覚 え 書 き
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やはり問題は糸端をどうするか
2021年05月28日(Fri)
先日作成した、タコ糸とビー玉の浮き球ストラップ。
最初の(写真一番右)はプレーンと言うか、飾り気が少なかったので、さらにアレンジを増やしてみたのですよ。
結局、焼き留めのできないタコ糸だと、どうしても最後の糸をどう始末するかがネックになって、私の脳みそではこの程度が精一杯。
画像検索してみた感じだと、糸端をずっと上から出してビーズをあしらってるバージョンもけっこうありますけど……糸始末をどうやってるのかさっぱりなタイプも多いですねえ。
シンプルにウッドビーズを通しただけで、ぶら下げ部分はタコ糸1本をそのまま輪にしたバージョン。
……ダイソーのウッドビーズは穴の位置とか大きさが揃ってないこともあって、ちょっと歪んじゃいました^^;;
強度は多少気になるものの、携帯につけるならこの太さじゃないとストラップホールを通らないかも?
こちらはぶら下げ部分が最初のと同じく2本縒り。根元は平結びではなくねじり結びにした上で、ウッドビーズを編み込んでみました。
見栄えとしては、これが一番浮き玉っぽいですかね?
底の部分も試行錯誤。
リングは表(左側)よりも、あえて裏(右側)にした方が、浮き玉の雰囲気にはあってるかもなあ、とか。
……デザインの幅広さを考えると、やっぱりロウ引き糸使って焼き留め&ドライヤー仕上げをするのが一番なんですが……諸事情につき、できるだけコストを抑え、かつ火を使うのはアウトという条件がついているのですよ。
っていうかこれも、材料はタコ糸2mとビー玉1個、あとは適宜ビーズで済みますが……実際に、それもある程度の数を作ろうと思うと、必要な道具一式揃える初期投資だけでそこそこアレなんですが……そのあたり判ってらっしゃるのかなあ(遠い目)<まあなんだ、察して下さい
No.2582
(創作)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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