よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 ひとまずレシピ通りで
2022年02月14日(Mon) 
コキールさんの最終段、まずは半端糸を使った試作から。



いちおう2セットほど結ってみました。
濡らした当て布とアイロンとクロバーのガイドシートのおかげで、なんとかぎりぎり平面に収まってはくれそう……ですかね。
どちらかというと、最終段はちょっと余り気味。



隣り合うチェイン同士が重なってしまっているあたり、全体の直径が小さい = やっぱり問題は6段目なんですよ!

チェインの目数を1本おきに変えて、ミニモチーフと向かい合う部分は減らし、モチーフの間に位置する方は長くすれば、ほんのちょっと直径が増えるはず。

現在、7段目のミニモチーフの段階でピコ込み半径11.5cm弱ほどなんですけど、それが11.5強ぐらいになってくれれば、もっと気持ちよく収まると思うんです。

やっぱりこれは、リベンジ案件ですかねえ……

なおこの試し結い、シャトル糸両手×2で、リングが18個作成できました。
1セットでリングが17個の全体で12セットあるから、両手×2÷リング18個×17個×12セット≒22.67……うん、ノゾミさん計算機ともだいたい一致してますね。

そんな訳で、



ひとまず中国製大サイズでMAX巻きの、両手×12で開始してみました。
どのみち途中で一度繋がなければならないのなら、多少巻ける量が少なくとも、これの方が薄手なぶん取り回しがしやすいので^^
差し色は結局、外周チェインのみココアブラウンで行ってみることに。

どういう仕上がりになるかなあ。
No.2965 (創作 >> タティングレース)

 
 この記事へのコメント
 
keropi  2022/02/16/23:55:23
難しいですね〜こういう隙間にモチーフが入り込む感じは。
私はかなり緩めにチェインを結ってしまうのでもっとダブついてしまうかもしれません。
手加減はそれぞれ違うので、それによって仕上がりもかわってきてしまうのがタティングレースの難しいところですね。
 
No.2966
 
神崎真  2022/02/22/00:25:29
こんばんは、keropi さま。
お返事遅くなって、申し訳ありませんでした。
タティングレースの手加減って、本当に人や日や体調によってまちまちな上に、棒針やかぎ針と違って針の号数で調整するという訳にもいかないので、本当に厄介だと思います。
私はぎゅうぎゅうに締め上げるタイプなので、これでもモチーフ前のチェインの目数はレシピより増やしてあるんですけどね(遠い目)

でも隙間にモチーフが入るこの手のタイプ、以前は糸始末が面倒で敬遠していたのですけれど、最近はそれもまた楽しくなってきました^^
リベンジはどの色にしようかな〜♪
 
No.2967

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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