赤本表紙 8段目の糸繋ぎ
2023年02月22日(Wed)
2個目のシャトルを使い切りました。 5段目でたっぷり巻いて、序盤で糸切った半端ものです。果たしてどれだけ残っていたのかは不明。
A4クリアフォルダを2枚付き合わせでも、もうはみ出ちゃうサイズですねえ。 この向きだとA3でも2枚必要になりますし、今後は重石しながら置いておくのは諦めたほうが良さそうな感じ。 さておき、 ひらひら9枚目の次、10枚目の終盤(糸が出ているところ)で繋いで、そこからざっと7セット半。トータルで17セット強まで行くことができました。全25セットなので、残りは多めに見積もって8セット。 最初の両手×13では、おおよそ10セット進められたのですから、1セットにつき両手×1.3とすると……残りは1.3×8≒10.4から切り上げて、両手×10.5あれば行けるんじゃないですかね。 ……もう1個の半端シャトルは、たぶん両手×5ぐらいしか残っていないと思われるため、こっちはやっぱり次の段のモチーフ量産用ですね。 っていうかそっちも1枚につきメイン・サブトータルで両手×4ぐらい使うから、サブ分を引き出してやると、どのみち1枚作るのがやっとかも……?
No.3478
(創作 >> タティングレース)
赤本表紙ドイリー、6段目。
28目ロングチェインがうねりまくりんぐww ただまあこれは、無理にアイロンで押さえつけるよりも、次の段を編みつけてから、それに合わせて指で整えるほうが良いかもしれないということで、このまま行くことにしました。
うーん、うねんうねん……やっぱり私は芯糸を締め過ぎなのだろうか…… 消費糸長メモ> 6段目 両手×3.33+糸玉。 これまでの結果をもとに計算機を叩いてみた感じ、どうも実際に消費した長さが、最初に巻いた長さの77〜88%あたりになっている模様。7段目は試しに糸長計算機で出た長さに9掛けで、両手×9.33+糸玉で開始することにしてみました。それぐらいなら足りなくなっても、前の段で出た短めの半端糸で対応できそうですしね。 これでうまくいくようなら、糸長計算機に入れている、ゲージの数値を調整してみよう……追記: あ、これ、めっちゃ楽しいやつだww
7段目は、進めれば進めるほど整っていくパターンなようです♪
No.3473
(創作 >> タティングレース)
未知の領域に突入した、赤本表紙ドイリー。 さっそくシャトルに糸を巻いて、ルンルンで進めていたのですよ。
ちょっと内向きリングのピコ位置が低いかなあ。でも私自身では作らない配置だし、これはこれで可愛いかも……とか悠長に思っていたんですが。 リングの数を数えてみて、気が付きました。
どう整えても、リング4個では中間地点まで届きません(´・ω・`) 1セット間に7個の装飾ピコつきリングを配置するのに、このペースだとどう見ても8つになっちゃいます。 せっかく糸長計算して、いっぱい糸を巻いたのに〜〜っ_| ̄|○ノシ 仕方ないので糸を切って、改めて調整しつつの試し結いに入りました。 ダストブルーには限りがあるので、今回もウィンターローズを使用。
2度ほどやり直して、なんとか収まってくれそうな目数を割り出しました。 それを元に糸長計算をやり直して、今度はメインシャトル両手×13の、サブシャトル両手×7で開始することに。 ……切断した半端糸シャトル×2個は、次の段(現在概算両手×4+糸玉)で使うか、あるいは8.5段目でミニモチーフを量産する時にでも消費しようかと。 それにしても、この時点でいきなりこのていたらくだと、この先が思いやられますね……段が増えるごとに試し結いをするとしても、限度ってものがあるからなあ。
No.3471
(創作 >> タティングレース)
になった、赤本表紙ドイリー3段目。
ふっくらもっちりしたフォルムが可愛いですわあ。 そして結ってて実に楽しいです^^
花びらの間の双葉っぽい部分が、ちょっと持ち上がり気味なのが気になりどころですけれども。 ノーアイロンでこのレベルなら、まあ問題ないんじゃ、ないかな? そして今回も両手×1弱糸が余ったので、2段目で余った分も、数え間違いではなかった模様。 チェインでゲージ取って、大量にリングがあるデザインを作っているから、そうなっちゃうのかなあとか分析してみたり。 消費糸長メモ(PuPu時)> 3段目 両手×6+糸玉 4段目は両手×3.5+糸玉で開始する予定。 今度は接続ピコとか目数を追加するつもりでいます。うまく収まってくれると良いなあ。
No.3466
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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