! 目数調整したリベンジバージョンは、PuPuミニとクロバーかぎ針シャトルの、新商品&新商品で行ってみるんだぜ〜♪
こちらもチェインが主体で、6段目と最終段以外はノーマルシャトルに収まる消費長なので、心置きなくかぎ針シャトルを使えます^^
PuPuミニの方は、さてどの色にしようかな〜〜 個人的には淡めの色が好みだけれど、シックな暗色系も、和っぽくて良いですよねえ(わっくわっく)
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No.3060
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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