よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 これ外れるんだ
2021年03月27日(Sat) 
セベリア#40で雪ドイリーの6段目を始めるにあたって、必要長を概算した結果……メイン・サブともに大サイズシャトルのMAX近くまで巻く必要があると判明しました。
片方のシャトルは良いんですよ。糸玉からある程度ずつ引き出しては、シャトルに巻いてを繰り返せば良いんですから。
問題は、あとから巻く方のシャトルです。

……ざっと両手×22ちょいを、全部糸玉から引っ張り出してから切断。
その糸端をシャトルに繋いで巻いていく間、床でとぐろを巻いている概算28.6mの細糸。
絡まる未来しか見えねえ…… ┐(´〜`;)┌

最初はもういっそ、それぞれのシャトルに独立して糸を巻き、開始位置からチェイン数本分だけずらして繋いだほうが良いかとも思ったんですが……



がんばりましたっΣG(`・ω・´)

後から巻く方のシャトル糸(クリアカラー側)も、長さを測りながら引き出しては、両手×7ぐらいずつでいったん引き戻し。糸玉に繋がっている方が上になるよう注意して、まずはぶっとい円筒形のウェットティッシュケースにぐるぐる巻きつけていくこと×3回。
だいたい必要な長さがケースに巻かれたところで、ちゃんとした必要長のところで糸を切ってシャトルに結びつけ。あとは糸が巻きついた円筒状のウェットティッシュケースを床に置き、自分は椅子に座った状態で、ミシンの糸立てから上向きに糸を繰り出すような形でシャトルに巻いていきました。

このご時世、適度に太くて重さのある円筒形のウェットティッシュケースが机に常備されていたのが、ありがたいと言って良いのやらなんやら^^;;ゞ

そして今回糸を巻いている途中で、糸玉からDMCの紙蓋(?)が外れました。



これって外れるんですね。紙芯に接着されてるのかと思ってました。
この状態なら、バナナスタンドのヤーンハンガーでも使えそうです^^



現在の糸玉の重さは34グラム。
手つかず玉が52グラムだったので、18グラム消費した計算ですか。コルドネ20g巻(本体価格700円)なら、もう芯が見えてきてそうだなあ……

とまあ、そんなこんなで。
6段目はひとまず、メイン両手×22強・サブ両手×23で開始することにしました。



これまでの感じからすると、余ることはあっても足りないことは……ないと思うんですが。でもこれだけ計算してデータを積み上げていても、読み間違える時は間違えるからなあ(苦笑)
それよりも、雪モチーフのところで微妙に波打ちそうな気配なのが、ちょっと怖い……(汗)
No.2488 (創作 >> タティングレース)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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