更新情報(2020/01/10)
2020年01月10日(Fri)
「閲覧室」の「オリジナル小説書架 」で、「鵺の集う街でV ―― Love is blind. 」の第一章をUPしました。 ※これ以前に扉ページと「プロローグ」が存在しますので、未読の方はそちらからご覧になって下さい。 シリーズ目次は↓こちら。 今回は導入部につき説明回です。長いです(苦笑) これまであまり触れてきていなかった、獣人種の市民権等について解説した結果……これでもだいぶ削ったんですが、かなり目が滑る仕様となりました^^;; おかげで話がほとんど進んでいませんが……まあ、時にはこういう回も必要ということで……
No.1743
(更新)
更新情報(2020/01/07)
2020年01月07日(Tue)
「閲覧室」の「オリジナル小説書架 」で、「鵺の集う街でV ―― Love is blind. 」の連載を開始しました。 まだ金曜ではありませんが、せめてものサイト開設日祝いとして、扉ページとプロローグを先行UP。いつもの金曜日(10日)には第一章をUPします。 シリーズ目次は↓こちら。 今回は全六章を予定。 メインは脇キャラの一人、ジグさんとなります。 彼については拍手SSなり番外編なりで独立させた方が良いと思っていたのですけれど、なんだか書いていく内にどんどん話が伸びて、あとシルバーとの絡みも多くなったので、本編に組み込むしかなくなりました(苦笑) リュウがいない時のシルバーはどんな感じになるのかとか、そのあたりをお楽しみいただければ。 そしてサイト開設からついに20周年の大台に乗った、その記念というか区切りというかをこめて、この鵺シリーズを投稿サイトへ転載し始めてみたりとか。 ■鵺の集う街で|小説家になろう https://ncode.syosetu.com/n3507fx/ 毎週火曜日に一章ずつ、区切りが良い第二話の終わりまでを掲載しようと思っています。 ……これまでは個人サイトでほそぼそとやっていたので、正直かなりドキドキ、ガクブル。なろうさんの感想欄は、荒れる時はとことん荒れるからなあ(汗) あ、あと更新記録ページである「新着図書 」の2019年分を、今年分のページに差し替えています。 こちらのファイル数もだいぶ増えましたし、古いページはひとつに纏めたほうが良いのか、それとも年ごとの更新回数が判りやすい今のままにしておくべきか……悩みどころです。
No.1739
(更新)
更新情報(2019/12/27)
2019年12月27日(Fri)
「閲覧室」の「オリジナル小説書架 」などで、「鵺の集う街で」の一括DL版を差し替えました。 第一話〜第四話「 Chicken or the egg. 」までを、まとめて一度にダウンロードできます。 ライトノベル系の文庫本換算で、3冊分ぐらいにはなるかと。 TXT版とHTML版のそれぞれをZIP形式で圧縮しておりますので、お好みの方をご利用下さい。 シリーズ目次は↓こちら。 HTML版には、イラストや設定資料の間取り画像も同梱しているので、ファイル容量が大きめです。ご注意下さい。 年内のサイト更新はこれで最後ですね(ブログの方は続けます)。 次回5話目は、なんとか下書きが間に合ったので、年明けから連載を開始する予定。 ちょっと番外編に近いかもしれない、そんなお話となります。そちらはそちらでまた、覗いてやっていただけると喜びます^^
No.1716
(更新)
更新情報(2019/12/13)
2019年12月14日(Sat)
こちらに書くのを忘れてました。 閲覧室の「その他書架 」で、著作権切れテキスト「外交の危機」の六話目をUP。 原作はシャーロック・ホームズの『海軍条約文書事件( The Naval Treaty )』、著者は高等探偵協會です。 月9ドラマ「シャーロック」の9話目(レストラン回)で、下っ端料理人がレシピ帳を持ち出そうとするところ(重要な書類の盗難)とか、冒頭の獅子雄がタイトルを走り書くシーンでペンではなく花の茎を使ってる(この翻案だと八話目で、バラを一輪持って語るシーンがある)、老婦人の靴底が傷んでいる(この翻案だと十二話目で、依頼人の上司の靴底が二重に直してある)あたりが、この『海軍条約文書事件』から取られた小ネタではないかと、ネット上では分析されているようです。 同じ『海軍条約文書事件』の翻案としては、三津木春影さんの手がけられた「不思議の鈴」も公開しておりますので、ご興味がおありの方はどうぞ覗いてやって下さいませww
No.1678
(更新)
更新情報(2019/11/15)
2019年11月15日(Fri)
「閲覧室」の「オリジナル小説書架 」で、「鵺の集う街でIV ―― Chicken or the egg. 」 エピローグをUPしました。 シリーズ目次は↓こちら。 1000枚以上書いて、ようやく登場させられました、シルバーの歩行補助具。 彼女の足は膝関節より上から支障が出ており、支柱付の長下肢装具を使っている設定です。油圧式的な補助もついてますが、長年放置していたこともあり、今は正常に動作してません。 あと杖はロフストランド型の、オープンカフ式をイメージ。 ただ謎材質や謎技術がある世界感・時代設定なので、あくまでふわっと。そんな感じの見た目のもの、ということで。細かいツッコミはご容赦願います(^^;;ゞ
No.1603
(更新)
更新情報(2019/11/01)
2019年11月01日(Fri)
閲覧室の「その他書架 」で、著作権切れテキスト「外交の危機」の五話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの海軍条約文書事件( The Naval Treaty )』、著者は高等探偵協會です。
No.1567
(更新)
更新情報(2019/10/18)
2019年10月18日(Fri)
「閲覧室」の「オリジナル小説書架 」で、「鵺の集う街でIV ―― Chicken or the egg. 」 第四章「見舞の仕舞」をUPしました。 シリーズ目次は↓こちら。 ほぼ監視されてる状態に何も思わないリュウも大概ですが、一応プライバシーは考慮されているようです(苦笑) そして人間(じゃないけど)、教わってないことはそうそうできるもんじゃないよねってのが今回のテーマでした。 あと、物は言いようでだいぶ変わる。いやもうほんとにね……ははは(遠い目) 次回エピローグで4話目は終了です。
No.1535
(更新)
更新情報(2019/10/04)
2019年10月04日(Fri)
閲覧室の「その他書架 」で、著作権切れテキスト「外交の危機」の四話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの海軍条約文書事件( The Naval Treaty )』、著者は高等探偵協會です。 ……こちらの翻訳では。階段が螺旋階段(まはりはしごだん)とあるのに、見取り図では曲がってるだけというのが気になりどころ。 原文では「 curving staircase 」とあったし、初出時のストランド誌の見取り図(?)とも合わせるとやはり、この場合は「曲がった階段」というのが正しいみたいですね。 ■The Naval Treaty Page. 3|原文で読むシャーロック・ホームズ https://freeenglish.jp/holmes/h/nava-3.html ■curving staircase - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=curving%20staircase
No.1509
(更新)
更新情報(2019/09/27)
2019年09月27日(Fri)
閲覧室の「その他書架 」の「ハンドメイド系」に、タティングレースで「リングを重ねて作るやり方」をUPしました。
インターロッキング・リング( Interlocking Ring )とも言うらしい、立体的にリングが重なった三つ葉やお花などを、通常のシャトルを使って作成する方法です。 今回の写真撮影にも使った、いま作成中のオリジナルデザインで、この技法を組み込んでいまして。 そちらはまたそのうちフリーパターンとして公開しようとは思いつつ、やり方をどう説明したものかと悩んだ挙げ句、こういう形でレシピとは別にUPすることにした次第です。 あくまで自己流の備忘メモなので、もっと簡単で効率的なやり方あるよってツッコミは乞うご容赦(^^;; なおこれ、スプリットリングで行うと、立体的な鎖を作ることもできるようです。VIDEO ■frivolite-tatting lesson 78 - anillos divididos entrelazados - interlocking split rings 1 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=8ESsbFva82Q 折りしもちょうど、三年前の今日 。 この動画を見つけて再生した時は、何がなんだかさっぱり判らなかったものですが……いま改めて視聴すると、判る、判るぞぉぉおおお! ってなって、ちょっと感動してみたり。 継続は力なのですねえ(しみじみ) ところでどなたか、Interlocking Ring の略記号表記をご存じの方がいらっしゃったら、教えていただけると助かりますです〜〜(切実)
No.1493
(更新 >> タティング 技法)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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