よしなしことを、日々徒然に……
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 シーグラス・その2
2021年07月16日(Fri) 
もうひとつあったシーグラス(ビーチグラス)も、タコ糸で加工をば♪
細長かったから、最初は網目状に包んでブレスレットの装飾にでもしようと思ったんですが……思いついちゃったら、しょうがないですよねww



なんだかドングリっぽいフォルムになっちゃいましたけど、せっかくだからシーグラスのマット感がよく見えるように、上半分だけを浮き玉包みにしてみました。

ぶら下げても、外れて落ちたりはしません ΣG(`・ω・´)



ちょうど中ほどに欠けが入っていて、そこへいい感じに横糸が引っかかってくれてるんですよね。
あとは全体的に上のほうが気持ち太いので、こういうデザインが可能となりました。
まあ経年劣化や濡れたりで、タコ糸が伸びてきたらヤバいですが^^;;

こちらのシーグラスは、気泡も少なめで欠けた部分以外はかなりきめ細かく削られた、きれいな水色。



そして指との比較でも判るでしょうが、これもけっこう大きいです。
やー、まさかこんな上等なシーグラスで遊べるとはww(※仕事です)

めっちゃ楽しかった!



消費糸長メモ(ダイソー料理用タコ糸・細め)>

 1.5m×1本

シーグラスって、1個として同じ色・形がないという意味で、工夫のし甲斐がある素材ですよね。
ああ、薄手のものをロウ引き糸で、タッチングに隙間を空けながらフレーム包みしてみたい……蝋引き糸ならバチカン編んでペンダントトップにもできるし。あと全体を網目状にくるむのも、それはそれで楽しそう……ああ、予算と資材さえあれば、ちっちゃ過ぎて包めなかった5ミリぐらいのビー玉シーグラスを、エポキシ接着剤と菊座とTピンでチャーム化したり、ワイヤーアートとかも楽しそうなのに〜〜〜
No.2647 (創作)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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