よしなしことを、日々徒然に……
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 ちょっと思いついて
2021年12月18日(Sat) 
先日購入したセリアの蓄光石に、やすりをかけてみたりとか★



左が元々のもの、右が紙やすりで加工した後です。マットな感じにするのが目的なので、あえてそこまで気を使わず、ざっくり適当にしております。
ふふふ、ますますビーチグラスっぽい外観になりました〜ww

しかし思ったよりこれ、手間取りましたね。
樹脂(ポリスチレンとやら)製なので、すぐに削れるだろう。むしろ削りすぎないよう注意しなきゃと高をくくっていたのに、やってみたら意外に硬くって。時間はかかるし、この程度で充分だろうと数センチしか切り取らなかった紙やすり(耐水ペーパー)は、もうボロボロのヨレヨレ。
輪郭が凹んでいるものとかは、あわよくば金属ヤスリで角を削り落とし、包みやすい形にできたらなあとか目論んでいたんですが、これは……無理。
少なくとも、水場でもっとゆっくり余裕を持って作業ができる、暖かい季節にならないと、やってられませんわ^^;;<よりによって今シーズン一番の寒さで初積雪という本日

ああでも、これをストラップにするの、楽しそうだなあ(*´Д`)
せっかく光るのだから、表面に糸を渡したい気持ちもあるけれど、明るいところの見栄えだとフレーム包みも捨てがたい。手軽さと光る部分を多く出すという点なら、いっそハンドドリルで穴を開けて、大きめの丸カンを通すなり、ロウ引き糸でバチカンだけ編むというのもありかしら(わくわく)

とかとか考えていたら、もう居ても立ってもいられませんでした (。・ ω<)ゞてへぺろ



まずは最近いくつか試している、ロウ引き糸2本を使うやり方で。
包み終わりはウッドビーズでまとめて、バチカンにするのではなくそのまま伸ばし、ロウ引き糸のみで根付っぽい感じに。
……ダイソーのウッドビーズは穴が大きすぎるのがネックだったんですが。このサイズのビーズでロウ引き糸しかも「太」が4本、無理なく通るというのは、逆に貴重かもしれませんなあ。
ただ……これでもやっぱり、ちょっと不安定ですねえ。寒い今の時期ならばともかく、真夏の炎天下とかだと、石が落ちないまでも、紐がズレたりぐらついたりしそうです。
難しいなあ……



この角度だと、鳥のもも肉に見えるww
あ、表面を削っても、光り具合は変わりませんでした。



……ロウがちょっと付着しちゃってるのは、使っているううちに取れるとして。
うん、個人的には寒色のほうが好みですわ^^
No.2895 (創作)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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