更新情報(2020/07/10)
2020年07月10日(Fri)
|
|
|
「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「鵺の集う街でV ―― Love is blind. 」エピローグをUP。 あとかなり前の部分ですが、IIIのプロローグで、シルバーの杖についての記述を間違えていたので、修正しています。あの場面で使用するのは、カフがついていないステッキの方でした^^;;ゞ
シリーズ目次は↓こちら。
今回UP分の最初の方で、シルバーが渡しているのは Skype とか LINE 的な、通話・通信系無料サービスっぽいもののアカウントだと思って下さい。 以前にもちょっと触れましたが、
ノートサイズの携帯端末 → タブレット(iPad とか) 手のひらに収まる大きさ・手帳サイズの携帯通信端末 → スマホ キーボード付き端末 → ノートパソコン
と言ったイメージで描写しています。あくまでイメージですが。 携帯通信端末には、ボタンがあるかもしれないし、ないかもしれない。ジグが持ってる旧式のものなどが、現在のガラケー的な立ち位置だと考えていただければ、だいたい雰囲気はあっているかと。
以下はまあ、作者の独り言的な、本編とはあまり関係のないことなので、記事をたたみます。
電子機器って、十年も経つとがらっと規格が変わっちゃうんですよね。 なので未来ものや、現代ものでも最新技術として、うっかり「スマホ」とか「タブレット」とか「PDA」なんて単語を使って、十年後に読み返したら (→o←)ゞ アチャー なんてことになる可能性がですね……ほら、自動車電話とかポケベルとか(苦笑)
それこそ2001年にリクエストを受けて書いた、PC周辺機器デザイナー&エンジニアの話(サイトのどこかにこそっと隠してありますww)なんて、「ふざけんな、このサイズでカードスロットとフロッピードライブ備えた50GBのノートパソコンなんて、技術的に不可能に決まってるだろ!?」というネタの話でした……あの当時はハードディスク20GBぐらいがやっと、かつ3.5インチフロッピー主流の時代だったんだよ(遠い目)
電子機器関係の用語・描写が、やたら迂遠なものになっているのは、そういった理由だったりします。 本当はメールという単語も使いたくなかったんや……<代替を思いつけなかった
そして、えー……今回はジグの過去に触れてみようとしたら、ほとんどスピンオフレベルで主役(リュウ)がいない話となってしまいました(苦笑) 下書き段階ではもう少しちらちらと登場していたのですが、下読みしてくれた友人の指摘により、冗長というか余計な情報が多すぎるとのことだったので、ばさっとカットした次第です。 一応、書きたかった内容としては、シルバーの行動範囲を広げることと、いざという時の荒事要員追加だったんですが。 っていうかジグさん、第一話のプロット段階では完全に名無し顔なしのモブキャラだったのに……何がどうしてこうなったww
|
No.2043
(更新)
|
|
|
|
この記事のトラックバックURL
|
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary2018/sfs6_diary_tb.cgi/202007102043
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|