更新情報(2019/09/20)
2019年09月20日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「鵺の集う街でIV ―― Chicken or the egg. 」 第三章「育成の成果」をUPしました。
シリーズ目次は↓こちら。
下読みしてくれた友人にはご馳走さまと言われた、内容はシリアスなはずなのに、何故かリュウの惚気話みたいになった回でした(笑)
そしてシルバー視点は、楽園シリーズのロッドと同じぐらい難しいです。この人、何考えてるのかよく判んないんですよね。 ←作者 いえ考えてる内容自体はそんなにブレないけど……それらを本人がどこまで自覚してるのかとかがですね……うん。面倒な人です。 とりあえず、ようやくリュウの命名理由が出せました。 シルバーはいい加減すぎたと反省してますが、市民権を取る際に変えなかった時点で、リュウ本人は気に入っている模様。
なおこの世界この時代での共通言語は、一応英語がベース。その他の言語は小洒落た異国風の言いまわしとか、一部の専門用語として残っている感じです。
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No.1474
(更新)
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更新情報(2019/09/06)
2019年09月06日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「外交の危機」の三話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの海軍条約文書事件( The Naval Treaty )』、著者は高等探偵協會です。
……オリジナル小説更新は、先月飛ばしちゃいました(´・ω・`) 本文は一応できてたんですが、最終チェックとレイアウトやる気力が湧かず……今月はなんとかしたい次第です、ハイ。
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No.1436
(更新)
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更新情報(2019/08/02)
2019年08月02日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「外交の危機」の二話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの海軍条約文書事件( The Naval Treaty )』、著者は高等探偵協會です。
更新とは関係ないですが、PC版 Google 日本語入力が、ついに令和に対応しましたね! タイトルに日付入れるため「きょう」って打ったら、変換候補に「令和元年8月2日」が入ってました。
めでたやめでたや(^^
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No.1389
(更新)
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更新情報(2019/07/19)
2019年07月19日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「鵺の集う街でIV ―― Chicken or the egg. 」 第二章「調理の理由」をUPしました。
シリーズ目次は↓こちら。
今まで他者視点メインなこともあって語られることはありませんでしたが、シルバーだってやろうと思えばこれぐらいはできるのです。 ……一話目の段階では、精神的な余裕がなかったというのもあるんですが。 そしてあくまで「これぐらい」レベルなんですが(笑) とりあえず、レシピを守っておかしなアレンジはしないあたり、そこまで壊滅的なことにはならない……はず?
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No.1363
(更新)
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更新情報(2019/07/05)
2019年07月05日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「外交の危機」の掲載を開始しました。 原作はシャーロック・ホームズの海軍条約文書事件( The Naval Treaty )』、著者は高等探偵協會です。
以前公開した「斑の蛇」と同じシリーズで、探偵王 緒方緒太郎 理學士と日獨戦争帰りの元軍醫 和田義雄さんのコンビ。 ……しかし改めて比べてみると、文体というか、和田さんの喋り方がかなり違っている気が。 今回は公開分ではまだそこまで到達していませんが、二話目以降、和田さんが敬語を使ってるんですよ。斑の〜ではホームズ&ワトソンさんらしく、対等に会話していたのが良かったのに〜〜《o(><)o》
そして冒頭で紹介されている「肖像の秘密」は国会図書館のデジタルライブラリーにありましたが、「不思議の膏藥」は見つかりませなんだ(´・ω・`) どうも「緋色の研究」の翻案らしいので、ぜひ読んでみたいところなのですが……
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No.1332
(更新)
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更新情報(2019/06/21)
2019年06月21日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「鵺の集う街でIV ―― Chicken or the egg. 」の連載を開始しました。 「プロローグ」と第一章「発病の発覚」を同時UPです。
シリーズ目次は↓こちら。
そろそろ二人の過去とかも明らかにしていきつつ、前回閑話で出番のなかった分、思い切り登場させようと思います。え、平常運転? はいその通り(笑) サブタイトルは、いつもの通りそのままな感じで。 今回もプロローグ+全4章+エピローグとなる予定です。
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No.1307
(更新)
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更新情報(2019/05/31)
2019年05月31日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「博士臨終の奇探偵」の一括テキストファイルをUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの『瀕死の探偵( The Adventure of the Dying Detective )』です。
独特な味わいのある、明治大正時期の翻案作品の魅力を一人でも多くの方に知ってほしいという思いがあるので、この著作権切れテキストに関しては、紹介・コピー・転載・再配布を歓迎しております。 ただその際にはどうか、入力者名と配布元の記載だけはよろしくお願い致します。
さて、次はどの作品にしましょうか……実はそろそろストックが尽きてきてて…… それに国会図書館でPDF掲載して下さっている作品の中でも、著作権者や生没年不明につき、公的手続きを取らないと公開しちゃいけないものが結構あるんですよね。 九皐散史さんの「壁上の血書 : 附・池底の王冠(緋色の研究とマスグレーブ家の議定書)」とか、矢野虹城さんの「探偵王蛇石博士(まだ読めてませんが、12話収録されている模様)」など、ぜひテキスト化されてほしいところなのですが(´・ω・`)
ホームズ作品以外だと、高桑良興さんの「後の巌窟王」あたりも、人名その他を黒岩涙香さんの翻案に準拠して書かれた巌窟王(モンテ・クリスト伯)の続編(原作はちゃんとデュマ)で、けっこう面白いのに、こっちも「著作権法第67条第1項により文化庁長官裁定を受けて公開」なんだもんなあ…… ・゜・(ノД`)・゜・
あ、ちなみに黒岩版巌窟王本編に関しては、以前、物語倶楽部というところで公開されていた著作権切れテキストが、↓こちらで再公開されています。
■作家情報 - アレクサンドル・デュマ http://books.salterrae.net/osawa/author_159.html
校正が甘い部分も残るものの、これだけのものを入力・公開してくださったその労力には感謝の他ありませんです。
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No.1266
(更新)
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更新情報(2019/05/17)
2019年05月17日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」などで、「鵺の集う街で 閑話 ... All's right with the world. 」の後編をUPしました。
シリーズ目次は↓こちら。
では恒例、ネタバレ有りの呟きにつき、記事をたたむ&要スクロールにします。
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No.1241
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更新情報(2019/05/03)
2019年05月03日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」にUPしている、タティングレースのフリーパターン「蔓草模様の魔方陣( Ivy Pattern Magic Square )」を、またもバージョンアップしました(苦笑) 新しいバージョンは 2.00 。 今まで写真を加工した白黒画像に、直接目数を書き込んでいた結び図を、ドロー系ソフトを使用した線画に差し替えたものです。
その他にもいろいろと手を加えてみた結果、ファイル容量はむしろ大きくなってしまいましたが…… どちらが見やすいかは好みの問題だと思うので、一応 Ver1.02 も残してあります。 あ、目数などに関しては、一切変更ありません。 ……ない、はずですww もしもおかしな箇所などありましたら、ご指摘いただければ幸いです <( _ _ )>
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No.1211
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更新情報(2019/04/19)
2019年04月19日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」などで、「鵺の集う街で 閑話 ... All's right with the world. 」の掲載を開始しました。 今回は前後編を予定。
シリーズ目次は↓こちら。
……なんというかこう、なんだかんだでどうしても鬱展開が入り交じるので、今度こそのんびりしたエピソードを入れたかったんです。なので四話目の前へ、こういう形で挟むことに。 普段はほぼ店内とペントハウスと、あとせいぜい診療所しか出てこないので、思い切って舞台を移してみました。 常連や上階の住人達にも、ちゃんと日々の生活は存在しているのです。
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No.1181
(更新)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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