この記事へのコメント
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keropi
2022/03/26/19:20:03
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やっぱり、縒りが違うのでねじれ易いですね。 絹糸も手縫い糸だとS撚りなので結いにくいので、絹穴糸やミシン糸を使いますもんね。 シャトルに巻くときに工夫して巻き、あとは結うときに縒りを逃がしながら するしかないですね。
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No.3020
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神崎真
2022/03/26/20:26:44
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こんばんは。 今朝目が覚めたら、「くき」の回数が微妙に増えている気がした神崎です。やっぱりまずかったか……
そして絹穴糸ってZ撚りなんですか!? 手縫いで使う糸だから、てっきり普通の手縫い糸と同じだと思っていました。 だからレース編みの時に、わざわざ「絹穴糸」って指定があるんですね……勉強になります φ(..)メモメモ
> シャトルに巻くときに工夫して巻き、あとは結うときに縒りを逃がしながら
やっぱりそれしかないですよねえ。 シャトルをいつもと逆の手で持って巻いたりとかしたら、効果あったりしませんかねえ……?
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No.3021
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keropi
2022/03/26/21:32:30
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>そして絹穴糸ってZ撚りなんですか!? そうなのですよ〜。私もタティングを始めた最初の頃に、 タティングで使える糸を探していて、絹穴糸と手縫い糸とで 縒りが違うと知って、何で指定しているか納得したのです。 絹ミシン糸も太さが色々あって、普通のでは細過ぎて、 わざわざミシン刺繍用糸を集めました。(←収集癖アリwww
シャトルに巻くときにも、巻く方向で縒りのかかり方が変わります。 右手で持って、手前に向かって巻くか、向こうに向かって巻くか or 同じ向きでも左手で持つと逆向きになりますし。
どの向きで巻くと、どんな撚りになるのかは平たいリボンで 試してみると分かり易いですよ。
ちなみに…結っている途中でねじれてきた糸の撚りをシャトルを ぷらーんとぶら下げて、シャトルをくるくるくると回して とろうとすると、某有名な男先生から激怒されます。 先生曰わく「せっかく糸玉に仕上げた時の縒りを崩してしまうから 絶対にやってはいけない下品な行為」だそうです。 そのお話しを伺ってからは、私はねじれてきた時はすぐに手の中で 指でシャトルを廻して、ねじれをとるようにしています。 一見、面倒くさそうですが…こうすると確実に綺麗にねじれをなくす ことができます。お勧めですよ(^-^)
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No.3023
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神崎真
2022/03/27/22:51:01
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私はタティングを始めるまで、そもそも糸に撚りの方向があることすら知りませんでしたww 道理で右利きの私がミシン糸でボタンつけしようとしたら、糸が絡まりまくる訳ですよ。 その段階でようやく、手縫い糸を常備するようになったぐらいの、見様見真似でモノ作りやってきたド素人です^^;;ゞ 糸の巻き方は、これも個々人の手癖がありそうですし、要検証ですねえ。 まずはいつもと同じ手に裏返しで持って、逆向きに(後ろから手前へ)巻くのが最初かなあ。
> 某有名な男先生から激怒されます
あ、それ聞いたことがありますww 確か御本にも書いてあったような……? まあ確かに、勢いが付きすぎて回転しすぎた挙げ句、また逆回転とかするから撚りは崩してしまうのでしょうけれど、効率とか考えると……うーん(苦笑) 私は指で糸を伸ばしながら、ねじれをシャトルの根本近くにまとめて、なるたけ短い糸でぶら下げて取ったりしてますけど、やっぱりそれも手間なんですよねえ。あと糸玉側だと無理なのが^^;; 糸玉側がねじれちゃうのは、リバースワークの向きが適当で一定していないからなのかな……?
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No.3024
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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