縁編み始めました
2019年09月20日(Fri)
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Doraさんの丸いぐるぐるは、ようやく最後の一枚を繋ぎ終えて、そこから糸を切らずに続けて縁編みに入りました。
ダルマピンと導入糸が付いてる箇所から、外周をぐるっと一周していく流れです。 要はふさふさ出ているピコを、伏せ止めしていく感じ。
……モチーフを終えた段階で計測するのを忘れていましたが、この写真の段階(縁編みを一辺半ほど進んだところ)で、シャトルに残っているのは両手×2.75ほどでした。 もし途中で足りなくなった時の算出用に、とりあえずメモメモ。
こういう時にも、ボビンシャトルだとためらいなくがーっとほどいて、長さ測ってまた巻き直せるのが本当に便利です。 そう言えば前に萵苣さんが紹介しておられた、海外の大きめボビンシャトル(マグネット式でカチカチタイプ)。 シシカスさんにも入荷したようで、ちょっと気になる……これで先端がレース針じゃなくツノ付きだったら、買ってみたかも。
■Dreamlit Shuttle Emerald Green - あとりえシシカス http://shishicass.ocnk.net/product/2569
閑話休題。 縁編みの方は、試作時にちょっとお椀化しがちだったので、あまりきつく締めないように注意しつつ、チェインも目数をちょっと増やし気味でやっています。 うまく収まってくれると良いなあ。
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No.1475
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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