シーグラスは一期一会
2021年11月08日(Mon)
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シー玉もとい、ビー玉が元になったものでもない限り、同じ形、同じ色合いのものにはまず出会えないのが天然シーグラス(ビーチグラス)な訳で。 今回はまた、これまでのものとは異なったタイプ。どんなふうに紐をかけるか、事前に考えているだけでも楽しかったvv
綺麗な薄緑色とのコントラストを考えて、ロウ引き糸はモカを選んでみました。 そしてこれも浮き玉系にというリクエストがありましたが、いい感じに引っ掛けられる凹凸があったので、糸の本数を少なめにして、ガラス面を大きめに出すことができました^^ 色が淡めなおかげで、光にかざさなくても、反対側の糸が透けて見えています。
……っていうか、色が淡すぎるせいでか、光に透かすとスマホカメラのピントがどうしても合わなかったというね(苦笑) 実物はもっともっと綺麗なのに、なんでピンが合わなかったり、変なオレンジ色とかが写り込んじゃうんだ ・゜・(ノД`)・゜・
消費糸長メモ> 浮き玉包み+バチカン編み糸 両手×1 バチカン芯糸 30cmぐらい
前回に比べてビーチグラスがちょい小さめ&ネット部分の密度も低め(底部分が6弁花ではなく4弁花)なので、そんなに糸を消費せずにすみました。 さて首にかける紐は、焦茶色のスウェード風がストックにあるのでそれを使うとして……長さ調節機能はどうしようかなあ……革紐が2本通るビーズがあれば簡単な話なんですけど……やっぱり電車繋ぎ(テグス結び)ですかねえ……
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No.2837
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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