単純なぐるぐるターンと見せかけて
2021年12月14日(Tue)
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実は周囲のギザギザを埋めて一直線にしていく、赤本VIIの2段目に着手しました〜
……正直、結び図を見ただけでは、どの部分がメインシャトルで、どの部分がサブシャトルなのか、いまひとつ把握しきれませんで(苦笑) まあぐるっと一周だし、どうせ1シャトルでは終わらないだろうから実際にやってみればいいやww と、気軽にメイン・サブともMAXの両手×20で開始。
結果……凹みを埋める部分では、サブシャトル側を手に持つという流れになったのは、別に良いんですが。 ぐるぐるのリングを表にしたら、埋める部分では装飾ピコつきリング7つが全部裏編みになるというのは、さすがに難儀でした……でもぐるぐる側を裏編みにもしても、それはそれで厳しそうだしなあ……
っていうか、結び図では、数字が全部黒表記なんですけど〜〜??
いや、この三角部分の入口と出口にxマークが書かれているので、 たぶん本来はSLT(糸の交差)を入れるということで……あれ、やっぱりそれでも、ワーキングシャトルが変わるだけで、表・裏は変わらないですよね?
追記: 凡例を見返したら、xマークは Switch Shuttles (シャトルの持ち替え)でした。
うーん……読み解き方間違ってたのかな。
まあどのみち、赤字や青字で表記されているJanメソッドバージョンはややこしいので、いつも黒字部分だけ見て、自己流で必要部分を裏編みにしているから、別に良いんですけど(苦笑) コーナー部分に内向きFRがあるから、きれいに仕上げるにはシャトル2個使用するのが避けられませんしね。
形になってればいーんです(きっぱり)
ともあれ今のところは、目立った波打ちや引きつりもなく、レシピ通りの目数で収まってくれそうで一安心。 やっぱり、モチーフ同士や2段目との接続ピコを、VSP(極小)じゃなく「ちょっと小さめ」程度に押さえたのが、正解だったようです。
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No.2888
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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