よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 とりあえず今日はここまで ミ〓■●パタリ
2021年08月12日(Thr) 
やるぞやるぞと宣言し、少しずつ進めていた自室のカーペット除去作業。
助力を頼んだ長兄は今日から盆休み。そして私は明日、ワクチン接種の予約を取ってしまったので、体調がどうなるか判らない以上、もうやるなら今日しかありません。

そんな訳で、午前中は盆提灯などを用意しつつ、長兄は庭に日よけの簾(すだれ)を設置させられていたりして、やっと着手できたのがお昼すぎ。

いやはや、一人でできるところは少しずつ進めていたとはいえ、やはり男(しかも工事現場に出入りする職人)手があると違いますね!

タンスの引き出しを出す必要もなく、そのままひょいっと斜めにして「ほら、(カーペット)引っ張り出せ〜〜」とか言う長兄。

 あ ん た は ネ申 か !?

手芸材料やDVDなどを入れているカラーボックス×2も、木製かつ引き出しには目一杯(しかもほとんどが紙)を入れている学習机も以下同文。
事前に家具周囲の絨毯に切れ目を入れておき、動かす時に邪魔になりそうな物(特にタティング関係の諸々と、外付けHDDなどの精密機器)も移動させておいたとはいえ、作業が早すぎるww

むしろ引き抜いたカーペットの始末と、カーペットをどけた後の掃除のほうが、よっぽど手間でした(遠い目)
いやはや……昨年、不織布マスクやガーゼが枯渇していた頃に作った、ダイソーの手ぬぐい製・派手な柄の布マスク、ホコリ相手には大活躍だとしみじみ実感しましたよ。

だってほら、



これ、こぼしたお茶が乾いたものとかじゃなくて、やはりカーペットが少しずつすり潰された粉末みたいで。
普段キャスター付きの椅子や本棚が行き来していたり、そもそもの動線だったあたりは、見事にこんな感じ(汗)
それでも最後までくしゃみひとつ出なかったのだから、手ぬぐいマスク、優秀です ΣG(`・ω・´)

で、カーペットを半畳分ぐらい切り取る → ひとまず空いているスペースへ保管 → 掃除機と濡れ雑巾で、舞い上がらない程度に粉末を処理 → 退避させていたカーペットをゴミ袋に入るサイズに刻む、を、細々したものを移動させながら、ひたすら繰り返し。

自力では動かせない家具の下から引っ張り出すのを手伝ってもらったあとは、しばらく一人で作業していたんですが……途中でさすがにギブアップ。
というか気がついたら、絨毯を刻むハサミを持っていた手に、水膨れができてもう潰れてました(−ー;)

前回もできかけたので、注意していたはずなのに、今度は別の箇所……右手人差し指の外側はまだ「ハサミが当たる場所だったんだろうなあ」と思いますが、なんで右手薬指の腹なんて場所がまるっとズル剥けてるんだ(−ー;)

そんな訳で、終盤2畳分ぐらいは再度長兄にヘルプを願ったら、力任せにグルグル巻きにしてテープで固定、ゴミ袋へIN。

……さ、さっきまでの私の苦労と、この水膨れの立つ瀬は……

と、ともあれ。
そんなこんなで、あとはフローリングむき出しになった床と、舞い上がったホコリ(粉末)であれこれな机や棚を延々何度も拭き掃除。
濡れ雑巾を2枚ほど再起不能にしたあとは、クイックルで磨き上げて……なんとか15時過ぎには作業終了〜〜

いやもうほんとに、踏み台昇降よりよっぽど体力が……拭き掃除する端から床にポタポタ汗が落ちるわ、マスクなんて絞れば雫が出そうなほどに全体がびっちょりだわでもう ┐(´〜`;)┌
っていうか、時期的なものもあるんですけど、夕方の踏み台昇降運動をさすがにパスしたにも関わらず、昨日よりも体重がマイナス0.9Kgって……

ともあれ、念願かつお盆最大のイベント(?)な、自室のカーペット撤去を、ようやく終わらせることができました。
つ、疲れた……床傷防止用にいろいろ用意していたあれこれの設置は、また今度にしよう……一度にやって、体調崩したら元も子もない……

……そして薬指が意外とキータッチに使用されるので、入力がしづらいっす(−ー;)
タティングは大丈夫かな……?
No.2688 (日常)

 
 この記事へのコメント
 
タカコ  2021/08/12/23:00:05 [HOME]
お疲れさま。
お兄様様でしたね。
薬指もお大事に
ワクチン接種も副反応出ませんように、(パンパン)
 
No.2689
 
神崎真  2021/08/13/20:17:10
タカコ様、こんばんは。
いやはや、本当に疲れました。一家に一台職人の兄です(笑)
薬指は、アルコール消毒しまくった上で絆創膏で固定しておいたら、なんとか剥がれた薄皮がくっつき直してくれたようです。
でも意外に使うんですよね、薬指の腹……いろいろ作業しているとつい力がかかりそうになって、慌てて持ち方を変えるような一日でした。
タティングでもシャトル糸を引くとき、右手薬指で糸を押さえながら微調整している事実を、今更ながら自覚してみたり。

> ワクチン接種

両親は二度とも全く副反応なかったそうなのですが、さてはて……タカコ様のお祈りが天に届いてくださいますように(−人−)ナムナム
 
No.2690

 この記事へのコメントは以下のフォームからどうぞ
Name
E-Mail
URL
  ※ https: で始まるURLは、書き込めないことがあります。お手数をおかけしますが、 http: と「s」の字を抜いて入れてみて下さい。
 
本文
2560文字まで

Pass

 
 この記事のトラックバックURL
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary2018/sfs6_diary_tb.cgi/202108122688


No. PASS

<< 2021年08月 >>
Sun Mon Tue Wed Thr Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

サーチ :



にほんブログ村 ハンドメイドブログ タティングレースへ
にほんブログ村

 最新の記事
 とりあえず今日はここま..

 リンク
 神崎へメール
 私立杜守図書館
 蔵書リスト

 

   

 ブログ内記事検索:
 
 AND OR  




Back to Home...

[管理用] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41