術後一年半検診に
2022年06月07日(Tue)
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総合病院へ行ってきました。 もう一年半と言うべきか、まだ一年半と言うべきか……うん、先が長いのは確かだ(遠い目)<投薬治療が最低5年、転移や副作用などの問題がなければ10年続く予定 で、前回は診療予約時間の2時間近く前に病院へ行って検査を受け、その結果待ちのためか予約時間からは40分も遅れて、丸々半日潰れたんですよ。なので今回もそれなりに覚悟して、スマホ(機内モード)は満充電、紙書籍もばっちり用意していったんですが……蓋を開けてみれば、9時ちょうどに受付して、なんだかんだで11時ちょい前には帰宅できていたというスムーズっぷりでした。 それでもやっぱり、人がいっぱいの総合病院で、あっちへ移動しこっちで待ち……というのは疲れますね(ため息)
そして結果ですが。 今回は血液検査と触診・問診のみ。 血液検査の方は、オールクリアでしたぜ、よっしゃーーー ΣG(`・ω・´) 善玉・悪玉コレステロールに中性脂肪はもちろんのこと、もう数年来「……うーん、誤差範疇内ではあるけれど、続くねえ」と言われ続けてきた赤血球関係の微妙な貧血傾向数値も、ばっちり平均内に収まってました^^ あと、3月にかかりつけで受けた検査ではちょい高めだったクレアチニン、低めだった eGFR とやらも正常値に戻りましたし。 日記を確認したら、その日は病院行く前に踏み台昇降やってたし、その関係で誤差が出ていたの、かも? ……今度から、検査がある日は直前の運動を控えよう(苦笑)
血圧は112/69と、半年前の126/75からさらに改善。 体重は……目標のマイナス5Kgには残念ながら届かなかったものの、それでもどうにか3.4Kgの減。
手術創は相変わらず赤く盛り上がっていますが、まあ痒さや不自然な熱はいまのところ出ていないので、そこは様子見となりました。場合によっては形成外科を紹介するとのことでしたけど……また痛い思いはしたくないなあ…… 病気が発覚する前に、鵺シリーズのシルバーの治療に関していろいろ調べていたせいで、手術創からケロイド化して炎症なんて症例資料をいっぱい見ちゃってたのが、今になって思い出されてしまってですね ・゜・(ノД`)・゜・
ともあれ、 まあそんな感じで、総じて良い感じの結果ではありました。 半年ぶりに会うお医者様から、「体重だいぶ減りましたね」「動きが軽くなってますね」と言っていただけたので、そのあたりも嬉しかったですしww やっぱり、褒めて伸ばすって大事なんですよ……(遠い目)<家族には「すごい肥満が、普通の肥満になっただけだろ」と鼻で嗤われた
午後はなんだかんだで踏み台昇降の時間が取れなかったので、またモンスター石段を上がり下りしてきました。 これなら往復の時間を入れても10分とかかりませんし、1日100段の階段ダイエットとやらも存在するようですからねww
スマホのストップウォッチで計測した結果、今回も上り1分8秒ぐらいでノンストップ。 ……うっかりマスク忘れていったら、途中、一段とばしで上がり下りしている男性とかち合ってしまい、ちょっと焦りつつハンカチで口を覆ってみたりとか(苦笑)
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No.3137
(日常)
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この記事へのコメント
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sakura
2022/06/08/11:41:34
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1年半検診異常なしで良かったです。 手術創がまだ赤く盛り上がってるときくと、 まだ1年半なんだよなーって気もしますが。 少しでも目立たなくなると良いですね。
それと、神崎さんが病院へ行くたびに健康になってる! 検査でハッキリと数値が見えるのも嬉しいし、 お医者さんってか、誰かに褒められるのも嬉しいですよね。 ご家族はなかなか手厳しいようですが。。。頑張れ!w
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No.3138
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神崎真
2022/06/08/22:15:50
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こんばんは〜、sakura さん。 ええ、なんとか今回も異常なしで終えることができました^^
> 手術創がまだ赤く盛り上がってる
よく考えたら私って、たぶん体質的にこういうのなりやすいんですよね。 小学生の時に自転車の泥除けで切った膝とか、高校生の時に手の甲に作った擦り傷とか、思い返せばこんな感じに、けっこう長い期間……確か社会人になってもまだ、赤黒く盛り上がっていました。 それでもいま改めて見返すと、それらの傷も痕自体は白っぽく残っているけれど、皮膚は柔らかくなっていて、触れてもほとんど違和感はないです。 ならばこの手術創も、いずれはこうなってくれるかも……? と、ちょっと希望が持てました。 ……当時とは新陳代謝が違うだろうという事実からは目を逸らしつつ(笑)
> 誰かに褒められるのも嬉しいですよね
デスデス。 やっぱりちゃんと言葉にしてもらうと嬉しいし、ひるがえれば気軽にぶつけられる心無い言葉で、深く傷ついたりムカついたりもするのです。
……私は忘れない。手術して退院して、まだ一週間と経たない=上半身が痛くてろくに立ったり座ったりもできない状態の時に、自分は居間でTV見ながら父が言い放った、「あ、母さんと二人で障子の張り替えよろしく〜」というあの言葉を……<母は同じ年に子宮摘出の手術を受けており、さらにうちの障子は大小含めると20枚近く。しかも前の年に張り替えたばかりで別に汚れてもいなかった
なんかもうね……なまじ悪意の欠片もなく口にしてるだけに、憤りの持って行き場がないです……・゜・(ノД`)・゜・
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No.3139
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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