生まれた直後に捨てられたけど、前世が大賢者だったので余裕で生きてます
2022年08月09日(Tue)
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読書記録: ■生まれた直後に捨てられたけど、前世が大賢者だったので余裕で生きてます 〜152 https://ncode.syosetu.com/n1405hb/
同一世界内の転生もの。書籍化、コミカライズ済、連載中。 かつて史上最強の大賢者と称され、幾多の魔法と魔道具を開発し、凶悪な魔族や魔物を何体も葬った規格外が、死ぬ寸前に一か八かで使用した転生の魔法が成功。はるか未来に生まれ変わったは良いものの、魔法は当時に比べて遥かに衰退。しかも生まれ変わった先が魔法の名門貴族だったのに、円盤状の魔法適性の計測器具の針を振り切った結果、最大値を何回もぐるぐると通り越した挙げ句に端数で平民以下の数値を出してしまい、役立たずだ! と魔物だらけの森に捨てられちゃう系です。 本人は生まれてすぐから意識があったので、両親の冷たい仕打ちをしっかり覚えており、別に憎んでもいないけれど全く興味はない状態。逆に両親は子供を遺棄した後に、その子供が大賢者の転生体だったと知って、血相変えて探しまくった上に無理やり連れ戻そうとするモンペです。 ……まあ、人間性としては、主役もけっこうあれなんですけどね(苦笑) おもに女性の胸への執着とか、赤子の身体なのを良いことにセクハラとか、そう言うのが苦手な方は要注意。 あと最近は主役の外見年齢が、幼女とか幼児とか流行りなのは判るんですけど、さすがに生後2ヶ月は……うーん(苦笑) いまのところ、話の展開的にはコミカライズの方が面白いと思います。特に前世の死因とか狼母さんとのやりとりがねvv
■生まれた直後に捨てられたけど、前世が大賢者だったので余裕で生きてます|コミック アース・スター https://www.comic-earthstar.jp/detail/umareta/
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No.3233
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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