赤本VII糸計算
2021年12月23日(Thr)
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両手×20を巻いて開始した赤本VIIの2段目、メインシャトルの糸を使い切りました。
直進部分が16セットのうち12セット、角の部分が4セットのうち3セットちょっと。 総じて全体の4分の3まで進められたってことでしょう。
となると残量は4分の1ってことだから、両手×20÷3≒6.66。ちょい多めに見て、両手×7巻けば足りますかね。これならノーマルシャトルで行けそうです。 サブシャトルの方も、近いうちになくなりそうな気配。繋ぎやすい位置で終わってくれると良いんですけど。
そして以下は、チラシの裏・号外、かなり毒舌につき記事を畳む&要スクロールで。
ここ数ヶ月、変な咳が続いている父に、家族が何度も「医者に診てもらえ」「(他の受診の時に)お医者さんに言ってる??」と繰り返していたのですが。 本人は「寒暖差アレルギーだわやww」とか「年取って、飲み込む力が弱くなってんだってww」と笑って、聞きゃしない。 で、ようやくかかりつけでレントゲン撮ってもらったところ、即座に紹介状付きで他の医者に回され、CT検査。 そしてその結果を見たかかりつけ医が、次の診療日を待たずに電話連絡してきまして。 いわく「肺がんかもしれないから、総合病院へ行って下さい」と。
でもって、それからいろいろありまして。 昨日には検査入院したんですよ。一泊二日予定で、気管支から内視鏡入れて生体サンプル取るために。 そしたら病院から電話がかかってきて、「気管支からだと届かなかったので、今から背中に穴を開けて、そこから取ります。場合によってはそのまま全部摘出します」「退院日がずれるかもしれません」と言われたと、電話を受けた母が。 そしてその後は全く連絡なし。 いきなり胸腔鏡手術? とか大丈夫なのか、と。心配になりつつ過ごしているも、一晩経ってもまだ音沙汰なし。
午後になっていきなり「予定通りです」の一言だけメールが来まして。
次兄が迎えに行って、とりあえず父は無事帰ってきました。 結果的には、やはりサンプルを採取しただけで終わったそうです。 ……呼吸器系をいじったせいで、さすがに声を出すのが辛いのか。口数少なく声も当社比小さいおかげで、すごく……ものすごく平和な夕食どきでした。
不在だった昨夜もそうでしたが、父の声がないだけで、リビングがすっっっっごく平和なんですよね……(遠い目)
で、もろもろの検査の結果が出るのは、28日だそうです。 悪性腫瘍なのかどうか、転移はありそうか。もし悪性なら手術するのか対症療法になるのか、そのあたりを28日に説明されるそうです。
……その結果が出るまでは、まあ父の言葉通り、平静に過ごそうと思います。
なにしろ「もうこの年だし、がんでもしょうがないわやww そりゃ50代とかで告知されたら、さすがにショックだったろうけどww」と、40代で告知されて現在治療真っ最中の人間相手に、いっさいまったく何の含みも悪意もなく、差し向かいで笑って言った人なので。その言葉には従うべきでしょう。
ここしばらくは、そう言う感じでいろいろとあったという、チラシの裏でした。 ああもう、長兄の心臓サルコイドーシスを皮切りに、なんでこう次から次へと……(ため息)
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No.2901
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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