覚え書き

よしなしことを、日々徒然に……
※　２０１７年以前の記事は こちら になります　※

ＰｕＰｕｍｉｎｉ開封！

2022年03月13日（Sun）

届いたは良いけれど、バタバタしていて手を付けられずにいた、毛糸ＺＡＫＫＡストアーズさんの今年の新商品。
１４色すべて新色で、２５ｇとちょっと小さめ玉の、ＰｕＰｕ mini（ププミニ）。

こちらもようやく、開封してみることができました★
なんとか厳選に厳選を重ねて、８色（プラス、残量が減ってきた通常ＰｕＰｕのホワイト２玉）の購入に抑えましたよ……＜既に糸玉入れの段ボール箱が溢れつつある

まずは、手持ちの糸との色比較♪

・グリーン系

後ろの３つがノーマルＰｕＰｕで、左から col.13 オパールグリーン、 col.23 アイビーグリーン、 col.05 ダスティグリーン。
手前２つが今回発売のミニで、左から col.12 リーフグリーン、 col.13 グリーン。
右下の col.13 グリーンは、かなり原色っぽいパキッとした深緑色ですし、リーフグリーンの方も抹茶の粉末そのままのような、けっこう濃くて鮮やかな黄緑色です。

・ブルー系

後ろの２つが、ノーマルＰｕＰｕの col.10 インディゴと col.20 アクアブルー。
玉を使い切って手元になかったので、作成済みモチーフを境目に乗せてあるのが、 col.15 マリンブルー（廃盤）。
手前２つ、左の col.01 ブルーは、ラピスラズリを思わせるような鮮やかで、ちょっと紫も入っているかもしれない、とてもとても濃い青。　ぶっちゃけ拙作のキャラ・ロッドのイメージにドンピシャリｗｗ
右の col.02 アクアマリンは、やはり濃いめの青緑です。こちらは割とシックな印象でしょうか？

・パープル系

後ろの左側が、ノーマルＰｕＰｕの col.19 ペールラベンダー、右側がＰｕＰｕミニの col.11 モーブ。
手前左が col.05 パープル、右が col.04 ラベンダー。
３つとも、赤みが強めの紫系グラデーションかと。こういう和っぽい雰囲気のカラーは大好物です＾＾

・ブラウン系

左がロワールコットンの col.024 ココアブラウン（廃盤）。右が col.14 ブラウン。
ブラウンも、ちょっと赤みが強めかつ、茶色にしては明るめの印象ですかね。
ＰｕＰｕでブラウン系は念願だったので、実に嬉しいです。

続いては、太さ比較。
２５ｇ玉で１８６ｍ＝１００ｍあたり１３．４５ｇと、これまでの１３．９ｇ（４０ｇで２８８ｍ）より気持ち細め？　という期待と心配が同時にあったのですが。

うーん、なんとなーく細いような気がしなくもないけれど、まあ誤差範疇かな、と（笑）

問題はそれよりも、手触りがですね……こうやってノーマルＰｕＰｕと２本並べて触れてみた印象だと……ちょっとだけざらっと感を覚えたと言うか。
ＰｕＰｕのなめらか～なシルケット加工に比べると、気持ちロワールコットンに近い感触のような、気がですね？
まあ、私はロワールコットンでもそのあたりは全然気にならなかったので、大丈夫だとは思うんですが。

……と思っていたら、サイトにちゃんと注釈がありました＾＾；；

> こちらは綿焼きガス加工を施しましたので、毛羽感がなくマットな質感のレース糸ですが、シルケット加工はしておりませんため「艶感」などはございません。

そっかー、こっちはシルケット加工されていないのかあ。
通常ＰｕＰｕでも大概マット感が強いですけれど、それよりもさらにマットなんですね。まあさっきも書いた通り、ロワールコットンに比べれば全然問題なさそうではありますが。

あああ、早く試し結いをしてみたい～～～～っっっ《o（＞△＜）o》

あ、それともうひとつ気になったのが、どうもこのミニ、帯はノーマルＰｕＰｕと同じサイズで作られているみたいなんですよね。写真を見れば、上下がちょっと余ってシワになっているのがお判りいただけると思います。
……で、私は使い始めた糸がどこの何色だったか判別できるように、帯を色番号が見える向きで、紙芯の内側に沿わせる形に入れているんですが。でもこれだと、入らないんじゃ、ないかな……（汗）

ともあれ、久々にいっぱい糸を触って、色を見比べたり手触りを確認したりで、すごく楽しかったです＾＾

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

＼新商品／PuPu mini(ププミニ)【綿100%/約25g玉巻(約186m)/超極細】Z645/ZAKKA
価格：308円（税込、送料別) (2022/3/13時点)

さて、そろそろ３箱目のダンボール（糸玉入れ）を用意しなきゃかな……ｗｗ

No.2998 (創作　>>　タティングレース)

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プロフィール

神崎　真（かんざきまこと）
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り（主にタティングレース）などにも没頭しています。

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